太田進研究室

太田進研究室の日々の出来事やその時に感じたことを記録していきます。また家庭での生活もつれづれに書いていきます.

LA旅行記2009 4

2009-09-25 | 研究室
 今回の旅行最終日、9/22。朝はRedondo beachに行きました。平日の朝でしたのので、人はまばらでとてものんびりした雰囲気でした。pierを散策し、波が打ち寄せる所をみるなど、最終日の時間のない時でしたが、旅の最後には相応しいカリフォルニアを味わいました。

 レンタカーを返すため、空港近くのガソリンスタンドで給油をしました。ここは、ホームレスの人が給油の手伝いをしてチップをもらっているようでした。すなわち、あまり治安の良い所ではなかったようです。アメリカにも銀行口座を残しており、最初のうちは少しそちらのカードを使用していましたが、途中からは日本のクレジットカードを使用しました。一ドル90円ですのでこちらの方がはるかに得です。しかし、最後に寄ったガソリンスタンドは日本のクレジットカードは使用できませんでした。時々、そのようなスタンドがあるようです。幸い、アメリカのカードを持っているためそちらのカードで支払いしました。そのようなことが分からないと困るシチュエーションの一つと思います。

 帰りの飛行機は、2時間ほど娘は寝てくれましたが、残りは寝られず成田空港で借りたDVDプレイヤーで映画などを見て過ごしました。しかし、さすがに退屈な様で残り4時間ぐらいの時に「もう降りる」と言っていました。それでも、特に大きな問題もなく日本に着きました。

 最近は、機内食はあまり食べず搭乗前もしくは後に地上で食事を済ませています。その方が美味しく、体調も良いように思います。

 夕方4時に成田に着いたためそのまま日航ホテルに宿泊しました。また、7時ごろから朝6時まで家族3人ぐっすり眠り、これまた時差ぼけなしでした。朝食は、バイキングでやはり日本食が落ち着くとしみじみ感じました。

 空港でスーツケースは宅配サービスに渡してあり、翌日の3時から5時に着くと聞きました。我々は、結局翌日の2時半ごろ自宅に着き、言われたとおり3時にスーツケースが届きました。本当に日本はon timeですばらしい。

 約1週間の旅行で15人ほどの友人たちとランチ、夕食、お茶などを楽しみました。前にも書きましたが、今回皆に会ったことで各人との関係が強く確かなものになった感じがしました。

 留学が終了したときも、何か一区切りがついたような気がしましたが、今回の旅行も無事終わり一区切りがついた感じがします。留学から帰国して5年半。LAに行くたびに区切りがつくのでしょうか。明日からは次へのスタートと言った気持ちです。英語へのモチベーションも高くなり、もう一度留学という気持ちも湧いてきました。

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