小沢の会見の様子を見ていると、えらそうな態度で記者に説教をしているようで、毎度のことながらとても不愉快になります。
今回、番記者に「選挙と直接関係ある話じゃない限り、定例会見で聞きなさい。駄目だ。民主主義はルールを守らなくちゃ」と激しくいら立つ場面があったそうですが、現場にいた番記者は「米軍普天間飛行場移設問題は選挙に大きな影響があるので質問しています」って反論することは出来たのでしょうか。
番記者に限らず、マスゴミの記者と称される方々は、質問をして答えを聞くだけで、その答えに対する「ツッコミ」がまったくといっていいほど出来ていません。
だから、会見の様子を見ていると、いつもイライラしてくるのです。
今回、番記者に「選挙と直接関係ある話じゃない限り、定例会見で聞きなさい。駄目だ。民主主義はルールを守らなくちゃ」と激しくいら立つ場面があったそうですが、現場にいた番記者は「米軍普天間飛行場移設問題は選挙に大きな影響があるので質問しています」って反論することは出来たのでしょうか。
番記者に限らず、マスゴミの記者と称される方々は、質問をして答えを聞くだけで、その答えに対する「ツッコミ」がまったくといっていいほど出来ていません。
だから、会見の様子を見ていると、いつもイライラしてくるのです。
小沢氏「選挙以外は聞くな」 会見で記者にいら立ち
民主党の小沢一郎幹事長が7日、宮崎市の記者会見で、米軍普天間飛行場移設問題をめぐる鳩山由紀夫首相の沖縄訪問など国政に関し質問しようとした記者に対し「選挙と直接関係ある話じゃない限り、定例会見で聞きなさい。駄目だ。民主主義はルールを守らなくちゃ」と激しくいら立つ場面があった。
小沢氏は党本部での定例会見以外の、出張先の地方で行う会見では選挙関連の質疑に限定するよう求めている。だが、記者団は必要に応じて選挙以外の質問をして、これに答える時もある。
ただ、この日は鳩山政権を揺さぶる微妙なテーマだったためか、小沢氏側が設定した「ルール」を持ち出したようで、「君は何で分からないの。番記者だろ。駄目だ、そういうルール破りをしちゃ。君ら自身が心得なさい」とまくしたてた。
2010/05/07 21:58 【共同通信】