地鎮祭とお天気と敷地…北斗市・ファース本部

地鎮祭とお天気と敷地…北斗市・ファース本部
「雨降って地固まる」
せっかくの地鎮祭の日に、雨に見舞われることがあります。
その時のお施主様に申し上げる言葉は、「雨降って地固まる」で、良いことなのですよ。

しかし天気は、良いに越したことはありません。
野外で行う地鎮祭は、雨だけでなく、吹雪に見舞われる日、強風の日、寒い日など色々です。
施工者の代表としては、その日に見合った言葉を用意しなければなりません。

今日は、新函館北斗駅の駅前広場の一角に造成された宅地に、岩崎正志さん、由希江さんご夫妻が建築するファースの家の地鎮祭（写真）を執り行いました。
秋の爽やかな風、穏やかな秋の陽射しを浴びて、何とも気持ちの良い天気でした。

良いお天気に恵まれた際は、「今日の良い天気のように健やかな生活が出来る家づくりを行いましょう」という事が出来ます。
まさに一番良い地鎮祭のお祝いのメッセージだと思われます。

私達は、新函館北斗駅前にファースの家を建築して頂けることをとても嬉しく思います。
お施主様の岩崎様は、徒歩3分の新函館北斗駅を活用出来るのでこの敷地を選びました。
新函館北斗駅から本州へは新幹線で、更に札幌延伸工事も進んでおり開通すると札幌が通勤圏になります。

「雨降って地固まる」と、明日を思考すると今日より良くなることを先見することなのでしょう。
新函館北斗駅前の敷地は、新築住宅の穴場スポットになる予感がします。
岩崎様ご夫妻に続いて、この敷地に次々と家づくりが進む事を望んでいます。

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