迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

停職中の奈良市職員がボウリングで国体出場

2008年10月07日 | 役所・役人
停職中にボウリングで国体に出場したいと言う方もそうですが、それ以上に問題なのは出場を許可した上司です。
懲戒処分を受けていることをどのように捉えているのか聴いてみたくなります。
しかも、『停職明けの今月1~3日分は職務免除期間となり給与が支払われる』となると、税金払わねーぞ、と言ってやりたくもなります。
悪名高き奈良市環境清美部は相変わらず腐ってますね。
停職中の奈良市職員がボウリングで国体出場
 奈良市環境清美部収集課の男性職員(50)が、停職中、大分県で開かれた国体のボウリング競技に県代表選手として出場していたことが6日、分かった。市は「法令上は問題ないが、市民感情への配慮は足りなかった」としている。
 市によると、男性職員は上司らに暴力を振るったとして8月1日から停職2カ月の懲戒処分になったが、「最善の注意を払うので9月27日から10月3日まで参加させてほしい」という要請文を提出。市の許可を得て出場したという。
 停職明けの今月1~3日分は職務免除期間となり給与が支払われる。
 男性職員はベテラン選手で、国体に何度も出場しているという。
2008.10.6 14:08