税金の使い方が不透明で、その運用を間違えると国家財政に多大な損害を与えます。
その国家財政で大赤字を出した責任者が、取った話を聞いたことはありません。
私達企業経営者は、3年間の赤字経営を続けると金融機関が確実に資金回収にはります。
政府は、1千兆円もの途方もの借金をしながらも高級官僚の方々が、高級車を乗り回します。
企業なら債務超過で倒産、経営者の全財産は、債権者に差し押さえられています。
政府は、福祉政策や子育て支援を拡充するとの理由で消費税増税を実行しました。
いまは新型コロナウイルス禍で経済危機状態に陥っております。
これは天災とも云える災害であり、国民誰もが等しくその苦境に喘いでいます。
このコロナウイルス禍もやがて収束して落ち着きを取り戻すことでしょう。
今までに経験した事のない「見えない敵」との闘いには勝ったと云えませんが、共存する術を習得した事は事実のようです。
この収束後は、コロナウイルスと上手に付き合って行く事が問われます。
私達企業経営者は、経済活動とコロナウイルスとの共存を模索しなくてはなりません。
落ち込んだ経済環境の立て直しは、今年度2021年3月までなどの時限立法で、消費税ゼロ宣言などを行えば、確実にV字回復することでしょう。
経済活況化の景気浮揚で税収は、確実に自然増となります。
経済学者が屁理屈を述べますが政治家は、自分の責任で遣り遂げなければなりません。
大阪府の吉村洋史(写真)知事は、自分の責任で非常事態宣言の解除の目途を発表しました。
企業も仕事をするのは、経営幹部や社員であり責任を取るのは私達経営者です。
国も仕事をするのは官僚や役人で、責任を取るのが政治家でなければなりません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます