迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

日の丸、君が代

2011年05月31日 | LIFE
日の丸、君が代なんて日本人にとっては当たり前のものなのに、それに反対をする教師がいるんだから、わけがわからない。
そんなにイヤなら国から給料をもらうような仕事につかなければいいのに。

ところで、自分のことを思い返してみると、小学校1年の時に「日の丸、君が代」を習ったように記憶しています。
だから入学式や卒業式の時には、当たり前のように「日の丸」があり、「君が代」を歌っていて、それに疑問を持つこともありませんでした。
ですが、道産子の相方は学校生活に「日の丸、君が代」はなかったそうです。
北海道には炭鉱がたくさんあって、労働組合が強かったという社会的な背景があったから、未だに「日の丸、君が代」アレルギーが教師に残っているのではないのでしょうか。
にもかかわらず、相方は「日の丸」の歌を知っていて今も歌えるのです。
♪白地に赤く 日の丸染めて ああ美しい 日本の旗よ♪
なんでかな?

私などは中学2年の時に「立志式」をやりましたよ。
「立志式」とは「昔の成人式にあたる元服を迎える時期が現在の中学生の時期にあたるため、その風習を学ぶ意味合いも兼ねている(wikiより)」です。
「君が代」で揉めている学校からみると、ありえないことだと思いますね。

それにしても、「君が代」を歌わないで処分されるくらいなら、
「俺は君が代は嫌いだから歌いたくないけど、社会に出れば嫌なこともやらなくちゃならない時があるんだよ。それが社会のルールってやつだ。だから、お前たちが君が代を歌っている時に俺は贈る言葉を歌っているからな」
とか、言えないもんですかね。


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1 コメント

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hierarchy (noga)
2011-06-01 08:55:39
我が国の序列体制の美しさは、教育勅語の中で語られている。

我が臣民は忠と孝の道をもって万民が心を一つにし、世々にわたってその美をなしていきましたが、これこそわが国体の誉れであり、教育の根源もまたその中にあります。
(我カ臣民克ク忠ニ克孝ニ億兆心ヲ一ニシテ世世厥ノ美ヲ濟セルハ此レ我カ國體ノ精華ニシテ教育ノ淵源亦實ニ此ニ存ス: ワがシンミン ヨくチュウに ヨくコウに オクチョウココロをイツにして ヨヨソのビをナせるは コれワがコクタイのセイカにして キョウイクのエンゲン マタジツにココにソンす )


忠:  主君に専心つくそうとするまごころ。
孝:  よく父母に仕える。父母を大切にする。
国体:  主権のありかたにより区別される国家の形態


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