豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

幸せって…北斗市

2009-03-26 18:39:14 | ファース本部
昨夜、ファースの家のユーザーさんから嬉しいメールを戴きました。
「元気で健康な子供に恵まれ、理解ある仲間のいる職場に勤めさせて戴き、また「ファースの家」に住めて、とても幸せな気持ちで冬を過ごせました」と言う内容です。

このユーザーさんは母子家庭で、二人のお子さんを育てながら数年前にファースの家を建築されました。家づくりを計画され、ネットサーフでファース本部のオフシャルサイトを知り、ホームページの隅々まで何回も何回も読んで一番近い工務店で建てたと言います。

このユーザーさんは、家庭的に決して平穏な人生でなかったみたいです。
シングルマザーになってから子供のため、ハウスダストやシックハウスなどの対策が施され、省エネで長持ちする家をと、様々な住宅工法を調査し、また検証をしたと言います。

そして今現在は、とても幸せだと実感していると言います。
家づくりは、このユーザーさんのように納得の行くまで調査と研究をすべきなのでしょう。この幸せだと思う人に近寄ってみると自分まで幸せな気持ちになれそうです。

この幸せな気持ちになるためには、幸せに近づくための努力も不可欠だと思います。
自分が幸せになるには、周りの人をもっと、もっと幸せな気持ちにしてあげる事でしょう。家族や仲間、同僚たちの幸せを犠牲にした幸せなど、本当の幸せではありません。

自分は不幸だと思う人がいたとすると、その不幸は誰のせいでもなく、自分自身が撒いた不幸の種が芽を出したと思うべきです。それを認めたくないから他人や会社、強いては政治や社会のせいにしているのではないでしょうか。

不幸な人は、恨み言を並べ、会社への不満、上司への不満、家族への不満、学校への不満、その全ての原因は自分にあるのです。それを自覚し、現状を素直に受け入れる事が、幸せへの第一歩なのかも知れません。不幸だと思う事が不幸を呼び込んでいるようです。

今日は北斗市本社で幹部会議を行っており、会議テーマの中に「人の幸せづくりが自分の幸せなのだ」と言う内容がありました。
写真は右から副社長、村上次長、藤原課長、専務、常務、柳田次長です。
ユーザーさんからのメールとラップして、このコラムテーマとなりました。

今日の北斗市は吹雪に見舞われていますが、この寒さの後にきっと春が…
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