湿度管理のメカニズム…北斗市・本社

湿度管理のメカニズム…北斗市・本社
今朝は、強い陽射しを避けるようにして出社してきたのですが…
いまはかなり強い雨が降っている北海道北斗市です。
この雨は、やがて雪に変わって行きそうな気配がします。

北海道の冬は「雨返し」と云いますが、雨の後に吹雪なる確率が高いのです。
明日から29日から明後日30日にかけて吹雪になり、除雪機の初出動もありそうです。
私達の家づくりは、外部温度や湿度、風雨や風雪に影響されない一定環境を保持しています。

ファース工法は、硬質樹脂のスプレー発泡断熱気密で湿気を通さない家づくりです。
ファースの家は、床下に「ファースシリカ」と云うシリカゲルを吸放出可能に特別処方して、約300㎏を敷設しており画像を参照にしてください。

ファースシリカは、300㎏で約240リッターの水を抱えられるキャパシティがあります。
乾燥時は、この水分を放出、多湿時は湿気を吸着して湿度の一定化に寄与しているのです。
ファースの家は「美人ハウス」「美人住宅」「健康深呼吸」などの商標登録を済ませました。

この湿度管理（調湿）は、ポリフィルムを張った程度の気密性で成立できません。
湿度管理を確立させるには、燃焼ガスの発生させない全電化が必然だったのです。
乾燥日が連日続いても、多湿日が連日続いても、その環境下で吸放出しています。

エコ住宅ランキング

ファース本部オフシャルサイト毎日更新

毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ

ファース本部オフシャルサイト毎日更新

＃SDGs ＃ファースの家 ＃福地建装 ＃ファースグループ ＃ファース工務店
＃輻射熱冷暖房 ＃高気密高断熱