須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

がんばれ!!

2010年08月06日 | スタッフより


初の関東大会出場!

昨日、奥戸中学校ソフトボール部の皆さんに会いに行った須永博士と皆さんの写真が送られてきました



8月8日から、関東大会が始まります!

がんばれ!奥戸中学校ソフトボール部!!

先日の記事

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1973年の出逢い

2010年08月06日 | スタッフより
ここに来られるお客様や、展覧会、講演会で、

「10年前に出逢いました」

「20年前に出逢いました」

と、お聞きする事はありますが、きっと私の記憶の中でもっとも古い出逢い、そしてその時のパネルを見せていただきました!


先日来られたお客様が、ずっと大切にしているパネルの写真を送ってきてくださったのです!
その日の記事

パネルの日付は、「1973年」

今から37年前です。

というと、本当に、須永博士が初めて北九州で展覧会をした、まさにその頃です


「この世に生まれて

その日まで

ひとりぼっちと思ってた

愛されないと 思ってた

夢をもてぬと思ってた

あなたを知った 

その日から

2人で生きるよろこびを

愛する心のよろこびを

夢みて生きるよろこびを

みんなみんな

知りました」



その時、須永博士が初めて九州に来て、展覧会をしていたのが北九州の「三愛デパート」だったというのは聞いたことがありました。

以前、須永博士の人生で夢実現というタイトルで書いたことがありますが、須永博士が初めてデパートで展覧会をしたのが、銀座の「銀座三愛みゆき店」というところでした。

その担当の方が、日本各地の三愛さんを紹介してくださり、横浜、川崎などで開催し、そして初めて北九州小倉へ行ったのが、今回パネルの写真を送ってくださった方が働いていたお店だったんですね。

当事の須永博士は、帽子をかぶり、下を向き、もの静かな穏やかな印象だったそうです。

須永から、当事の性格を聞いたことはあったけれど、実際に会った人からお話しを聞くのは初めてのことで、「本当に、そうだったんだ・・」と、感動です。

パネルの下には、相合傘が書かれてあって、結婚前のお2人のお名前と、

「いつまでも 仲良くネ

いつまでも 幸福でネ

いつまでも アマーイ 

素敵な ふたりでネ。

小倉三愛にて
1973.3.19」

とのメッセージが書かれてありました。

貴重なお写真をありがとうございます!

37年振りに、須永博士の作品に囲まれて、当事にタイムスリップしたようだと、お手紙に書いてくださいました。

私達も、ここでこうして出逢えこと、本当嬉しく思います

これからもずっと、ここを目指してきてくださる方をお迎えできるよう、がんばります
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平和

2010年08月06日 | スタッフより
平和だなぁ~

空がきれいだ(o^o^o)

緑がまぶしい(*^_^*)

風が気持ちいい(^O^)

朝、そんなことを思いながら、娘を保育園に送ってきました(^-^)

帰ってから、新聞を広げたら、今日は、広島に原爆が投下された日だということに気付きました。

戦争を体験した方々には、決して忘れることは無い、心や体の傷、
そしてその光景……

勉強しても、話を聞いても、つい忘れて、平和な今にどっぷりと浸かってしまうけど、

生きていられること、

食べられること、

笑えること、

当たり前では無いって、

新聞を読みながら、思いました。


『泣きたいとき

思いっきり泣き

笑いたいとき

思いっきり笑う

みにくいものを 見たとき
本当のみにくさを知り

美しいものを 見たとき

本当の美しさを知る

そして

自分の感情のなすままに

自分の心の思うままに

唯々 自然に自然に

生きていきたい』
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする