豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

開口部・サッシとガラスの整合性…北斗市・本社

2023-06-20 17:13:17 | Weblog
開口部・サッシとガラスの整合性…北斗市・本社
サッシとはsash(サッシュ)とも云いますが、いわゆる窓枠のことです。
このサッシにガラスを嵌め込んで、「窓」となるのでしょう。
サッシとガラスは、一体化してこそ開口部の役割を果たしています。

私達ファース本部は、栃木県那須塩原市の星野アルミ建材さんと一緒に様々なガラスとサッシの組み合わせの研究開発を行ってきました。
特筆すべきはファース本部の提案で星野アルミさん創ったAU値0.23と云うガラス壁です。
グラスウール断熱材250㎜厚さに相当する断熱性能のあるガラス壁です。

一方、ファース工法専用サッシは、特殊ガラスとそれを受けるサッシ枠で出来ています。
今日は、特注サッシを造る株式会社エクセルシャノンの社長さんにご来社頂きました。
写真左から親会社に戻る現社長の池田州充さん、新社長の大原祥司さん、副社長の中川憲亮さん、北海道支店長の才田正康さんと撮りました。

エクセルシャノンは、グローバル企業のトクヤマの関連会社であり、池田さん親会社に戻り、大原さん、中川さんがその後を担います。
ファース本部は、エンジニア高田和規さんとは技術的な遣り取りを行っております。
池田社長も大原新社長は、その良き理解者でもあります。

トクヤマのような大企業は、定期的な人事異動が宿命でもあるのでしょう。
それでも人脈の切れないような配慮を、至る所に行って頂いております。
これからもエクセルシャノンさん、星野アルミ建材さんとは、協力を深めて参ります。

毎日更新・朝ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
道南家づくり


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本列島が快晴の一日…北斗市... | トップ | 外断熱用ビス…北斗市・本社 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事