迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

やりたい放題

2006年11月17日 | スポーツ
疎ましい余分な“気遣い” 竹下MVPでメディア紛糾
 「いくら何でもやりすぎだ」。優勝したロシアのシャチコワらを差し置いての竹下のMVP受賞という結果に、各メディアが紛糾した。
 主催者は、記者投票をもとに国際バレーボール連盟(FIVB)が決めたと説明したが、不透明感は否めない。日本だけでなく、海外メディアからも「MVPはシャチコワ」の声が相次いだ。
 日本のTVマネーに依存するバレー界での、“日本びいき”はもはや恒例のこととなっているが、決勝を日本戦の前座にするなど、今大会では度を過ぎた手法も目立つ。
 竹下のベストセッターについては、異論はない。誰もが認める世界屈指のセッターだ。159センチと低い身長を理由に、かつては不当な評価を受けていたことを考えれば、感無量でさえある。それだけに、FIVBの余分な“気遣い”が疎ましくてならなかった。(了)[ 共同通信社 2006年11月16日 22:30 ]
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普通に考えて、優勝チーム以外のチームの選手がMVPに選ばれる場合、誰もが納得するような活躍をしていなければならないはず。
竹下選手の活躍にけちをつけるつもりはありませんが、MVP選出となると大いに疑問を感じます。
テレビ中継しているTBSが地元の日本選手をMVPに選んだと単純に考えてしまいます。
それでなくても最近のTBSのスポーツ中継は女子バレー初戦の負け初戦や亀田の疑惑の判定など、けちがついてばかり。
なるべく見ないようにしている局なので、スポーツ中継はご遠慮願います。