須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

まずはo(^-^)o

2010年01月31日 | スタッフより
昨日、桜島レストハウスさんに伺い、来月の特別展覧会について話し合い、構想を練ってきました(^-^)

フェリー乗り場からも、看板が見えますので、場所は分かりやすいですよp(^^)q
来月、2月28日に開催されます、

「ランニング桜島大会」

に合わせ、作品の展示、そして須永博士のサイン会をする事が正式に決定しましたo(^-^)o

大会参加の方が多い中、周辺の混雑も予想されますが、桜島レストハウスさんの全面協力をいただき、須永博士の夢が実現に向かって進みだし、元気のエネルギーが湧きだしています(^-^)

楽しみだなあp(^^)q

少しですが、レストハウス入り口付近に作品コーナーを設けました。

パネルと詩集を販売しています。

今後は、場所も作品の種類も徐々に増やしていきたいですo(^-^)o

須永博士桜島美術館予定地の桜島レストハウスは……
住所…鹿児島県鹿児島市桜島横山町61

営業時間…午前9時~午後5時

各種おみやげが並び、お食事もできます。

2月27日、28日は、2階に展覧会場を作ります。

どこまでやれるか、挑戦が始まっています(^-^)
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おはようございます(^-^)

2010年01月30日 | スタッフより
大変申し訳ございませんが、本日は須永博士美術館は臨時休館させていただきますm(__)m

今、鹿児島に向かって高速道路を走行中p(^^)q

来月の桜島サイン会に向けて打ち合わせへ行ってきますo(^-^)o

朝日がきれいです!
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2010年カレンダー割引開始です!

2010年01月29日 | 須永博士カレンダー
2010年のカレンダー、須永博士美術館にて好評販売中です

ちょっと早いですが、2月の卓上カレンダーを紹介します

須永博士公式ホームページからも、プリントアウトして申込みが出来ます。

卓上タイプ、壁掛けタイプの2種類です。

卓上タイプ、残りわずかです。

壁掛けタイプ...1260円を・・・1100円

卓上タイプ ...1160円を・・・1000円

メールでも受付けますので、よろしくお願いいたします

メールアドレス

sunaga-h-b@hello.odn.ne.jp

①注文部数(壁掛けタイプ、卓上タイプ)
②包装の有無
③送り先ご住所
④お名前
⑤電話番号
⑥希望振込み先
 銀行  または  郵便局

をご記入ください。
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崎坂祐司先生との出逢い

2010年01月28日 | 須永博士の人生
1月23日、熊本県長洲町での講演会の最初に、須永博士が言った言葉です。




「長洲町に やってまいりました

というより、

長洲町に 帰ってまいりました

という気持ちでいっぱいです」

その時、会場からも、拍手がおきました。

とってもあたたかい雰囲気の中、講演会が始まりました。

「ただいま」

そんな気持ちになるのも、ひとりの中学教師との出逢いから、須永博士と熊本のご縁、そして今があるからです。


教壇

という一冊の本が発行された1992年、いまから18年前・・・

教壇に生命をかける、「崎坂祐司先生」に会い、6時間お話しを聞き、それから東京に戻り、たった2ヶ月で完成させた一冊なのだそうです。

少し長くなりますが、この本の誕生秘話を、今日は紹介します。



1991年秋、須永博士が、ある手紙を受け取りました。
それは、須永のファンの女性からでした。
北九州の展覧会で出逢った女性が、あるシンガーソングライターのファンクラブの会報に書かれてあった崎坂祐司先生の手記を読み、

「この崎坂先生の手記を須永先生に読んでもらいたい」

と思ったのだそうです。

そこには、当時37歳の崎坂先生の言葉がありました。

アミロイドーシスという難病におかされ、その残酷な現実を前に一度は人生に絶望しながらも、同僚教師の言葉をきっかけに、残された時間を自分なりの教育にかけようと決意した、その経過と心情が書かれてありました。

(アミロイドーシスとは、いまだに治療法が見つからず、手足がしびれる、走れなくなる、歩けなくなる・・・という具合に、徐々に身体が不自由になっていく病気で、発症して10年~15年で死を迎えるといわれています。)

須永は、この手記を読み終えるやいなや、夢中で詩を書き始めました。
こみ上げる感情に、文字を書く手の動きが追いつかないほどの勢いで・・・。

そして、創作した詩を、崎坂先生へと送ったのでした。

「わたしの気持ちを、なぜこんなにもピッタリと書けるのだろう!?」

と、思いをつづったお手紙が、須永に送られてきました。

崎坂先生が乗り越えてきた現実がお手紙の中に書かれてあり、それは、須永の想像以上のものでした。

「これまで、悔いの無い人生に挑み続け詩人をしてきたが、まだまだ甘えていた。

自分はまだ 力を出し切っていない。」

と思わせました。

一方、崎坂先生もまた熱い思いでいました。
奥様はもちろん、先生を失意のどん底から救うとともに、いつも先生を影から支える先輩教師、奥村稔先生夫妻との心の交流が始まりました。

崎坂先生が 須永に
奥村先生も 須永に手紙を送り・・・

東京と、熊本

詩人と教師。

天命に生きる人・・・

手記を読んでから、まだひと月しか経っていない10月、須永は崎坂先生のいる、熊本へと旅立ちました。

初めて対面した、崎坂祐司先生と、須永博士。

須永が出逢った崎坂先生は、とても明るく、ユーモアに富んだ楽しい会話をする人です。

生徒のことや奥さんのこと、お子さんのことはもちろん、自分の身体のことを語るときも、先生はたえず笑顔です。その屈託の無いすばらしい表情をみていると、「自殺しようと考えた」ほどの苦悩の日々を想像することは出来ません。
本当ならば、家で横になっているのさえ苦しいはず。

でも毎日、生徒の待つ学校へ気力をふりしぼって通います。
先生にとって、「今日も生徒に会いに行く」ということが心の支えです。

数学を教えていた崎坂先生は、

「わかった者は、人に教えろよ。」

「自分だけできればいい、そんな人間にはなるなよ。」

「人には親切にしろよ。あなたの親切いらないと言われるまで親切にしろよ。」

と、人間の心も教えていました。

動かない身体で水泳の模範演技に挑戦したり、マット運動で前転して見せたり・・・自分をさらけだして、生徒と、同僚と、とことんかかわって生きていました。

崎坂先生に出逢った須永は、感じました。

「崎坂先生の明るさ・・・それは、生命の極限を知り、それでもなお自分の人生を生きることに使命感をもつ人の心映えなんですね。

本当に一生懸命な人です。

信念をもって生きている人です。」

この世で人生をやりとげている崎坂先生に出逢ったことは、須永の一日、一日の旅の中で、今でも大きな心の支えになっています。

出逢うべくして出逢ったふたり・・・

須永は、21歳の時、絶望のどん底から這い上がるために詩人をめざして旅に出ました。
その中で、辛くても一生懸命生きる人、真剣に人生と向き合って生きている人との出逢いが、須永自身を絶望の底から救い、そして、人間への讃歌の詩が生まれてきました。

崎坂先生に出逢い、作った詩です。



「“教壇”

わたしはここに生命をかけてきました

目の前にすわっている

わたしの生徒に

今日 どれだけの感動を

生きる力を 明日への夢を

与えてやれるか

わたしは教壇に立って

ひとりひとりの生徒と

心の会話をします

今日元気で 学校へきた生徒

今日悩んで 学校へきた生徒

今日つまらなく学校へきた生徒

ひとりひとりに 生きる力を

与えてやりたいのです

教壇をめざして生きてきたわたしの青春

教壇でついやしてきたわたしの人生

教師として我が生涯ついやしたいとねがいます

わたし人間の限界まで挑戦です

生命の限界まで たたかってみせます」

崎坂先生に教えられた、生命の大切さ、生きることのすばらしさ、教師としての生き様をまとめたい!!

本にしたい!!

その想いが湧き上がり、崎坂先生に取材に行き、6時間、先生の人生をお聞きし、「教壇」が出来上がりました。

出版までは、わずか2ヶ月。常識では考えられないスケジュールでした。

詩人と、先生の熱い想いがつまった本の出版。

熊本で、出版記念パーティーを開催しました。

会場には、学校、病院などの関係者約80名。正面に崎坂先生と奥様、そして奥村先生をはじめとする近親者。

その日、取材にかけつけたのは、熊本県民テレビ(KKT)でした。「ズームイン!!朝!」で、1991年12月27日に放送されました。

この同じ日に、崎坂先生の通う、長洲町 腹栄中学校へ講演に行きました。



「心の出逢いをもとめて」と題し、苦悩にみちた青春時代、放浪の旅、旅で出逢ったさまざまな人たちの話・・・

この時から19年後、2010年に再び長洲町へ訪れ、たくさんの再会が待っているなんて、想像もしていなかったでしょう・・・。

「教壇」は、その時から今まで、たくさんの方々に読んでいただいています。
昨年講演へ行った、大分県の日出生中学校で出逢った先生は、この本に出逢って、教師になったと教えてくださいました。

“教師になって、悩んだ時に、この本を読み返しています。”という方にもたくさん出逢いました。

須永も、講演会の中で、今も崎坂先生との出逢いを語っています。

崎坂先生の人生を語る中で、須永が最後に言う言葉です。

「失敗したっていい

負けたっていい

がんばっているあなたが

大好きです」

この言葉は、崎坂先生から届いた、最後のお便りに書かれてあった言葉です。

そのお便りが届いた2日後、崎坂先生は天国へと旅立ちました。

その時のことを、私も覚えています。

東京の自宅に届いた1998年1月24日の消印が押された一枚のハガキ。

そのハガキには、自分のことでなく、先輩教師奥村先生が病気になり、気遣う言葉が書かれてありました。

「崎坂先生、きっと元気だね。」とつぶやいて、須永と、名古屋の出版社へ行き、詩集「人間詩集」の編集打合せをしました。

そして東京に帰ると、奥様から、先生が亡くなったとの連絡が・・・。

涙をこぼしながら書いた崎坂先生への詩が、急遽「人間詩集」に加えられました。

崎坂先生との出逢い。それは、今も須永博士の心の中で生き続けています。

今年、1月23日の講演会も、腹栄中学校出身の方や、崎坂先生の教え子だった方がたくさん来られ、須永が、「きっとこの辺に、崎坂先生も来られていますね。」と言うと、みなさん、

「絶対にいますね!!」

と、笑顔で答えられていました。

長洲町へ講演に行ってから、崎坂先生が呼んでくれたような気がしていると言っていた須永博士。

このことを書きたかったのですが、だけどなかなか時間が取れなくて書けない。適当には書きたくない・・・。ともどかしい思いでこの何日かを過ごしていましたが、今日書いている中で、おとといが崎坂先生の命日だったことに気づきました。

おとといのきれいな青空。



そして、昨日は外に出ると、太陽の光で、雲が虹色に染まっていました。

きれいな空を眺めながら、

「今日は何の日だっけ・・・。なにかの日のような気がするんだけど・・・。」

と、不思議な気持ちになっていました。

それが今わかって、なんだか心があったかいです。



(手記を送ってくださった、山下さんと、崎坂先生、そして須永博士。)

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今日は

2010年01月27日 | スタッフより
皆さんにお伝えしたいことがたくさんある毎日(^-^)
いくつも伝えたいのに、なかなかパソコンにも携帯にも向かえない(;^_^A

ご注文をいただくのも、メールやFAXの送信時間は、早朝か、真夜中が多い事を思うと、

きっと皆さんも、日々の生活を一生懸命に生きているんですね(*^_^*)と思います。

そんな中で、面倒な注文方法な、須永博士の作品注文に応えてくださり、本当にありがとうございます。

実際、須永博士美術館は私と主人の二人(^-^)

東京ギャラリーは、安藤ひとり。

須永博士の講演会や、展覧会にはその中の誰かが同行しています。

詩人は、ただひたすら、出逢う人のために生きています。

私たちには計りしれない精神力、心、気力、体力で向かいあっています。

須永博士の旅に同行するようになった14年前、私には理解できないことだらけでした。

だけど、いま、分かることがたくさんあります。
まだまだ分からないこともいっぱいあります。

理想だけでは生きていけないのが、人生。

哀しみや、苦しみ、つらさ、くやしさ、

その方が多い現実の中で、須永博士が見つけた人生があります。

それが、

「どんな人にも、

どんなことにも

優しいこころ

で 会う」

ということでした。


優しいこころ

だれもが持っている。


優しさで、助けられたことが何度も何度もあります。

それを、だれかに与えることができたら、幸せなことですね。

須永博士は、生涯それをやり続けるのだと思います。

今、次の夢に向かって歩きはじめています。

週末、臨時休館しなければならないかも(^o^;


だけど、皆さんに楽しんでいただけるように頑張ってきますo(^-^)o
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教壇

2010年01月27日 | スタッフより
この本をご存知の方は、多いかと思います(*^_^*)

「教壇」

熊本県玉名郡長洲町の腹栄中学校の教壇に立っていた、ひとりの教師の人生、想いを須永博士がまとめた一冊です。

出逢いは、今から19年前……。

1月23日に開催した、長洲町での講演会に行くまで、深く考えていなかったのですが、不思議な偶然が重なり、当日は感動の連続でした。

詳しくはまた明日o(^-^)o
明日はしっかり更新したいです!
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青空

2010年01月26日 | スタッフより
娘を迎えに、スクールバスのバス停にいます(o^o^o)
湧蓋山の山頂は、朝は真っ白でしたけれど、今日はとっても良いお天気で、だいぶ溶けています。

春が一歩一歩近づいているような陽射し……

気持ちが良いです!

今日は須永博士が小国を出発しました。

と言っても、来月また来ます。
今度は、桜島で会う予定でいます。
詳しい日程が決まりましたら、また紹介しますね。
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熊本県 長洲町にて講演会

2010年01月25日 | 講演会・サイン会のお知らせ
2010年1月23日(土)

熊本県玉名郡長洲町にて須永博士講演会「奇跡への第一歩」が開催されました。

当日の様子をご紹介します。

日時 2010年1月23日(土)
   開場 午後2時
   開演 午後3時

会場 ながす未来館 文化ホール

主催 長洲町職員組合様



今回、須永博士講演会を計画してくださった田頭さんと、ステージの横で話していました。
やっぱり聞きたいのは、
「どうして須永博士を呼ぼうと思ったのか。」
ということで、それをたずねているところです。



準備風景

長洲町役場の方々がお手伝いしてくださり、作品をステージいっぱいに飾りました。




講演開始5分前、客席にいた、女の子に詩を書いているところです。



午後3時過ぎ、講演が始まりました。

ホールの後ろから、須永博士入場!



講演後、ステージでサインをしています。



ステージの後ろまで、列が出来ていました。






会場使用時間の都合上で、途中からロビーに移動し、サイン会を続けました。



「みなさ~ん!! お待たせしてしまってごめんなさい!

一生懸命書いていきまぁす!!

最後までがんばりまぁす!!」

と言っている須永博士です。





女の子と、かたい握手








いろいろと書き加えをしたいのですが、今から須永博士の手伝いへ行ってきますので、今日は写真の紹介だけでごめんなさい!!


また続きは、のちほど、書き加えます・・・



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また明日(;^_^A

2010年01月24日 | スタッフより
昨日の感動冷めやらず(o^o^o)なのですが(^O^)/

今日は写真整理や須永博士の要望に走り回った1日で、ゆっくり更新したいのでまたにしますo(^-^)o

出逢いは素晴らしい

と、須永博士がいつも言うように、昨日は、偶然じゃない、

願っていれば、必ず叶う!
という出逢いがたくさんありました。

すぐに結果がでなくても、あきらめない大切さ、

優しい気持ちを持ち続けることがどんなに良い結果を生むか……

生きるってすごいな

いろんなことを思いました。

今日は、夕方5時前に子供達と木魂館のグランドに行き、夕陽に照らされた木魂館と湧蓋山が綺麗でした(o^o^o)

すると、須永博士美術館を目指してきたお客様がたまたま迷っていて、ご一緒にご案内しました。

ご家族で、これから娘さんを福岡まで送る途中だったそうです。

須永博士美術館にご案内し、喜んでいただけて本当に良かったです。

あの場所で出会わなければ、見ていただけなかったかも……
(もう5時半頃になってましたので)
と思うと、千載一遇の出逢い
一期一会ですね(o^o^o)

昨日も、須永博士の講演会後に行っていたサイン会、もうほぼ終わりに近づいた時に、併設していた図書館に来た女の子が、

「今日、なにがあったのですか?
あの方は、須永さんですよね……」

と。
中学生の時に須永博士を知り、詩が好きで、ノートに書きうつしたりしていたそうでした。
まだ会ったことも無く、たまたま大学受験のため資料を見に来たところだったそうです(^-^)

「すごく嬉しい(o^o^o)
握手だけでもしてもらっていいですか!」

と。もちろん喜んで、サイン会終了までお待ちいただいて、須永博士と直接握手することができました♪♪
「もしかしたら、もうこの先会えないかもしれない!
本当に嬉しい(o^o^o)」

と喜んでくださいました。
本当にそうですね。

一期一会。

もしかしたら、その日その時しか会えないかもしれない出逢いってありますよね。

お客様との出逢いも、お電話でのご注文も、

何度も会える人もそうでない人も、

「次は、いつ会えるかな」
と思いたい反面、

「今しか会えない」

と思うと、どんな出逢いでも誠心誠意、大切にしていきたいですね。

私はまだまだ……

これからもっと、出逢いを大切にしていきたいです。
では、長洲町での講演会の様子はまた次回o(^-^)o

おやすみなさい……(*^_^*)
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ありがとうございました(^-^)

2010年01月23日 | スタッフより
写真は、今日の講演後のサイン会の様子です。

今日は気温も低く、寒い中でしたが、たくさんの方々にお越しいただきました。
また明日、詳しく紹介させていただきますp(^^)q
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受付開始です

2010年01月23日 | スタッフより
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今日の会場

2010年01月23日 | スタッフより
熊本県玉名郡長洲町

長洲町役場のとなりにあります、ながす未来館にて、

今日午後3時より須永博士講演会があります(^O^)/

わずかですが、当日入場も可能です。

迷っていた方で、今日来られそうな方は、ぜひぜひお越しくださいね!

ステージもみごとですo(^-^)o

須永本人も、ものすごい元気で皆さんに会えるのを楽しみにしていますよ(o^o^o)
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ながす未来館に到着(^-^)

2010年01月23日 | スタッフより
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財光寺中学校様にて講演会 2

2010年01月22日 | 講演会・サイン会のお知らせ
※財光寺中学校様ホームページより抜粋

夢を育む講演会の開催について(ご案内) 

新春のお喜びを申し上げます。皆様には心新たに新年をスタートされたことと存じます。
学校は新学期を迎え、生徒の活気が戻ってきました。
ともに喜びたいと思います。本年も本校の教育活動へのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。
 
さて本校では、将来への夢と希望、そして困難に打ち勝つ力を生徒全員に持ってほしいとの願いから標記講演会を毎年開催しております。

今回は、「旅の詩人」として全国で講演を行い、多くの方々に力強いメッセージを送り続けておられる「須永博士(すながひろし)氏」を講師としてお迎えして下記の日程で開催いたします。

 生徒はもとより皆様にも力強い心をお伝えできるものと確信いたしております。
皆様どうぞご近所の方々をお誘いいただきまして来校くださいますようご案内いたします。
 

と、このようにご紹介いただいておりました。

前回の記事で、今回お呼びいただけることになった経緯をお書きしましたが、本当に、財光寺中学校さんへ来れたことを心から感謝していた須永博士でした。

全校生徒約490名の若い力を持った皆さんに、生きることのすばらしさ、出逢いのすばらしさを語ろうと決めて、向かった1月19日でした。



校長先生より、須永博士をご紹介いただき、午後2時、体育館の後ろより、須永博士の入場です。


講演の最初に読み上げた詩を紹介します。

1年生のあなたへ



「財光寺中学校の1年生のあなたへ

力だしきれ 心だしきれ

夢だしきれ 

自分だしきれ 気力だしきれ

友情だしきれ 青春だしきれ

最高の最大の自分をつくるために

あなたの 元気 本気

やる気 だしきれ」


2年生のあなたへ



「人生は一度です

いのちはひとつです

人生を生きてゆく中で

世の中を生きてゆく中で

どれだけ努力をして

挑戦をして

自分の夢を愛を幸せを

つかむかです

助けてくれるのは“自分”です

どれだけ自分を鍛えて

すばらしい人生をつくるかです

つくったかです」


3年生のあなたへ



「生きてゆく中で

成功のときも

失敗のときもあります

成功も失敗も 人生の勉強です

そのとき そのとき

しっかり自分をみつめ

自分の信念をつくるときです

人生たえず あきらめず

前へ 前へ 挑戦です

あなた 人生頑張れ 

負けるなです」


そして、先生方へ



「生徒ひとりひとりに かかわる

“先生”の力で
愛で 心で 

生徒の道が 未来が 人生が決まってゆきます

先生の指導力

人間の器で

生徒が大きくも小さくもなります

“先生”がどれだけ魅力ある

すごい人かで 生徒の人生が楽しくもつまらなくもなります

すてきな先生を 生涯やりつづけて下さい」

それからは、約1時間、旅で出逢った感動の話をしました。

最初に、13歳でこの世を去った横山真理ちゃんとの出逢い、最後の最後まで、

生きることをあきらめずに生きぬいた話

「本気をだせばなんでもやれるよ」

と、真理ちゃんが教えてくれたこと・・・


そのあとも、心を込めて語りました。

真剣に聞いてくださっていた生徒の皆さん、ありがとうございました。

講演の最後に言っていました。

「皆さんは 今、生きている。

目が見える。

歩ける。


やろうと思えば、なんでもやれます。


これから先、たくさんの夢を持って生きていってください。

そして、自分  という人間をこの世に残していってください。」



最後は、拍手が鳴り止まないほどでした。

教室に戻り、感想文を書く時間を作ってありました。

皆さんから届くのを、須永博士も楽しみにしています。










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財光寺中学校様にて講演会

2010年01月21日 | 講演会・サイン会のお知らせ
2010年1月19日(火)、宮崎県日向市立 財光寺中学校様にて、須永博士講演会が開催されました。

日時 2010年1月19日(火) 午後1:45~午後3:20

場所 宮崎県日向市立 財光寺中学校様 体育館にて

対象 全校生徒様 約490名、先生方、保護者の皆様


前日、財光寺中学校の校長先生にお会いして、今回読んでいただくことになった経緯をお聞きしました。

毎年この時期に開催されている、「夢をはぐくむ講演会」の、2009年度の講師を選んでいた昨年夏、先生方で、誰を呼ぼうか・・・と検討している際に、須永博士の詩集を持っていた二人の先生が、須永博士の名前を挙げてくださったそうでした。

そして、須永博士美術館にお問合せのお電話をいただき、講演の資料をお送りいたしました。

その中に、9月のサイン会&講演会の案内をお入れしていましたら、
「一度、直接聞いてみよう」と、校長先生が遠路、小国までお越しいただき、9月20日の小国町木魂館での講演をお聞きいただきました。


(9月20日の様子)



その日に書いた作品です。

講演を聴いていただいた校長先生が学校に戻り、「生徒達に力を与えてもらえる講演だ」と感じていただき、今回呼んでいただくことが決定したそうです。

そして、須永博士の名前を挙げてくださった先生ともお会いすることが出来ました。



20年かけて集めた、こんなにたくさんの詩集を見せていただき、須永博士も感激していました

学校を移るたびに、この詩集は必ず持ち運び、そして生徒の皆さんに読み聞かせをし続けてきたそうです。



今までの歴史を感じる姿になっていますね!

国語の先生、お二人が須永博士を呼びたい!とおっしゃってくださったそうなのですが、他の先生方でも須永博士を知っている方が何人もいらしたそうで・・・。

「宮崎へは、講演で2度来たことがありますが、学校で呼んでいただいたのは今回が初めてです。」

と須永博士が言っていました。

そのうち、最初に来たのは今から12年ほど前です。

意外にも、全国旅をしてきた須永博士ですが宮崎からお越しくださる方々は多くても、本人が行く機会が少なかったのですね。

今回、私も同行できて本当に良かったです。

では、前置きが長くなってすみません。

当日の様子を、今から書いていきます。





朝8時半過ぎに財光寺中学校さんへ到着し、早速、体育館の一角をお借りして、垂れ幕を書き始めていました。

その学校の空気の中で、皆さんのエネルギーを感じながら、書いていました。



書きあげた垂れ幕を、須永博士の指示のもと、ステージに飾ります。



今回、初めて紅白の作品を並べました。
前日、宿で書いていたものは、この下書きでした。




ほぼ、ステージの準備が出来ると、次々に詩を書き始めました。

「青春のあなたへ」

そして、今日講演を聞いていただく1年生、2年生、3年生の皆さんへそれぞれの詩も、できていました。

(つづく・・・)








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