7/24,25とチーム医療CE研究会のセミナーに参加した。このセミナーを受講すると、呼吸療法認定士の更新に必要な単位が得られる。失礼ながら、それが目的だった。ただ、出席すれば、いつも講義をする立場のため教えてもらうことは大変ありがたいと思えた。最近は、頻度の少ない臨床と言うこともあり、呼吸器疾患や人工呼吸器管理の方をあまり治療はしていないが、呼吸療法を進めていく上での基礎の確認としては良かった。
第1回呼吸療法認定士の試験を受け、認定をもらった。その後、PTの中でも呼吸療法認定士を持っているものが吸引ができるかもとの噂もあったが、結局PTの資格で吸引ができる方向となった。
現在、本認定士試験は大人気で、受験すらなかなかできないようである。そのように聞くと手放すのはもったいないような気がする。5年に1回の更新で、5年に1回呼吸の勉強する機会と考えれば良いかもしれないが、現在の大学での仕事では、実際の所、自分にとってどのような意味があるのか考えさせられる。
周りを見てみると、とても多くの認定試験がある。私はこの1つしか持っていないが、いくつも持っている人は、その更新のための単位習得や更新料が大変と聞いた。またこれらの認定資格はどんどん増えているように感じる。国の認定ではないため、どのようなメリットがあるか吟味する必要があり、今の時代に必要な情報の収集とその整理が大切なような気がする。
私は取りあえず、今回は更新してまた5年後、再度検討しようと考える。
第1回呼吸療法認定士の試験を受け、認定をもらった。その後、PTの中でも呼吸療法認定士を持っているものが吸引ができるかもとの噂もあったが、結局PTの資格で吸引ができる方向となった。
現在、本認定士試験は大人気で、受験すらなかなかできないようである。そのように聞くと手放すのはもったいないような気がする。5年に1回の更新で、5年に1回呼吸の勉強する機会と考えれば良いかもしれないが、現在の大学での仕事では、実際の所、自分にとってどのような意味があるのか考えさせられる。
周りを見てみると、とても多くの認定試験がある。私はこの1つしか持っていないが、いくつも持っている人は、その更新のための単位習得や更新料が大変と聞いた。またこれらの認定資格はどんどん増えているように感じる。国の認定ではないため、どのようなメリットがあるか吟味する必要があり、今の時代に必要な情報の収集とその整理が大切なような気がする。
私は取りあえず、今回は更新してまた5年後、再度検討しようと考える。
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