ニュースでさんざん取り上げておきながら、テレビだけでなくラジオの中継もなし。
マスコミにとってはタモさんにへたなことを語られ、それが世間に知れ渡ることがないように、あえてテレビ、ラジオで中継しなかったのでしょう。
テレビ、ラジオで中継する価値のない参考人召致であるのなら、ニュースで時間を割くこともないはずです。
マスコミにとってはタモさんにへたなことを語られ、それが世間に知れ渡ることがないように、あえてテレビ、ラジオで中継しなかったのでしょう。
テレビ、ラジオで中継する価値のない参考人召致であるのなら、ニュースで時間を割くこともないはずです。
参議院ネット中継、田母神氏の参考人質疑でパンク 同時アクセス500が限界
参議院のインターネット審議中継が、アクセス過多でつながりにくくなるケースが増えている。11月11日午前中、田母神俊雄前航空幕僚長が参考人招致された外交防衛委員会で、ブロードバンド中継への同時アクセスが上限の約500を越え、つながりにくくなっていた。
ネット中継は、Windows Media Playerを使ったブロードバンド用と、Real Playerを使ったナローバンド用がある。参議院広報課によると、ネット中継用の回線は250Mbps。ブロードバンドは500Kbpsで、ナローバンドは27~80Kbpsで配信している。全利用者がブロードバンドでアクセスした場合、同時アクセス数の上限は500になる。
最近は利用者のほとんどがブロードバンド中継にアクセスしており「日常的に混んでいる」(参議院広報課)状態。アクセス過多でつながりにくくなるケースも増えているという。
特にアクセスが集中しやすいのは、テレビ中継のない審議のうち、国民の注目度が高いもの。田母神氏の参考人質疑もテレビ中継がなく、注目を集めていた。過去には、村上ファンド問題に絡み、日本銀行の福井俊彦総裁(当時)が参考人として出席した2006年6月の予算委員会もテレビ中継がなく、ネット中継にアクセスが集中してつながりにくくなったという。
現在のネット中継システムを導入したのは5年ほど前。来年度の更新を計画しており、現在、予算を請求している。
衆議院のネット中継「衆議院TV」は、ブロードバンドとナローバンドを合わせた同時アクセス数の上限が約2400。こちらも「国民の関心が高い審議の中継にはアクセスが集中し、つながりづらいことがある」(衆議院広報課)そうで、段階的にシステムを更新しているという。
11月11日17時3分配信 ITmediaニュース