太田進研究室

太田進研究室の日々の出来事やその時に感じたことを記録していきます。また家庭での生活もつれづれに書いていきます.

スポーツと休日

2009-07-27 | つれづれ
 少し前になりますが、海の日をからめた連休に中3になる姪のソフトボールの試合の応援に行って来ました。姪は、小学生の頃から女の子ながらリトルドラゴンズに入り野球をやり、中学校ではソフトボール部に入り、日々一生懸命努力をしてきました。小さい頃から、着せ替え人形よりも、刀やピストルのようなおもちゃが好きな子でした。姪は1番ショートです。




 自分の子供は3歳で小さいためわが子の応援はまだだいぶ先です。今までにゆっくりと中学生や高校生の部活動の試合などを見た記憶はありません。試合は両チームとも1点を取るために純粋に必死になり、一歩も譲らない状態でした。姪のチームを応援していましたが、とても相手チームのミスに対して揶揄するような応援はできませんでした。プロ野球の観戦とは全く違います。

 試合は結局、延長戦の結果敗れてしまいましたが、大変感動的なものでした。試合終了と同時に、破れた彼女たちの目から涙が流れていました。きっと今まで努力をして来たために自然に出てきた涙と思います。努力してきたことに価値があるよと言ってあげたい気持ちでした。人は純粋なものに心惹かれると思います。試合終了後はすぐにグランドをあとにしないといけませんでした。娘をカブトムシ取りに愛知こどもの国に連れて行くためです。




 私は理学療法士として多くの部活動により怪我をした学生たちを診て来ました。学生たちと一緒に怪我を克服していく時間は私にとって特別な時間でした。先日の姪の試合で感動した気持ちは、スポーツ傷害の方々を治療をしていく原点であるように思います。

 さてさて、我が家にはザリガニに加えカブトムシが増えました。

 そして、昨日(7/26)は、こどものイベント参加のため東京に行きついでにガンダムを見てきました。娘はガンダムを大変気に入っていました。




 

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