トリプルガラスが標準化に…北斗市・本社
2025年の次世代省エネ基準義務化に備えファース本部は、様々な高性能の仕様で家づくりを行っております。
樹脂スプレー発泡断熱工法で公的認定を交付(平成5年)されたのは、弊社福地建装が開発したファース工法が日本で最初の住宅システムでした。
当時からトリプルガラスを採用しておりましたが、サッシ枠はアルミしかなく、釣り合いの取れない開口部になっておりました。
そこに樹脂サッシメーカーのエクセルシャノンが樹脂枠サッシを売り出し早速採用を。
サッシ枠からの熱損失量は、線状なので多くありませんが結露を起すことがあります。
この湿度をコントロールできる家づくりを目指したときには、電化住宅などの燃焼ガスを放出する機材を使わないようにしよう試み、それがオール電化への動機です。
乾燥のし過ぎも問題であり、調湿(湿度の一定化)を行う事が課題となりました。
湿気を入れない、出さない、乾燥した空気を入れない、潤いを逃がさないなど。
トリプルガラス(写真)だけ解決するものではありませんが、大きな問題の解決でした。
現在は高気密住宅がゆえに色々な不具合もあり、その解決策を考察中です。
2025年の次世代省エネ基準義務化に備えファース本部は、様々な高性能の仕様で家づくりを行っております。
樹脂スプレー発泡断熱工法で公的認定を交付(平成5年)されたのは、弊社福地建装が開発したファース工法が日本で最初の住宅システムでした。
当時からトリプルガラスを採用しておりましたが、サッシ枠はアルミしかなく、釣り合いの取れない開口部になっておりました。
そこに樹脂サッシメーカーのエクセルシャノンが樹脂枠サッシを売り出し早速採用を。
サッシ枠からの熱損失量は、線状なので多くありませんが結露を起すことがあります。
この湿度をコントロールできる家づくりを目指したときには、電化住宅などの燃焼ガスを放出する機材を使わないようにしよう試み、それがオール電化への動機です。
乾燥のし過ぎも問題であり、調湿(湿度の一定化)を行う事が課題となりました。
湿気を入れない、出さない、乾燥した空気を入れない、潤いを逃がさないなど。
トリプルガラス(写真)だけ解決するものではありませんが、大きな問題の解決でした。
現在は高気密住宅がゆえに色々な不具合もあり、その解決策を考察中です。
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