
地鎮祭は家づくりの途中過程…函館市~北斗市…北斗市・本社
今日3月17日の北斗市の朝は、ミゾレ混じりの雪が降り、一面が真っ白になっていました。
その雪は止みましたが、気温0度は終日あがることなどありませんでした。
今日は「先勝」という日で、大安吉日よりも祭りごとに良い日とされます。
その良い日とされた今日は、函館市内で「ファースの家」の地鎮祭を執り行いました。
雨はあがりましたが、気温0度の中の地鎮祭はお施主など参列者も寒さの中で祝い事を。
今日は仏式地鎮祭でしたが、お坊様による有難いお経を唱えて貰うのです。
画像はその時の様子ですが、テントだけは掛けました。
テントなので垂直に降る雨や雪なら効果的ですが、寒さ対策にはなりません。
それでもお施主様ご家族や私達施工業者関係者は、そのお経に聴き入ってきました。
上棟祭になればその多くが棟上げを終えており、雨風を防ぎます。
何もない敷地で行う地鎮祭は、まさにその時の天候が大きく影響します。
それでも今日は、横風がなく、雪が止んでいたので幸いでした。
地鎮祭は家づくりの初期なのですが、既にお施主とは何度も打ち合わせを重ねています。
これから基礎工事を行い、コンクリートが固まったら土台を敷き、建て込みとなります。
夏場の暑い時季は、この「ファースの家」が竣工する事でしょう。
この地鎮祭は家づくりの途中の過程であり、竣工してからが始まりとなります。
お施主様と我々施工者は、一生涯の付き合いとなるのです。
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