goo blog サービス終了のお知らせ 

豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

電気料金メニューを吟味せよ…北斗市・本社~函館空港~羽田空港~東京都内

2023-01-16 19:26:28 | Weblog
電気料金メニューを吟味せよ…北斗市・本社~函館空港~羽田空港~東京都内
今朝の朝礼の後、ファースの家に住む弊社スタッフが、今回の電気料金は8万円越えことになるとの話を聴きました。
新電力から電気を買っているそうです。
本来は北海道電力、東京電力など云う全国各地の電力会社が販売まで行っています。

2016年4月から「電力の小売全面自由化」と制度がスタートしています。
この自由化で然るべき手続きを行うと、誰もが電気を小売りできるようになりました。
これをビジネスチャンスとして、全く異なる業種の方々が電気販売を行っています。

当然ながら新電力は、従来の電力会社より価格面などに顧客にとってメリットを与えなければなりません。
新電力の中には、CO2を抑えて発電した電気に特化して売る会社もあります。
地球環境を意識しているユーザー層には、魅力的で電気を選べるメリットがあります。

一方では、財務内容の芳しくない新電力も乱立して市場競争を行う場合があります。
いずれにせよ新電力は、既存の大手電力会社の電柱や電線、配電設備などを借りています。
「託送料金」と云われるのですが、これを電力会社に支払って送電しているのです。

私は、新電力の登場で、殿様商売をしてきたと云われる大手電力会社に緊張感が増すことをポジティブに思考しています。
それでも安定料金、安定供給では、大手電力会社の方がはるかに安心です。
「ファースの家」は、電化専用住宅システムですが電力会社からの購入を推奨します。
画像は、今夜の宿泊ホテルの省エネを意識したデスク灯のLDE機器です。

毎日更新・朝ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
道南家づくり

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全日空(ANA)が世界一位に…北斗市・本社

2023-01-15 12:50:48 | Weblog
全日空(ANA)が世界一位に…北斗市・本社
私がいつも搭乗する航空会社の全日空(ANA)は、「ネットワーク部門」で世界1位の認定を受けたと報道がありました。
ANAグループの定時到着率「89.79%」で世界一位、昨年に続き二期連続です。

飛行機の定時運行率は、航空会社の安全と定時運航への熱心な取り組み姿勢が伺えます。
整備士さん、地上係員などのグランドスタッフさんの日頃の訓練は、見えないところで奮闘しているようです。
加えて操縦士、副操縦士、客室乗務員などのチームワークが必須だと聴きます。

私は、昨年も10万マイルをクリアしてダイヤモンドメンバーを保持しています。
今日は厳しい降雪状態で函館空港のフライトの多くが天候調査になっているようです。
554便羽田空港行きは、35分遅れで出発しました。
明日は、私も554便で今年の東京へ初出張となります。

毎日更新・朝ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
道南家づくり

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全日空(ANA)が世界一位に…北斗市・本社

2023-01-15 12:47:22 | Weblog
全日空(ANA)が世界一位に…北斗市・本社
私がいつも搭乗する航空会社の全日空(ANA)は、「ネットワーク部門」で世界1位の認定を受けたと報道がありました。
ANAグループの定時到着率「89.79%」で世界一位、昨年に続き二期連続です。

飛行機の定時運行率は、航空会社の安全と定時運航への熱心な取り組み姿勢が伺えます。
整備士さん、地上係員などのグランドスタッフさんの日頃の訓練は、見えないところで奮闘しているようです。
加えて操縦士、副操縦士、客室乗務員などのチームワークが必須だと聴きます。

私は、昨年も10万マイルをクリアしてダイヤモンドメンバーを保持しました。
今日は厳しい降雪状態で函館空港のフライトの多くが天候調査になっているようです。
函館空港発554便羽田空港行きは、35分遅れで出発しました。
明日は、私も554便で今年の東京へ初出張となります。

毎日更新・朝ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
道南家づくり

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

開口部の性能を精査する…北斗市・本社

2023-01-14 16:00:27 | Weblog
開口部の性能を精査する…北斗市・本社
窓がなければ住宅そのものは成立しません。
建築基準法でも窓の大きさを規定しています。
そもそも窓のない住居には、住む人などもいないと思われます。

ところがこの窓は、もっとも多く熱を逃がすので断熱性能を保つため色々な工夫が。
熱を逃がすだけでなく、太陽熱を透過させるため夏場の冷房対策も必須となります。
画像は樹脂専用のサッシメーカー「エクセルシャノン」の断熱サッシです。

開口部(窓)の大半をガラスで占めています。
そのガラスの断熱性能は向上させることが極めて難しいのです。
ファース本部では、グラスウール断熱材250㎜に相当する超高断熱ガラスを発明しました。

このガラスを受けるサッシ枠は存在しないので、枠を付けずに開口部を壁とみなして外壁材として取り付けました。
そこまでは4シーズンの耐侯試験を経ています。
現在は、数棟の実際に人の住む家に取り付け、経年変化を調査研究中です。

住宅建材は、寒さ、厚さ、暴風雨、暴風雪、乾いた空っ風、太陽の紫外線などの影響を考慮しなければならず、それも数十年以上の耐侯性が求められます。
実験装置で結果が出て歓喜しても一過性しかありません。

実際にお金を戴いて住める家に採用するには、何年もその性能保持を確認します。
画像のサッシ枠はエクセルシャノンの渾身の断熱サッシであり、枠の結露を軽減させた唯一のサッシ枠です。
ファース工法は、そのような経緯を踏んだFAS工法専用部材で構成しているのです。

毎日更新・朝ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
道南家づくり

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何故にオール電化専用住宅なのか…北斗市・本社

2023-01-13 17:11:36 | Weblog
何故にオール電化専用住宅なのか…北斗市・本社
昨日は、停電に見舞われた方から電化住宅にして「大失敗」との書き込みが多くありました。
オール電化住宅創設者としては、本当に面目ない限りです。
私が全電化住宅を創設した時代は、エアコン暖房も使えず、クーラーしかありません。
厨房のクッキングヒーターは、ニクロム線をコイル状にして熱したモノしかなかったのです。

給湯器は、深夜電力活用の貯湯タイプがあり、余剰発電設備を稼働させるため当時から電力会社が熱心に普及活動を行っておりました。
現在は、給湯機がヒートポンプのエコキュート、厨房にはIHヒーター、冷暖房はコントローラーの一個で、冷暖房の切り替えが出来るエアコンが一般的となりました。

停電になるとは、この総ての機材が使えなくなります。
今更言い訳などしませんが「湿度管理」には全電化しか方法がありません。
この真冬には外部の湿度が20%前後まで下がります。

静電気が発生してハウスダストが舞い、気管支炎や風邪疾患になり易い環境となります。
私は乾燥剤のシリカゲルを、水分を吸放出できるように処方。
床下に200㎏から300㎏(延べ床面積1㎡1.5㎏)を敷設して、空気循環で家中の質路管理をします。(画像参照)

温度が上がれば相対湿度が下がるので、温かい家ほど乾燥状態となります。
高気密高断熱住宅は、必然的に湿度の割合%が低くなるのが道理。
「ファースの家」は、温かくとも一定湿度をキープするように工夫しています。
それには燃焼機器を使用した状態で湿度管理など出来ず、やむなく全電化になったのです。

毎日更新・朝ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
道南家づくり

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オール電化住宅と停電事象…北斗市・本社

2023-01-12 17:14:05 | Weblog
オール電化住宅と停電事象…北斗市・本社
本日のネットニュースでは、大雪での電線着雪により各地で停電が起きて「オール電化住宅」大失敗との見出しが躍っていました。
私は昭和60年に全電化住宅を創設しましたので、自分が非難されているように感じます。

燃料調整費制度と云う、発電燃料価格の変動に応じ、加算や減額される制度があります。
ウクライナ情勢やコロナ過で、発電用エネルギーのサプライチェーン(供給網)が停滞した事が要因であり、電気料金が従来になかったような上げ幅で高騰しました。

電力会社も民間企業ですが、政府の強い規制の中で電力料金は設定されています。
電力料金ほどでなくとも他の石油やガスも値上がりはしています。
電力は、送電設備の欠損した場合、四方八方から停電地域に送電する仕組みがあります。

しかし北海道は、津軽海峡を挟む島国です。それでも海峡ケーブルで60万kw、青函トンネルで30万kwを東北電力と融通し合える仕組みになっています。
90万kwとは、大型の原子力発電所の一基分に相当する電力です。
本州は50kwと60kwがあり、その変換容量分の融通しか出来ないようです。

この北海道内の電力需要は、最大時に450万kwに及びます。
融通して貰える90万kwですが、5年後には120万kwまで増設する計画があります。
私達のファース工法は、床下に潜熱蓄熱材を敷設しており、外断熱による構造部材と合わせて大量の熱容量を有しています。外気温に影響され難い性能を持たせました。

3年前に発生した北海道全域にブラックアウト(大停電)では、そんなに慌てた対応もなく、粛々と通電されることを待っていました。断熱・気密・熱容量は、重視すべき住宅性能です。
ファース本部の工務店部門は、新築時にカセット式ガスコンロ(写真)をプレゼントします。
「#福地建装」「#ファースの家」「#ファースグループ」

毎日更新・朝ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
道南家づくり

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファース本部事業推進会議…北斗市・本社

2023-01-11 17:04:12 | Weblog
ファース本部事業推進会議…北斗市・本社
-9度で明けた北斗市でしたが、この時間は+温になりました。
+温はしばらく続きそうだとの天気予報です。
今日は昨日の全体会議に伴う、部署ごとのミーテイングを行っておりました。

写真は、事業推進部会の様子ですが本社スタッフ、札幌事務所スタッフ、東京事務所スタッフの参加で連携強化の方法などを協議。
昼過ぎには終え、札幌市、東京都へと車や飛行機で戻って行きました。

FAS加盟工務店さんは、北海道北端から本州最南端そして沖縄まで懸命に奮闘しており、その工務店経営を支援するため、キメ細かい技術や情報を提供しています。
推進本部長で専務取締役の扇寿志君は大学生時代に入社、その彼も50歳になろうと。
断熱基準の義務化を2025年に控え、ファースグループは完璧な25年体系にシフトしています。

ファース本部の社員は、殆どが社歴25年、15年と長いのですが、昨年に新人社員も2名増え、研究開発室1名、業務企画部1名と配属されました。
新技術の起案、具現化を行う研究開発室、色々な情報を入手分析する業務企画部です。

ファース本部は、全国各地で180社のFAS加盟工務店さんに対し、特化した情報を提供しようとしていますが、教えて貰う事も少なくありません。
今年は6月8日㈭に「全国大会in名古屋」を開催、平素業務をしつつその準備を進めます。

毎日更新・朝ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
道南家づくり

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファース本部の業務開始…北斗市・本社

2023-01-10 14:38:38 | Weblog
ファース本部の業務開始…北斗市・本社
ファース本部は今日から本格的に業務を開始し、函館ロイヤルホテル(写真)で東京事務所、札幌事務所、研究開発室、ハウジング事業部など全社員が参加して全体会議を開催。
2022年を振り返ると、コロナ過、ウクライナイ戦争、資材高騰などネガティブな話題の方が多い年だったと思われます。

2023年は、それこそ変革(イノベーション)の年にしなければなりません。
ファース本部は常に改革を掲げて研究開発を行っていましたが、具現化率を向上させます。
誰も住んで幸せになれる家づくりを再認識し、そこにこそ改革の糧があります。

私達は、FAS加盟工務店経営者に寄り良い家づくりのための構想、理念、志を掲げて、それに見舞うハード(技術)を研鑽しています。
もちろん、一朝一夕で叶うものでなく常に意識して行動が伴っていることが必須です。

特にこの新年や年度替わり、春休み、お盆休みなどの節目には、行動規範を認識すべきであり、技術研鑽の進捗確認を必ず行わなければなりません。
行動規範の認識をしなければ、ずるずると日々を重ね、糧の伴わない年にしてしまいます。

年頭に口だけ云う、売上高や利益率を示すのであれば、それに伴う行動指針は必須です。
私達は、お施主様を幸せにする事でFAS加盟工務店さん、FAS販売代理店さんを一緒にいざなう事を経営理念にしています。
「住む人と幸せを分かち合う家づくり」の理念です。

毎日更新・朝ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
道南家づくり

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アナログ温度計…北斗市・本社

2023-01-09 15:00:22 | Weblog
アナログ温度計…北斗市・本社
私達の目の前には、デジタル式温度計が多くあります。
23.4℃と表記して分かり易く正確な私の執務室にあるアナログ温度計です。

この水銀アナログ温度計は水銀の熱膨張の高さを利用しています。
広く使われている体温計の殆どは、この水銀を用いているのです。
水銀そのものは毒性が強いのですが、とても正確な温度を表示してくれます。

周りにある温度計や温熱研究を行うために使用するモノ総てがデジタル式です。
デジタルは、メモリーした温度の過程を記録することもできます。
しかしアナログ式温度計は、見た目の温度しか分かりません。

それでもこのアナログ温度計は、とても愛おしく既に何十年もこの場所に居づいています。
これからもいつまでも、此処で温度だけを表記し続ける事でしょう。
さて、年末年始の長い休暇は今日が最終日で2023年の業務を明日から開始です。

明日1月10日は札幌事務所、東京事務所、ハウジング事業部の大工さんも含め、全社員による全体研修会から仕事始めとなります。
デジタルとアナログ合い合せた研修会を。

毎日更新・朝ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
道南家づくり

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファース本部の防犯対策…北斗市・本社

2023-01-08 15:08:40 | Weblog
ファース本部の防犯対策…北斗市・本社
たいした金目のものなどは置いていないのですが会社屋や自宅には、ほぼ完璧な防犯セキュリティを施しています。
金目でなくとも、全国各地のFAS加盟工務店さんに納めるファースの家関連の部材があります。

以前に窃盗犯に侵入され、大工さんの大切な道具など盗まれた事がありました。
現在、大工さんの道具は各自が持ち帰るようにしており、めぼしい物など皆無です。
あるのはファース工法に必要不可欠な部材ですが、それ以外では何の価値もありません。
実験装置も住宅の温熱性能を調査研究する装置は、一般的に使いようなど無いのです。

取り付けた防犯カメラの映像は、研究開発室と業務企画部のスタッフのスマートフォンで24時間モニターしています。
画像の防犯カメラの左にライトがありますが、人が近づくと点灯します。
真夜中でも誰かが近寄ると会社周辺は、照明灯で明るくなります。
このような防犯対策は、ファース本部の責務でもあるのだと思っています。
ファース本部の総務課は、情報セキュリティ、ITセキュリティにも万全の対策を施しています。

毎日更新・朝ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
道南家づくり

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

経年変化を観察する…北斗市・本社

2023-01-07 16:00:05 | Weblog
経年変化を観察する…北斗市・本社
チャンピオンデータと云う言葉があります。
私達モノづくりを行うものは、JIS規格などによって基準に沿った数値があります。
このJIS規格も一定の測定要件を示してはいますが、その要件外が課題となります。

私達地域密着工務店は、逃げ隠れ出来ない環境で家づくりを行っています。
JIS規格であってもなくとも住んだ人の快適性や省エネ性は、いつまでも持続させなくてはなりません。

ファース本部では、断熱力の経年劣化率を実験ハウスで行っています。
写真は実験ハウスに取り付けた温湿度計です。
今日は外気温0度、温度38%、湿度9%でした。

実験ハウスは、多層断熱ガラスが取り付けられており、夏場に60度を超える事もあります。
ハウス内には、湿気を発生させるものがないので限りなく乾燥状態となります。
このような実験を最低4シーズン続けると、断熱材や断熱ガラスの経年変化率が解ります。

この研究は、装置を作りさえするとデータを機械が自動的に記録し続けてくれます。
一次的なチャンピオンデータでなく、その性能が何年持続するのかを確認しているのです。
家づくりには、極めて重要な試験であり、ファースの家の性能に生かされています。

毎日更新・朝ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
道南家づくり


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

住み良い家は奥深い…北斗市・本社

2023-01-06 16:24:00 | Weblog
住み良い家は奥深い…北斗市・本社
今日は、もっぱら原稿執筆に時間を割いておりました。
このブログ内容は、コラム原稿と異なりストレスと鬱憤発散のために書いています。
家づくりや家に関する研究ばかりしていると、完全に家バカになってしまいそう。

家は単に断熱や気密性能が優れていても良い家とは言えません。
自然素材ばかりを使用したからと良い家とは言えません。
近代的な設備や建材を使用したから良い家とは言えません。

外観の優れた家だから良い家だとは言えません。
情緒性に富んでいるからと良い家だとは言えません。
耐震構造を確立したからと良い家とは言えません。

耐久性能を確保したから良い家とは言えません。
間取りや立体空間を上手にとったから良い家と言えません。
家全体が全部同じ温度になるようにつくったから良い家とは言えません。
 
家は、様々な要素をバランスよく盛り込む事がとても必要なのですよね。
家づくりにはこうした幅広く、奥深い知識と技術が伴わなければなりません。
ファース本部本社のあるある北斗市は、気温0度今日も雪が降っています。※画像

毎日更新・朝ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
道南家づくり

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年北斗市新年交礼会…北斗市・本社

2023-01-05 15:21:40 | Weblog
2023年北斗市新年交礼会…北斗市・本社
今日5日は、大雪の中を北斗市総合文化会館(かなで~る)大ホールで開催の2023年度の「北斗市新年交礼会」に関係各方面の方々の参加で開催されました。
冒頭で池田達雄市長(写真)は、2022年を振り返り、新型コロナウイルス感染症対策に翻弄された1年だったとし、それでも文化面やスポーツ面でも活躍した人々があったと語りました。

来賓でスピーチした中井議会議長は、困難な1年だったが地固めができたので23年こそ期待の出来る年だとしています。
北斗市商工会会長の宮崎隆志氏は、池田市長の掲げるSDGsに沿った実務が一歩一歩前進していると市政運営を評価していました。

中井市議会議長、滝口道議会議員、町内会連合会長、社会福祉協議会長、商工会長からのスピーチがありましたが、いずれも簡潔で3分間スピーチでした。
いつぞやは、延々と長く続くスピーチに誰もがウンザリした交礼会もありました。

長い話は中身がどんなに良くとも、聴衆の胸に落ちるのは印象的な一言二言しかなく、長話が続くと、その印象に残ったはずの一言二言すら希薄になって参ります。
池田市長のスピーチは、その内容と時間配分に定評があります。

この場にスピーカーとして出る方々は、皆さんが話すことに慣れています。
その慣れが長話なるケースがあるのですが、今日の来賓の方々は総てが完璧でした。
北斗市新年交礼会に出席し、2023年の希望の光を見た感じです。

毎日更新・朝ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
道南家づくり

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

経営理念の経営力…北斗市・本社

2023-01-04 14:54:11 | Weblog
経営理念の経営力…北斗市・本社
福地建装ファース本部の経営理念は「住む人と 幸せを分かち合う 家づくり」です。
お施主さまからお金を戴くのは、その施主の幸せを真に叶えることが一番。
加えて、その家づくりに加わる人々、大工さんや協力業者さん、納品業者も含みます。
その総ての方々が一律に幸せを分かちあわなければなりません。

住宅産業の現状をつぶさに検証すると、売り手側の一方的な情報で受注し、下請け、孫請け、納品業者等を絞りながら、利益を確保する家売りの手法がまかり通っています。
最後には、生活者と関係者、地球環境まで大きなストレスを与えているのが実態です。

私達のファースグループ工務店は、北海道最東端の網走市、斜里町から本州最南端の宮崎、鹿児島、更に沖縄など、気候風土の全く異なる日本全国に広がっています。
志をともにしたFAS加盟工務店さんは、この基本理念のもとに家づくりを行います。

迷った時の経営理念、困った時の経営理念、絶頂期の経営理念、平々凡々時の経営理念、家づくりを行う工務店経営者には、様々な状況が刻々と移り変わります。
結局はしっかりとした経営理念を遂行して工務店だけが、確実に生き残って行くのです。

さて、今日は1月4日㈬、今日が仕事始めの会社も多いと思います。
福地建装ファース本部は、1月10日が仕事始めですが、総務課のスタッフが出社して、多くの溜まった書類の事務処理を行っておりました。

毎日更新・朝ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
道南家づくり

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファースグループの守り神…森町~知内町~北斗市

2023-01-03 16:48:17 | Weblog
ファースグループの守り神…森町~知内町~北斗市
昨日までは、我家の仏前参りの多くの親戚に来てもらいました。
今日は、ファースグループの守り神(ファース工法誕生時に発展祈願)である、40㎞北にある森町の三吉神社(写真)に妻の副社長と一緒に参拝してきました。

その森町から北斗市を経由して更に西に40㎞、北島三郎の故郷で妻の実家の知内町まで行ってきました。
妻の実家(北島三郎の本家筋)は、神道で雷光神社でもあります。
森町は噴火湾沿いの穏やかな街ですが、知内町は荒れ狂う津軽海峡に面しています。
今日正月三日目は、好天の森町から猛吹雪でホワイトアウトの知内町でした。

さて、今日の表題を「ファースグループの守り神」と書きましたが、森三吉神社はファース工法が誕生した年に始めて参拝し、その発展を祈念して貰いました。
それから40年ファース工法は、多くの公的機関の認定を頂き、180社の仲間も増えました。
毎年正月には、副社長と一緒にファースグループの方々の健勝と発展を願ってきます。

その甲斐あって「ファースの家」は、どんな社会環境の中でも確実に進展しているようです。
ファース本部は、善い年も、善くない年も、謙虚で心豊かな経営姿勢を崩しません。
今年は、海の向こうの戦争が早く終わり、誰もが笑顔で過ごせるようにしたいものです。
FAS加盟工務店さん、その工務店がつくった「ファースの家」のお施主さまにとっても、寄り良い年であることを祈願してきました。

毎日更新・朝ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
道南家づくり

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする