私達は、五感(見る、聴く、触る、味わう、嗅ぐ)で環境を理解しています。
これに第六感(五感と異なる瞬時の間隔)が加わるのでしょう。
私などは、この危なっかしい第六感で判断することが多いと思います。
微弱な電気を感じる事を「第六感」と云うのだそうですが、「虫の知らせ」と云う云い方も見合っているようです。
私自身は、瞬間的な感じ方や閃き(ひらめき)を第六感と思っています。
私が行う研究開発には、この第六感が極めて重要です。
第六感で閃いたことを五感で確かめると云う事を行っています。
政治の世界などでも標準は五感であり、それに第六感を付け加える必要があります。
政治では、この五感だけで社会情勢を適格に掌握することが極め困難です。
「肌感覚」と云う言葉を聴きますが、自分の肌で実際に感じた事を云うようです。
政治には五感、第六感に加え、肌感覚も必要なのでしょう。
今日は、私が会長代行を務める北斗市市長、池田達雄役員総会に出席してきました。
市長の池田達雄さんとは、彼が議会議員になる前から30年以上の付き合いになります。
SDGsを市政運営の指針に掲げて当選した日本で初めての市長と云っても良いと思います。
池田市長とは、長い付き合いになりますが「洞察力」のとても強いリーダーです。
洞察力とは、表面に見えない部分を感覚的に見抜く力です。
池田達雄氏は、洞察力に五感、第六感、肌感覚の鋭さを備えており、首長職に最適です。
写真は、池田市長と奥さまの池田しのぶさんと撮りました。
今日から正式に池田達雄後援会が発足して活動する事になりますが、池田市長には若い市議会議員の支持者も多くおります。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」「#フクチホーム」