豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2012受賞…富山~東京~函館~北斗市

2013-04-05 16:35:31 | ファース本部
このハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーと云う住宅コンペは、一昨年度までハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトニックと云う名称で実施されていました。
つまり、省エネ工夫を行った「優秀オール電化住宅賞」と云ったところです。

ところが3・11震災で原発が止まりオール電化普及を行ったことが計画停電の大要因だと、無知な学者やマスコミが煽りたてた時期がありました。
この「優秀オール電化住宅賞」の時は、省エネとエコをいかにして合理的に行うかが競われており、電気を多く使う住宅などはノミネート資格もありませんでした。

各住宅会社が、エコ住宅の性能を純粋に競っていたのですが、福島原発事故のあおりで技術の研究開発にも水を差された状態でした。そのため一昨年の2011年度の応募は中止せざるを得なくなりました。
今年は二年ぶりに名称を「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」と改めて再開いたしました。

ファースの家は、当初からこのハウス・オブ・ザ・イヤーにノミネートして連続受賞をしています。
毎年のノミネート作品に年毎に異なる工夫を凝らしており、大賞、優秀賞、最優秀賞、優秀賞など機能や性能工夫の程度で受賞名称が決まります。

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2012でのファースの家は、通常タイプがノミネート資格に必ずしも完全フィットしなかったのですが、超省エネで輻射熱連暖房が評価され、「優秀賞」を受賞されました。
今日は霞ヶ関35階の受賞式典会場で授賞式に参加してきました。
殆どの受賞企業は大手ハウスメーカーの特別バージョンの受賞です。

今回は、連続受賞にプレミアがついて優秀企業賞なる賞も合わせて受賞いました。
写真は受賞記念盾ですがファース本部は、特別ラインナップでなく「ファースの家」の通常タイプです。
つまりファースの家そのものが受賞されました。
FAS工務店さんは、ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2012受賞のキャッチコピーを使用して下さい。

さて、東京・高岡・氷見・富山を訪問して今日は東京霞ヶ関に。
これから函館空港に飛んで北斗市本社に向かいます。

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