迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

ポプラ社社長がラジオで水嶋ヒロについて語っていた

2010年12月21日 | 
ポプラ社社長がラジオで水嶋ヒロについて語っていたので、ここに記録しておきます。
2週間ほど前の文化放送の番組です。

社長:水嶋さんはなかなか純粋、ナイスガイ。

Q.基本的に編集の仕事って、さっきもおっしゃっていたけれど、このすごい原石、これはものになるっていうのを(作品を世に)出す時に、当然書き直しとか噂がありますけど。

社長:そりゃそうですよ、当然ですよ、当たり前です。
今回も相当やってもらいましたよ。
最初、大賞に入ったんだから書き直す必要があるんですかって、そうじゃないです。
こっからね、初めて編集者と一緒になって仕上げていくんだと、つまり五木(寛之)さんにしたってね、まあ五木さん怒るかもしれないけど、許してくれるでしょう。
大作家でもいい編集者がついているんですよ。いい編集者といい作家が組んで、お互いに成長していくところに名作が生まれていくわけですよ。
だけど編集者はボクみたいに出たがり屋は珍しいんだけど、黒子って言うでしょ。だから黒子があって初めて、作家が出来るわけですね。

Q.でも、ミュージシャンもやっぱり、いいマネージャーといいミュージシャンか、いいプロデューサーとミュージシャンか、って、こういう絶対対になってますから。

社長:それとね面白いのはね、その作家がね、よその社で書いたら売れるかと、そうでもないんですよ。だからね、やっぱりねー、相性というか会社と全体で総力を挙げてやる会社かそうじゃない会社かというね・・・(以下、略)。


記事の設定が下書きになったままだったのを忘れていました。