迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

休暇と休職かわりべんたん、5年間出勤わずか8日

2006年10月19日 | 役所・役人
休暇と休職かわりべんたん、5年間出勤わずか8日も…
 奈良市環境清美部の男性職員(42)が病気を理由に休暇と休職を繰り返し、2001年からの5年9カ月余りで8日しか出勤していなかったことが18日、分かった。市は分限免職の検討を始めた。
 休暇期間は満額の給与が支払われたほか、休職期間も2割の減額分を互助会から補てんを受けるなどしていたという。
 市人事課によると、職員はことし2-8月に計四回、それぞれ別の病名の診断書を提出。病気休暇扱いを受け、給与は満額支給された。
 市の規定では、同一の病気で認められる休暇は90日間。それ以降1年間は休職扱いとなる。
 職員は昨年12月下旬に約2年ぶりに出勤。以後1日も出勤していない。01年以前の勤務状況は記録がないという。
 人事院は今月13日、病気休暇・休職が計3年を超える国家公務員は、医師2人の診断で分限免職にできるとの指針を打ち出している。
 奈良市人事課は「法的な問題はなかったが、国の指針が出ている。事情を聴き、庁内の審査会で方針を決めたい」と話している。ZAKZAK 2006/10/19
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法的に問題がなくてもねー。
常識で考えろよ、バカ役人。

ところで、タイトルにある「かわりべんたん」ですが、夕刊フジのweb版の表記のままです。
ちょっとググって見たところ、関西方面の方言で、「かわりばんこ」の意味のようです。
初めて聞きました。