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迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

携帯電話 交換履歴 その9(P-07B)

2012年05月11日 | LIFE
9機種目の携帯電話、P-07Bに買い換えたのは2012年3月。
その顛末は過去のブログの記事にてどうぞ。
新聞の折り込みチラシに機種変更で7,980円というものがあり、お店に行って説明を聞いてみたところ、8つのオプション加入が条件で、それらに2~3ヶ月加入することで5,400円ほどの費用が発生するらしく、合計すると13,000円以上になってしまいます。
そこから貯まっているドコモポイントを差し引いても1万円弱の支払いとなるので悩んでしまうのです。
仮に支払い額が1万円で、携帯のプラン変更による月額基本料金が1千円安くなるとした場合、10ヶ月で元が取れそれ以降はお釣りになる計算です。
それなら頑張って13,000円を払って新しい(といっても、2年落ちの機種ですが)携帯を使ったほうがいいのか、悩ましい限りです。
と、悩んだ末に、新しい携帯に買い換えることを決めました。
今回は携帯電話自体に不便さは感じているものの、使おうと思えばまだまだ使えるような状態でした。
それなのに機種変更をしたのは、基本料金が800円ほど安くなるという長い目で見た場合のメリットがあると判断したためです(追記:実際には毎月922円基本料金が安くなっています)。
計算上では、年内に新しい携帯電話の本体価格が基本料金の値下げ分と相殺され、来年以降は全て買い替えによる利益になる予定です。

買い替えたのはP-07Bという2年ほど前の機種です。
一度生産終了していたものの、震災後に低価格の携帯が欲しいという要望があったため再生産したらしいとのことでした。

2ヶ月使ってみた感想を書いておくと、
・メールの文字変換は前の機種よりも優秀。但し、っゃぇなどの小文字変換がしにくい。
・予測文字は学習機能が働いているような気がして、前の機種よりも優秀。
・メニュー画面の入れ替えが出来ず不便。全く使わないiモードよりもステーショナリーを使いやすい位置にしたいが、変更できない。
・ワンセグの感度がよくなった。前の機種は屋外でも映らないことが多かったが、新機種は屋内でも映ることがある。
・屋外では液晶が暗くてとても見にくかったが、設定変更で解決できた。
・キータッチは指さわりがよくなった。
・メニューの位置(場所)を変更できないので不便。
・辞書機能がないため、言葉の意味、英単語の意味を調べることができないので不便。
・SDカードの入れ替えをする際、電池を外さなければならず不便。
・小窓の表示に不満(メールや電話着信時、誰からのものかわからない)。
というところです。

今のところは壊れるまでこの携帯を使い続けるつもりなのですが、どうなることでしょうか。
docomo STYLE series P-07B販売開始日 2010年9月10日
高さ 約110mm
幅  約 50mm
厚さ 約 16.5mm
重さ 約115g
連続通話時間(音声通話時)約200分
連続待受時間(静止時)  約610時間

1995年11月 mova Ⅱ(HYPER)     86,005円 2年3ヶ月
1998年 2月 mova N203 HYPER(パールホワイト)   無料  1年9ヶ月
1999年11月 mova N207 HYPER(オーシャンパール) 3,150円 2年2ヶ月
2002年 1月 mova N210i HYPER(ブリリアントホワイト)2,100円 11ヶ月
2002年12月 mova N211i HYPER(ピュアメタル) 1,050円 1年4ヶ月
2004年 4月 mova SO505i(サイバーホワイト) 2,100円 2年3ヶ月
2006年 7月 mova SO213iWR(Black&Silver) 2,100円 2年3ヶ月
2007年12月 FOMA F904i(ホワイト)      2,100円 4年3ヶ月
2007年12月 docomo STYLE series P-07B(ホワイト) 8,190円(ドコモポイント5000P使用)

携帯電話 交換履歴 その8(F904i)

2012年05月10日 | LIFE
8機種目の携帯電話、F904iに買い換えたのは2007年12月。
当時は携帯電話の値引きが見直され、本体価格の値上がり、料金体系の変更があったりというタイミングだったため、最後の値引き機種である904シリーズを買うか、新料金体系の905シリーズにするかで悩みました。
で、当時のブログには次のように書いています。
ドコモの携帯905iの新機種は58,800円もするのです。
バリューコース加入による基本料金値下げや各種割引の合計額21,612円とドコモポイント3,300円分を引いて、33,888円の費用負担となります。
これを私の基本料金750円で割ってみると、45.18ヶ月掛かってようやく償却できることになります。

『2012.5.10追記
実際に機種変更と同時にプラン変更してみると、基本料金は922円安くなりました。
従って、33,888円を基本料金7922円で割ってみると、36.75ヶ月で償却できることになります』

45.18ヶ月というのは、3年9ヶ月ほどの期間です。
905iの償却がようやく終わる頃には(もしかするとそれ以前に携帯が壊れているようなことも考えられます)、次の携帯の買い替えを考えなければならなくなるのです。

それならば、
「今のうちにひとつ前のモデルを安く買って、壊れるまで使ってみよう。壊れた時に新しい携帯を買ってバリューコースに加入した方がお得だ」
という結論に達したのでした。

購入したのはワンセグ付きのF904i。
型落ちとはなりましたが、今年の6月に発売されたばかりで、使ってみても特に不満はありません。

F904iの価格は12,800円、それにACアダプタが900円プラスされ、13,700円でした。
そこから、冬割4,000円とゆうゆうコール加入割引、iチャネル加入割引の計2,000円引きとなったので7,700円。
さらに私のドコモポイントが3,300円分あったので、それを使うと4,400円。
ゆうゆうコール(189円/月)とiチャネル(157円/月)は3ヶ月加入が条件なので、1,038円の費用発生を加えても5,438円です。

最後に費用の比較です(便宜上、タイプSSの基本料金分しか使わないと仮定します。905iの端末価格償却時期の45.18ヶ月で計算します)。

●F904iの場合
端末価格5,438円
タイプSS基本料金1,890円×45.18ヶ月=85,390円
合計90,828円

●905iを購入した場合
端末価格33,888円
タイプSSバリューコース1,050円×45.18ヶ月=47,439円
合計81,327円


ということで、45.18ヶ月(3年9ヶ月)使い続けた場合は、905iを購入した方が9,501円安くなりますね。
一応の目安として、3年以内に買い替えをするつもりなら旧モデルの方がお得、それ以上に長く使い続けるのであれば905iに、ということになるのでしょうか。

ところで、F904iを使ってみての感想ですが、電池の減りが早いです。
これまで使っていたラジデンは、長い時には1週間も電池が持ちましたが、F904iは充電した翌日に電池切れということもあります(これには携帯の使い方がよくわからないので、いろいろと操作しているという事情も含まれていますが)。
このペースで行くと、電池の消耗はかなり早そうで、予備の電池購入の検討も必要かもしれません。
そうであるのなら、F904iが壊れるまでずっと使い続けるよりも、これまでのように2年くらい使った段階か電池の性能が落ちたところで新しいものに買い替えをした方がよいのかもしれません。

で、結局旧モデルのF904iを悩んだ末に購入することになりました。その後、4年3ヶ月この携帯を使い続けることになるのですが、それより早いタイミングで次の機種に買い換えをしていると本体価格が今ほど安くなっていないことも考えられるので、どのタイミングでどの携帯にするのかに正解はなく、使っている本人が決めた時が買い換えのベストタイミングなのだと思います。
パソコンの買い換えと同じですね。
FOMA F904i販売開始日 2007年6月1日
高さ 約108mm
幅  約 50mm
厚さ 約 22mm
重さ 約138g
連続通話時間(音声通話時)約190分
連続待受時間(静止時)  約550時間

1995年11月 mova Ⅱ(HYPER)     86,005円 2年3ヶ月
1998年 2月 mova N203 HYPER(パールホワイト)   無料  1年9ヶ月
1999年11月 mova N207 HYPER(オーシャンパール) 3,150円 2年2ヶ月
2002年 1月 mova N210i HYPER(ブリリアントホワイト)2,100円 11ヶ月
2002年12月 mova N211i HYPER(ピュアメタル) 1,050円 1年4ヶ月
2004年 4月 mova SO505i(サイバーホワイト) 2,100円 2年3ヶ月
2006年 7月 mova SO213iWR(Black&Silver) 2,100円 2年3ヶ月
2007年12月 FOMA F904i(ホワイト)      2,100円

携帯電話 交換履歴 その7(RADIDEN)

2012年05月09日 | LIFE
7機種目の携帯電話、SO213WRiに買い換えたのは2006年7月。
当時のブログにはこんなふうに書いています。
特に付け加えることはありませんが、このラジデン今も現役でバリバリ働いてくれています。
もちろん、ラジオとして。
外出時、入浴時に使っています。
実は同じ機種をヤフオクで落札し、もう1台持っているのです。
もう少し音が大きくなると文句なしなのですが、欲張りなことは申しません。
ケータイの機種変更をしました。
2004年5月からSO505iを使っていましたが、これからはRADIDENです。
私は日常的にラジオを聴く生活をしているので、これからはケータイを持てばラジオを持っていることになるので、かなり利便性がアップすることになります。

私のケータイの利用頻度は低いです。
メールと通話のみの使用で、写メールは送信するのがよくわからないのでほとんど使っていません。
携帯電話自体に特に不便は感じていませんでしたが、本体が大きいのがちょっと気にはなっている程度でした。
ですが、買い替えをするほどではないと考えていました。
ただ、ラジオ機能のついたケータイRADIDENは前々から欲しいと思っていましたが、機種変更に1万円以上の費用が掛かるので、値下がりを待っていたのです。
しかしながら、最近はチラシだけでなく、店頭からも姿を消しつつあります。

サラリーマンをしていた時代は、通勤にラジオを聴いている人が何人もいたので、RADIDENのニーズはあると思っていたのですが、写メールのできないRADIDENは不人気機種なのでしょうか?
で、前回の買い替えから2年以上経ったこと、そろそろRADIDENにしておかないと生産中止になってしまうという不安から、ぼちぼちとケータイショップ巡りをしていたところです。

昨日はアイスクリームを目当てにドコモショップの売り出しに行ってみたところ、RADIDENの機種変更が6,090円と表示されていました。
私のドコモポイントは7,000ポイント以上あるはずなので、事務手数料2,100円だけで念願のRADIDENが手に入りそうなのです。
店頭に在庫がないので、入荷までの日数を確認してもらうと、翌日入荷になるとのことでした。
それ以上にうれしかったのは本体価格ゼロで機種変更ができると教えてもらったからです。
先週、ヤマダ電機でRADIDENへの機種変更には18,000円ほどかかると言われ、ガッカリしたばかりなので、本当にうれしい出来事でした。

ラジオの受信状態はこれまで使っているポケットラジオよりもいい感じです。
ただし問題点もあります。
イヤホーンを直接ラジデンに接続することができません(端子の形が違う)。平型スイッチ付きマイク経由でイヤホーンとなるため、コードがやたらと長くなってしまいます。
この平型スイッチ付きマイクは、ラジオを聴いているとき電話が入ると、そのまま話ができるという優れものであるのですが、私のように携帯の着信が少ないユーザーにとっては、イヤホーンを直接ラジデンに接続できる方が絶対に便利です。

それから、ドコモショップのおねーさんから「1年割引」を申し込んだ方がいいですよ、とアドバイスをしてもらいました。
かつては「1年割引」に入っていたのですが、携帯の契約が10年以上になったため、「1年割引」の適応外となったのでした。
しかし、キャリア(携帯電話会社)間の競争が激しく他社への乗り換えを防ぐため、10年以上のユーザーも「1年割引」の対象とするように変更したようです。
注意しなければならないのは、「1年割引」を途中で解約すると違約金が発生してしまうので、キャリア変更をしないという方だけにお薦めのサービスです。


mova SO213iWR販売開始日 2005年10月1日
高さ 約117mm
幅  約 49mm
厚さ 約 20mm
重さ 約 122g
連続通話時間 約120分
連続待受時間 約320時間
AM・FM・TV音声受信

1995年11月 mova Ⅱ(HYPER)     86,005円 2年3ヶ月
1998年 2月 mova N203 HYPER(パールホワイト)   無料  1年9ヶ月
1999年11月 mova N207 HYPER(オーシャンパール) 3,150円 2年2ヶ月
2002年 1月 mova N210i HYPER(ブリリアントホワイト)2,100円 11ヶ月
2002年12月 mova N211i HYPER(ピュアメタル) 1,050円 1年4ヶ月
2004年 4月 mova SO505i(サイバーホワイト) 2,100円 2年3ヶ月
2006年 7月 mova SO213iWR(Black&Silver) 2,100円


携帯電話 交換履歴 その6(SO505i)

2012年05月08日 | LIFE
6機種目の携帯電話、SO505iに買い換えたのは2004年4月。
当時のブログにはこんなふうに書いています。
改めて読み直してみても特に付け加えることはありません。
なにげなく携帯電話を見に行ったところ、ドコモのSO505iが機種変更で3,800円とのこと(事務手数料が別途2,100円かかります)。
ドコモのポイントがいくらか残っているはずなので、それを使えば5,000円ほどで交換できるかなと思い手続きをしてみると、ポイントが8,000点も残っているということで本体価格はゼロに。
手続中に機種変更もできちゃうし、便利になってるねー。

でも、使いこなせるのかな?

と、軽い気持ちで安売り携帯ショップに行ってみたところ、2,100円の事務手数料だけで新しい携帯に買い換えられるので手続きしたって感じです。

買い換えたのはmova SO505i(サイバーホワイト)。
ソニー製は初めてで、フリップ式ではなくスライド式という使い慣れていないタイプでしたが、いつの間にか慣れました。
なお、前機種のmova N211i HYPER(ピュアメタル)の使用期間は1年4ヶ月でした。

mova SO505i販売開始日 2003年6月4日
高さ 約105mm
幅  約 50mm
厚さ 約 33mm
重さ 約 145g
連続通話時間 約140分
連続待受時間 約400時間

1995年11月 mova Ⅱ(HYPER)     86,005円 2年3ヶ月
1998年 2月 mova N203 HYPER(パールホワイト)   無料  1年9ヶ月
1999年11月 mova N207 HYPER(オーシャンパール) 3,150円 2年2ヶ月
2002年 1月 mova N210i HYPER(ブリリアントホワイト)2,100円 11ヶ月
2002年12月 mova N211i HYPER(ピュアメタル) 1,050円 1年4ヶ月
2004年 4月 mova SO505i(サイバーホワイト) 2,100円

3月の電気使用量は前年よりも増加、ただし1日あたりの電気使用量は減少

2012年03月27日 | LIFE
3月の電気使用量は396kw(32日間)で、前年同月の354kw(28日間)よりも11.9%、42kw電気使用量は増加、1日あたりの電気使用量は12.64kwから12.38kwと2.1%の減少となりました。

今月は検針のタイミングが32日間と前年よりも4日も遅くなったため、電気使用量は前年よりも増加しましたが、1日あたりの電気使用量は12.64kwから12.38kwと2.1%の減少を達成しました。
今年は3月になっても寒さが続き、コタツの恋しい日々が続いています。そんななかでの節電継続は、評価に値するものではないでしょうか。
特に昨年3月は震災発生に伴う計画停電実施(我が家に計画停電はありませんでしたが、かなりの節電をしました)による節電生活をしたはずなので、それを上回る節電が出来ていたことは素晴らしいの一言に尽きます。

2012年 3月分 396kw→354kw + 42kw(+11.9%)1日あたり12.38kw
2012年 2月分 386kw→343kw - 43kw(- 8.9%)1日あたり12.25kw
2012年 1月分 468kw→408kw - 60kw(-12.8%)1日あたり12.75kw
2011年12月分 359kw→330kw - 29kw(- 8.1%)1日あたり11.79kw
2011年11月分 393kw→342kw - 51kw(-13.0%)1日あたり10.36kw
2011年10月分 354kw→276kw - 78kw(-22.0%)1日あたり 9.86kw
2011年 9月分 476kw→397kw - 79kw(-16.6%)1日あたり11.68kw
2011年 8月分 432kw→339kw - 93kw(-21.5%)1日あたり11.69kw
2011年 7月分 469kw→393kw - 76kw(-16.2%)1日あたり11.91kw
2011年 6月分 329kw→294kw - 35kw(-10.6%)1日あたり10.50kw
2011年 5月分 392kw→290kw -102kw(-26.0%)1日あたり 9.35kw
2011年 4月分 444kw→341kw -103kw(-23.2%)1日あたり10.66kw
2011年 3月分 415kw→354kw - 61kw(-14.7%)1日あたり12.64kw
2011年 2月分 401kw→386kw - 15kw(- 3.7%)1日あたり13.31kw
2011年 1月分 422kw→468kw + 46kw(+10.9%)1日あたり13.76kw