最新型エアコン状況…北斗市・本社～函館空港～羽田空港～東京都内

最新型エアコン状況…北斗市・本社～函館空港～羽田空港～東京都内
家電用品は、日進月歩で進化し続けていると云われます。
確かに電化製品総合販売店や秋葉原駅周辺（画像）の電気店街には、あらゆる新型電化製品が陳列されております。

今日は、冷たい雪混じりの雨の降る東京都内のエアコン展示場や販売店を見て回りました。
私達は、エアコンの年間エネルギー消費効率（APF）を重視します。
APFとは、電力1kwの消費でその何倍のエネルギーを活用できるかを数値化したものです。

例えばAPF５とは、1kwの電力消費で5kwの暖房熱を汲みだすと云う事です。
APFは、小型になるほど物理的な作用で高くなるのですが、場合によっては小型エアコンを複数設置が省エネになる場合もあります。

同じ容量でもFPFの高いエアコンの方の価格は、とうぜん高くなるのが普通です。
賢いユーザーは、価格でエアコンを選ばずAPFで選択すると思われます。
それは、APFが年間を通じて使用する冷暖房費用に深く関わっているからです。

価格帯は大きな文字で書かれていますがAPFは、仕様書に小さく記載されています。
同じ容量（8畳用など）では、APF値に注視、値の大きなエアコンの購入を。
ファースグループ工務店が提供するファース工法は、メーカー表記のAPFよりも倍数を多くなるような設置方法（特許工法）を開発して提供しています。

今日は都内で様々なエアコンを視察しましたが、センサー機能などが進化していました。
私達は、天井裏設置なのでAPFに拘ったのですが、特に目新しい機種は見当たりません。
「ファース工法」のエアコン活用法は、APFの向上を実践している事に確信を持てました。

さて、今日の都内は雪混じりの雨で北海道より肌寒さを感じます。
都内の気温０度、北海道の－５度よりはるかに寒く感じまるのはどうしてでしょう。

毎日更新・朝ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
道南家づくり