太田進研究室

太田進研究室の日々の出来事やその時に感じたことを記録していきます。また家庭での生活もつれづれに書いていきます.

オスキーと新歓コンパと臨床実習

2009-04-20 | 大学
 

先週一週間は4年生が臨床実習に行く前の最終試験であるオスキーで暮れて行きました。オスキー当日までの準備もさることながら、当日の患者さん役と評定者役のTAは終日の仕事でかなり体力を消耗したと思います。また試験を受ける4年生以上に緊張していたTAも見受けられました。そして、試験結果を翌日までにまとめる作業はまさに a lot of workでした。こちらもTAの皆さんの協力でスムーズに進みました。昨年から本年同様のオスキーにしたため、本年のような形式のオスキーを受けていないTA(M2)は、学生に渡す成績表のサマリーシートを見て自分が学生の時であればこれをもらうとうれしいだろうと言っていました。完成度の高いシートとなっているからです。今は来年に向け本年度の反省をまとめオスキーの運用マニュアルを作成しています。TAの皆さん予定時間以上の仕事と熱意を持った対応、ありがとうございました。4年生の実習に十分生かされることと思います。

 18日土曜日は、大学で新入生歓迎コンパがありました。私は娘を連れて午後からのバレーボール大会に参加しました。昨年は参加できず、また一昨年は夜から参加したので昼からの参加は本年が初めてでした。新入生の初々しい自己紹介と初々しさが少し薄れた在校生の自己紹介があり、この時期の大学らしい新鮮なものでした。いつまでも学生気分が味わえる教員の特権として参加しないのは損のように感じました。娘がおとなしくしているかということと途中からバレーに参加されたI大先生がケガをされないかと一挙手一投足ひやひやしていましたが、無事に終わりホッとしました。体育館を走り回っていた娘は大曽根から名古屋への電車に乗ると同時に深い眠りに入りずっと抱っこで豊橋まで帰りました。新歓コンパ夜の部には参加できませんでしたが、楽しい会でした。娘の面倒を見てくれた学生さんありがとう。

 そして、本日より4年生の実習がスタートしました。朝から何事もないことを祈りつつ大学に向かいました。大学に着くと早速、学務から連絡がありました。実習施設からの問い合わせでした。確認事項のみでホッとしましたが、その後の電話に午前中はビクビクしていました。今の所、私の耳には特別に何かあったと連絡はないので皆さん無事に1日を過ごしたことと思います。先ほどのオスキーでも述べましたが、今の4年生は今までの学生で一番実習の準備をしっかりとしています。自信を持って望んでもらいたい。安西先生の言葉を借りるならば「君たちは強い」。





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