豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

断熱スペックが家づくりの生命線…函館市~北斗市

2019-01-08 17:13:52 | ファース本部

今日の北海道北斗市は、明け方に-12℃まで気温が下がり、現在も-4℃と夕方から更に気温が下がって行きそうです。
今日は、この厳寒地へ東京と大阪から倉敷紡績(クラボウ)様とクラボウ関西化成様の方々にご来社頂きました。

日本の住宅断熱はグラスウールが常識です。
これを日本で初めて「樹脂スプレー発泡断熱」へとシフトしたのが私達ファース本部・株式会社福地建装です。
今月4日にその詳細をコラムにしました。
1月4日のコラム

暖かい家づくり、涼しく光熱費の安価な家づくり、それを満たして長寿命委の家づくりを果たさなければなりません。
布団と同じ綿(グラスウール等)の場合は、使い方を誤れば断熱性能が劣るだけでなく、腐朽菌やハウスダストが舞って住む人にも悪影響を与える場合もあります。

とはいえ樹脂断熱材は、デリケートで施工環境によってスペックが大きく左右されます。
今日は断熱原液メーカーのクラボウ様と施工会社、クラボウ関西化成様としっかりと打ち合わせを行いました。
まさに断熱スペックは家づくりの生命線となります。

写真の右から関西化成の松本常務、クラボウの山下ファース担当、クラボウの山本部長、私の隣が弊社の智社長、村上研究開発室長、柳田推進事業部次長です。
今日は今年初の打ち合わせとなりますが、課題解決や新技術導入などが議題となりました。

今日はこの会合に先んじて函館市内のファース工法ユーザー様宅を訪問してきました。
ファースの家は、ユーザー様の意見が新技術の根源となります。
本日お邪魔したユーザー様はユーザーだから云える貴重な情報を与えて頂き、それも断熱スペックを優先する基軸となっています。

毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ

ファース本部オフシャルサイト毎日更新

健康住宅ファースの家-注文住宅情報サイト

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする