迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

支給を延期すればいいのに 『<子ども手当>海外に養子の外国人への支給「対応間違った」』

2010年05月12日 | 政治
普天間基地の移設では自分たちで設定した期限を勝手に延期しようとしているくせに、子供手当てでは問題が多いといわれていながら強行に推し進めようとしている。
まったく勝手なことばかりやる政党だ。

ところで、民主党から参院選に立候補するという柔道の谷亮子さん。
谷さんが政治に対してどのような関心を持っているのかをネットで検索してみました。
「谷亮子」をキーワードに入れたところ、検索ワードの候補に
「谷亮子 父親」
「谷亮子 父親 職業」
と出てくるのです。
この入力補助という機能は、便利なようで厄介なものですね。
確かに、谷さんがお父上と一緒にいる姿を見たことはなかったですね。
ということで、厄介な父親を抱えている人たちにはお気の毒な機能だと言えそうです。
さて、谷さんの父親の職業ですが、暴カ団とかヤ久ザとか書かれているのですが、本当かどうかはわかりません。
<子ども手当>海外に養子の外国人への支給「対応間違った」
 枝野幸男行政刷新担当相は9日、さいたま市の会合で、母国に子どもを残したり、海外に養子がいる在日外国人に子ども手当が支給される点に関し「率直に言って対応を間違った。大変申し訳ない」と陳謝した。会合後、枝野氏は記者団に「(子どもが)日本に住んでいる方が基軸だ。(子どもが)日本と直接かかわりなく、日本国籍でもなく外国に住んでいる方への支給は理解が得られない」と指摘した。
 子ども手当は枝野氏の所管外だが、閣僚が政策の誤りを認めるのは異例。枝野氏は会合で「従来の児童手当の仕組みに軽々に乗ってしまった。問題意識が非常に薄かったと反省している。運用で変な悪用をはじくと同時に、来年度からはこの問題を見直す」とも語り、制度の見直しにも言及した。
 この問題では、4月下旬に兵庫県尼崎市で韓国人男性が、妻の母国のタイで養子縁組したという554人分の子ども手当を申請して受け付けられなかったことが判明。長妻昭厚生労働相は11年度から子どもの国内居住要件を加えるなどの見直しを検討している。【影山哲也】
5月9日20時12分配信 毎日新聞