アップが遅れましたが・・・
先週火曜日、須永博士美術館の休館日を利用して、湯布院へ行ってきました。
道は小国から九重を通り、水分峠から湯布院へ・・。いつも通り、スムーズに行けました。新緑のトンネルをくぐりながら・・・
自衛隊の車両も前後、そして対向に走っています。
あ、昨日も震度5強の地震が由布市あたりが震源だったそうですが・・・大丈夫だったそうですよ!心配でお電話すると
「日生台(自衛隊の演習場)のいつもの“ド~~ン!!!”っていうのの大きいのが来たのかなぁってくらいでしたよ。大きかったけどねぇ~~~」
って言ってました。 演習で大砲を発射した時、ここ小国までも「ド~~ン!!」って響くような音と振動が来ることがあるので、なんとなくわかる表現です
それで、湯布院も4月14日と15日の揺れ、その時にはお店も大半の商品が棚から落ち、従業員の皆さん総出でひたすら片づけをしていたそうです。
4月23日には多くのお店が営業を再開出来たそうです。
須永博士の作品は、なんとか無事で・・・
大きな作品も、大丈夫でした。
この作品を見に来るのが毎回楽しみ!というお客様も何組もいらっしゃるそうで、また来て下さる日を楽しみに待っています。
私がいつもしているエプロンも、納品の際に私がしているのを見て「うちのお店にも置きたい」と、注文いただき並べています。
店員さんも気に入ってして下さっています。
店員さんとお話していて、片付けも大変だったでしょう・・・はやく手伝いにくればよかった…と話していると「そうそう!このお地蔵さま、見て…!」と
同じ店内に、四国の愛媛県でお地蔵さまを作っている善めいさん作のお地蔵さま
たくさん可愛い手作りのお地蔵さまが並んでいます。
この棚が、地震で思いっきり倒れてしまったそうで、半分近くが割れて壊れてしまったそうです・・・
そのメインともいえる大きなお地蔵さまも倒れてしまっていて、朝店員さんがそっと起こすと・・・
右の耳が壊れてしまっていて、あら・・・・と思ったら、その右の目から涙が・・・
地震前は、この様な白いシミは無かったそうです。
「お地蔵さまが泣いている・・・」
店員さんもそう思って、誰かに言いたいけれどお客様もまばらで、誰にも言えてなかったそうです。
右耳が壊れてしまい、仲間のお地蔵さまもたくさん壊れてしまい、そして大切な町が、人の命が・・・
そっと涙を流しているお地蔵さま。
でもその表情は、悲しみではなく「だいじょうぶ、だいじょうぶだよ」って優しく言ってくれているようにも感じます・・・。
湯布院へいく時には、ぜひこのお地蔵さまに会いにいって見て下さい。
湯布院の民芸村内(たくさんお店が並んでいるところ)の、オルゴールのお店や猫屋敷、犬屋敷のある十字路の坂を下りて行く方向にあります。
侍ポテトがお店の前で売っています。
須永博士の作品は、店内の一番奥にあります。
さっき書いた猫屋敷とは・・・
猫グッズがた~~っくさん置いているお店です。
2階には本物の猫ちゃんがいます。
元気にしてるかなぁ~と思って上がってみると、いました!
かまってくれる人が少なくてさみしいのか、すぐに「ゴロゴロ・・・」と喉を鳴らして甘えてきましたよ。
他にも素敵なお店がたくさんあって、いつもは真っすぐ歩けないくらい賑やかな湯布院が、今は静かすぎて、なんだか別の世界に入り込んじゃったみたいな感覚。
お店はほとんど開いています。ゆっくりと散策できる今、チャンスかも!
湯布院が大きな揺れがあったあと、テレビの取材もあったそうですが、テレビに映ったお店はほとんどこちらのお店だそうです。
須永博士の作品を取り扱って下さっている会社が、湯布院の中に何店舗もお店をもっていて、その一つの「夢蔵」さん
お漬物や小物が中心に販売しています。
このお店がオープンした時に、須永博士が書いた作品も飾ってあります。
このお店も、地震の後は店内めちゃくちゃで大変だったそうですが・・・
この通り、とっても綺麗に片付けられてありましたよ!
また行きます!湯布院!!
先週火曜日、須永博士美術館の休館日を利用して、湯布院へ行ってきました。
道は小国から九重を通り、水分峠から湯布院へ・・。いつも通り、スムーズに行けました。新緑のトンネルをくぐりながら・・・
自衛隊の車両も前後、そして対向に走っています。
あ、昨日も震度5強の地震が由布市あたりが震源だったそうですが・・・大丈夫だったそうですよ!心配でお電話すると
「日生台(自衛隊の演習場)のいつもの“ド~~ン!!!”っていうのの大きいのが来たのかなぁってくらいでしたよ。大きかったけどねぇ~~~」
って言ってました。 演習で大砲を発射した時、ここ小国までも「ド~~ン!!」って響くような音と振動が来ることがあるので、なんとなくわかる表現です
それで、湯布院も4月14日と15日の揺れ、その時にはお店も大半の商品が棚から落ち、従業員の皆さん総出でひたすら片づけをしていたそうです。
4月23日には多くのお店が営業を再開出来たそうです。
須永博士の作品は、なんとか無事で・・・
大きな作品も、大丈夫でした。
この作品を見に来るのが毎回楽しみ!というお客様も何組もいらっしゃるそうで、また来て下さる日を楽しみに待っています。
私がいつもしているエプロンも、納品の際に私がしているのを見て「うちのお店にも置きたい」と、注文いただき並べています。
店員さんも気に入ってして下さっています。
店員さんとお話していて、片付けも大変だったでしょう・・・はやく手伝いにくればよかった…と話していると「そうそう!このお地蔵さま、見て…!」と
同じ店内に、四国の愛媛県でお地蔵さまを作っている善めいさん作のお地蔵さま
たくさん可愛い手作りのお地蔵さまが並んでいます。
この棚が、地震で思いっきり倒れてしまったそうで、半分近くが割れて壊れてしまったそうです・・・
そのメインともいえる大きなお地蔵さまも倒れてしまっていて、朝店員さんがそっと起こすと・・・
右の耳が壊れてしまっていて、あら・・・・と思ったら、その右の目から涙が・・・
地震前は、この様な白いシミは無かったそうです。
「お地蔵さまが泣いている・・・」
店員さんもそう思って、誰かに言いたいけれどお客様もまばらで、誰にも言えてなかったそうです。
右耳が壊れてしまい、仲間のお地蔵さまもたくさん壊れてしまい、そして大切な町が、人の命が・・・
そっと涙を流しているお地蔵さま。
でもその表情は、悲しみではなく「だいじょうぶ、だいじょうぶだよ」って優しく言ってくれているようにも感じます・・・。
湯布院へいく時には、ぜひこのお地蔵さまに会いにいって見て下さい。
湯布院の民芸村内(たくさんお店が並んでいるところ)の、オルゴールのお店や猫屋敷、犬屋敷のある十字路の坂を下りて行く方向にあります。
侍ポテトがお店の前で売っています。
須永博士の作品は、店内の一番奥にあります。
さっき書いた猫屋敷とは・・・
猫グッズがた~~っくさん置いているお店です。
2階には本物の猫ちゃんがいます。
元気にしてるかなぁ~と思って上がってみると、いました!
かまってくれる人が少なくてさみしいのか、すぐに「ゴロゴロ・・・」と喉を鳴らして甘えてきましたよ。
他にも素敵なお店がたくさんあって、いつもは真っすぐ歩けないくらい賑やかな湯布院が、今は静かすぎて、なんだか別の世界に入り込んじゃったみたいな感覚。
お店はほとんど開いています。ゆっくりと散策できる今、チャンスかも!
湯布院が大きな揺れがあったあと、テレビの取材もあったそうですが、テレビに映ったお店はほとんどこちらのお店だそうです。
須永博士の作品を取り扱って下さっている会社が、湯布院の中に何店舗もお店をもっていて、その一つの「夢蔵」さん
お漬物や小物が中心に販売しています。
このお店がオープンした時に、須永博士が書いた作品も飾ってあります。
このお店も、地震の後は店内めちゃくちゃで大変だったそうですが・・・
この通り、とっても綺麗に片付けられてありましたよ!
また行きます!湯布院!!