カーリングという競技は見ているだけで疲れる。
氷の上のチェスと言われるらしいけど、チェスができないボクには氷の上の将棋に思える。
相手の石に対して、自分はどうするか、の繰り返し。
チェスや将棋なら自分の思ったところに駒を置くことができるけど、カーリングは思い通りのコースに石を投げる技術も必要になる。
カーリングを見ながら、次はどう投げるのかを考えるのが楽しい。
オリンピックの時にしか見ないので、簡単なルールとビリヤードの知識をフル活用して、いろいろと予想してみる。
序盤の組み立てはさっぱり分からないが、終盤は予想した通りのコースに石が投げられることも出てくるようになった。
一方で、素人にはまったく予想できないコースでの攻め方があったりで、競技者(解説者)の発想にはただただ感心するばかり。
それにしても10回戦というのは見ていて長いなー。
特に接戦が続くと、やっている競技者はモチロンだけれど、見ているこっちもぐったりとしてしまう。
だから、勝った時の喜びも大きいのだろうけど。
で、イギリス戦のことですが、結果だけを見れば11-4と大差だれど実際は大接戦で、得点に至る過程も濃密なナイスゲームでした。
ついでに我が家に遊びに来るメジロ君です。
いつもはつがいで来るのだけれど、なかなか一緒の写真は撮らせてくれないのです。
氷の上のチェスと言われるらしいけど、チェスができないボクには氷の上の将棋に思える。
相手の石に対して、自分はどうするか、の繰り返し。
チェスや将棋なら自分の思ったところに駒を置くことができるけど、カーリングは思い通りのコースに石を投げる技術も必要になる。
カーリングを見ながら、次はどう投げるのかを考えるのが楽しい。
オリンピックの時にしか見ないので、簡単なルールとビリヤードの知識をフル活用して、いろいろと予想してみる。
序盤の組み立てはさっぱり分からないが、終盤は予想した通りのコースに石が投げられることも出てくるようになった。
一方で、素人にはまったく予想できないコースでの攻め方があったりで、競技者(解説者)の発想にはただただ感心するばかり。
それにしても10回戦というのは見ていて長いなー。
特に接戦が続くと、やっている競技者はモチロンだけれど、見ているこっちもぐったりとしてしまう。
だから、勝った時の喜びも大きいのだろうけど。
で、イギリス戦のことですが、結果だけを見れば11-4と大差だれど実際は大接戦で、得点に至る過程も濃密なナイスゲームでした。
ついでに我が家に遊びに来るメジロ君です。
いつもはつがいで来るのだけれど、なかなか一緒の写真は撮らせてくれないのです。