こんばんは、尚monaです。
2月19日(日)、黒鳥山公園周辺で、
第137回いずみの国の自然館クラブの観察会が、開催されました。
冬とは思えないような暖かな日で、空も澄み渡り、絶好の観察日和でした。
畑の横に植えてあるウメも、
五分咲きでしょうか。
のどかな日和のなかを、観察を続けます。
ミドリハコベ(ナデシコ科)が、小さな白い花を咲かせていました。
なぜか、この辺りには数多いヤブチョロギ(シソ科)。
先週は固く閉じていたシロバナタンポポ(キク科)も
暖かさに誘われて、開花しました。
遠くを見渡せば、
三国山、経塚山が、くっきりと見渡せました。