こんばんは、尚monaです。 3月1日(土)、午後からいずみの国の自然館で
オオムラサキクラブの子供たちや、いずみの国の自然館クラブの子供たちが集まり
ドングリクッキーを焼いて食べる企画を行いました。
用意した生地を、子供たちがクッキーの形にしました。
クッキーの生地
オーブンにいれて、170°で12分位焼きました。
早く焼けないかな
焼き上がりました。
出来上がり
ドングリコーヒーもつくり、一緒においしくいただきました。
予定にはありませんでしたが、材料がたくさんあったので、スイートドングリを作ることにしました。
子供たちも手伝って、ドングリやシバグリを細かく砕きました。
がんばったよ
それに、マーガリン(卵・牛乳の代用)と砂糖を混ぜ、練りこみました。
出来上がった生地を、フライパンで焼き、
スイートポテトならぬ、スイートドングリの完成です。
ハンバーグではありません
こちらも子供たちに、大好評でした。
しかし、調べてみると古代の人々が食べていたドングリクッキーは、
砕いたドングリの粉に、つなぎとして自然薯や野鳥の卵を使い、
甘みはハチミツを使って、作っていたかもしれないそうです。
現代人より、はるかにグルメだったかもしれません ・・・・・