本年の3月に自転車で転倒して、左の下顎骨頚部を骨折した。その後の経過を振り返りたい。
骨折後、すぐに病院で顎間固定をしてもらった。特に手術は不要ということでそのままの固定で2週間。流動食のみの期間であった。その固定期間に、左の下顎骨頚部(左耳から左下顎骨の下端)までが短くなっているような気がしていた。その後、顎間固定のゴムが少なくなり、少し口が開くようになった。その状態が次の2週間。骨折側に下顎が偏位しており、ゴムでそれを矯正する方向に引っ張った。個人的にはあまり変わらない印象であった。骨折後4週間ぐらいでワイヤーを外した。ワイヤーを外す時が痛かったことは今でもはっきり覚えている。
特別な後療法はなかった。左右均等に噛むようにという感じの指示であった。かみ合わせは確実に変わり、左の奥歯が最初にあたり、歯列の中心もずれてしまった。
夏ごろにあった歯のイベントで矯正歯科医に相談してみたが、対象外と言われた。
最終的には、このままこのかみ合わせで慣れていき、虫歯の治療などでもかみ合わせが変わるので、このままでと言うことになった。
骨折後、9ヶ月。口はしっかり開き、モノを食べても何も気にならない。ただ、つい奥歯に力が入ってしまい、かみ合わせの変化は感じている。このままずっとと思うと何とかしたい気持ちにもなるが、気にならない時も少し増えているかもしれない。
結果としては、やはり左の下顎骨の頚部の短縮が原因と思われる。物理的な問題なので慣れると言ってもそこそこ限界がありそうだ。
その後大きく変わったこととしては、自転車は安全運転となった。
骨折後、すぐに病院で顎間固定をしてもらった。特に手術は不要ということでそのままの固定で2週間。流動食のみの期間であった。その固定期間に、左の下顎骨頚部(左耳から左下顎骨の下端)までが短くなっているような気がしていた。その後、顎間固定のゴムが少なくなり、少し口が開くようになった。その状態が次の2週間。骨折側に下顎が偏位しており、ゴムでそれを矯正する方向に引っ張った。個人的にはあまり変わらない印象であった。骨折後4週間ぐらいでワイヤーを外した。ワイヤーを外す時が痛かったことは今でもはっきり覚えている。
特別な後療法はなかった。左右均等に噛むようにという感じの指示であった。かみ合わせは確実に変わり、左の奥歯が最初にあたり、歯列の中心もずれてしまった。
夏ごろにあった歯のイベントで矯正歯科医に相談してみたが、対象外と言われた。
最終的には、このままこのかみ合わせで慣れていき、虫歯の治療などでもかみ合わせが変わるので、このままでと言うことになった。
骨折後、9ヶ月。口はしっかり開き、モノを食べても何も気にならない。ただ、つい奥歯に力が入ってしまい、かみ合わせの変化は感じている。このままずっとと思うと何とかしたい気持ちにもなるが、気にならない時も少し増えているかもしれない。
結果としては、やはり左の下顎骨の頚部の短縮が原因と思われる。物理的な問題なので慣れると言ってもそこそこ限界がありそうだ。
その後大きく変わったこととしては、自転車は安全運転となった。
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