須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

今年一年もありがとうございました!

2017年12月31日 | スタッフより
今年も皆様との出逢いに

心から感謝です💖

須永博士は東京の自宅で年越しを迎えます。
私達須永博士美術館スタッフは、今日まで開館。明日と明後日はお休みをいただきます。



↑1月のお休み


大晦日の小国町は、朝は小雨がぱらつき、しっとりと、そして冷え込みも和らいで、穏やかな一日でした。

今年お世話になった皆様、本当に、ありがとうございます。

2017年もあと2時間になりました。

良いお年をお迎えください😌💖















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年内お届け最終日

2017年12月29日 | スタッフより
なかなかブログ更新出来ない日々が続いておりましたが、きっと皆様も大忙しの毎日をお過ごしのことと思います。

1分1秒も早く、一日があっという間に過ぎてしまう・・・

気付けば2017年もあと明日、あさっての2日間ですね!!!!!

気づいたら年を越していそうな気がします。

カレンダーの発送も続いております。

A5サイズの卓上カレンダーが現在初版分が残り3点となりました。

追加で製作中です。次回発送は2018年1月18日からになります。

壁掛けタイプ、CDサイズの卓上タイプ、ポスタータイプはすぐに在庫はございます。

年内のお届けは今日発送が最終日です。







須永博士美術館は、12月31日まで開館しております。

(開館時間 午前10:00~午後5:00  入館無料)

2018年は1月3日午前10時から開館いたします。

2018年カレンダーのご案内



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冬至

2017年12月22日 | スタッフより
今日は、12月22日

冬至ですね✨





ゆず湯に入り、かぼちゃを食べて・・・

残りわずかとなった2017年に感謝しながら、笑顔で年越しをしたいですね。



「笑顔で」過ごせる毎日の中でも、今年も泣いたり笑ったりいろいろありました。

嬉しい涙、悲しい涙、もどかしい涙、感動する涙、

思い返すとよく泣きました😂

先日は、娘が悩む出来事があり、寝る前も、そして起きてからも苦しそうにしていました。

私も話しながら、娘の想いを聞いて自分なりの経験から話をしたりしていたのですが、ちょうどその日に須永博士から娘へお手紙が届きました。

そこに書いてあった言葉を読み、涙をポロポロ流していました。

どんな涙かというと、

「思っていることが全部書いてあった。

まだ誰にも言っていない気持ちが文字になってた。」

と。

そして、涙がいっぱい流れたあとはスッキリしたと。

数分前までモヤモヤしていた心が晴れた表情になっていました。

須永博士から届いた手紙の一部分

「青春は「夢への挑戦」です。
なんとなく生きればなんとなく生きた人生しか残りません。
大変でもきつくても つらくても、
少しぐらいさみしくても人間は自分を鍛えてゆかないと
弱い迷ってばかりのじぶんになってしまいます。
須永博士の青春時代がそうでした。自分では何もしていないのに、悪いのはまわりのせいにしてばかりでした。

だから18歳から就職してもうまくいかず自分にやる気が無くて、20歳で人が信じられなり対人恐怖症になりました。

「わたしは絶対負けない人になる」
「必ず すごい青春を生きてやる」
そのような気持ちを持って、自分の好きな夢に挑んでいってください。
さあ、本当の青春は今からです。

はじまります。

はじまるぞ〜〜!」
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ふたご座流星群

2017年12月14日 | スタッフより
おはようございます😊





昨晩は「ふたご座流星群」、ばっちり見れました✨✨

ものすごく寒かったけど、その分キラキラと星が輝く中に
スーッと流れる星が、どこから流れるか分からない夜空を見上げて、「あっ!」と言った瞬間に目に映り消える流星✨

願い事は、たくさんたくさんあるけれど、ただ眺めていたい、この瞬間が幸せ💖

こう思える気持ちが続きますように・・・

今日もカレンダーの全国発送をいたします。


2018年カレンダーについて
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21年前の出逢い

2017年12月10日 | スタッフより
先ほどは、34年前のパネルをご紹介しましたが、静岡県熱海市の女性からも注文とともにメールをいただいておりました。

「私は今から20年ちょっと前、人生のさ迷い人状態だった時に、須永先生の詩に励まされました。
下田の講演に行った事があります。
いつかまたお会いできたら嬉しく思います。
これからもささやかながらではありますが、応援しています。」と。

このメールを読んで須永博士に伝えると、

「そうそう、下田へ行ったよ!たしか青色申告の集まりでホテルで話したなぁ。

あの時の出逢いを覚えていてくれているなんてうれしいなぁ。」

と言っていました。大阪へ出発する前の事で、それもお客様に返信して、帰ってきたらお返事メールが届いていました。

「こんばんは。
大阪講演からおかえりなさい。
メールありがとうございます。
確か21年前、青色申告会の講演に、呼んでいただいたと記憶しています。
須永先生がそこまで覚えてくださっていて、すごく驚くと共に嬉しく思います。

確か奥様や、私位の年齢の男の人もスタッフでいたと思います。
あの頃は人生のどん底。沢山もがいて、人生の荒波に溺れてました。
自分の生きる道がわからなくて焦っていました。

今は40を過ぎて、身も心もたくましくなり(笑)、福祉関係の仕事で、病院のソーシャルワーカーをしています。
仕事柄、日々色々な事が起き、色々な人と出会い、色々な考えがあるなと考えさせられます。

21年前の私も、今の私も須永先生の詩に励まされ、勇気をもらっています。
そんな繋がりから佐藤さんにこうしてメールしている事にも不思議なご縁を感じています。

熊本には大学時代の友人が大津町に住んでます。
もう友人とも10数年会っていませんが、いつか熊本に行きたいです。そして小国の須永先生の美術館にも。

その前に東京の講演会で須永先生や佐藤さんにお会いできたら嬉しいです。
そして須永先生に21年前のお礼と、今は頑張っていることを直接お伝えできたらいいなあと思っています。」

と。

21年前の事を鮮明に覚えていて下さり月日を経て・・・近況報告をこのように下さるなんて本当にうれしいことです。

メールの最後には

「これからの須永先生と須永博士美術館の益々のご活躍とご発展を、熱海の空から願っています。
それでは、また。」と。

ありがとうございます!空は繋がっていますからね!心強いお言葉に、励まされ、私たちもがんばります!





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34年前のパネル

2017年12月10日 | スタッフより
大阪での講演会&サイン会から1週間。早いですね~

全国各地の皆様からカレンダーや作品のご注文をいただいていて、その発送をしている毎日です。

皆様、須永博士の作品とどのように、いつ出逢ったのかなぁ…と思うほど、日本中のあちこちからご注文をいただきます。

その中で、ご注文の際にメッセージを入れて下さることもあり、とてもうれしく読ませて頂いています。

先日は、埼玉県草加市在住のお客様から成人の日用の作品ご注文がありました。



その際に

「実は須永博士さんの絵は今から34年前、私の二十歳の誕生日に、東京の短大時代の寮生活で同室で過ごした先輩から頂き、ずっと大切に飾っています。

就職で地元の栃木県佐野市に帰った先輩が、佐野にいらしていた須永さんに直接書いていただいた…と聞いた記憶があります。


今回友人の娘さんが成人式を迎えるにあたり、何か心に残るプレゼントを…と思い、ネットで探してたどり着いた次第です

ふとした時に、私が須永さんの絵を見て、書かれた言葉を読んで、励まされることがあったように、友人の娘さんも須永さんの絵から前に進む力をもらえると思います

来年の成人式の日に須永さんの絵を受け取って感動してくれる彼女の笑顔が楽しみです

34年前にいただいた絵です
↓↓↓ 」

と教えて下さいました。

そのパネルのお写真も



詩の部分も直筆で名前入りですね!

1983年!

34年前の成人式に先輩からいただいたパネルを大切にして下さっていることも、スタッフの私も嬉しいです。

そして、今度はご友人の娘さんの成人お祝いに、須永博士の作品を選んで下さって・・・直筆で須永博士にプレゼント用に名前を入れてもらっているところです。(1080円でお名前入れもいたします。)

以前は展覧会場や講演会場でしか作品を購入できなかったし、インターネットの無い時代には須永博士がどこを旅しているのかもまったく分からなかったから、今またこうして月日が経ち、須永博士のページをみつけて下さる方々がいて下さって、本当に感謝、感謝です。





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小国に帰ってきました!

2017年12月04日 | スタッフより
昨日は、午後4時に西川医院さんを出発し、須永博士は新幹線で東京へ。私は午後7時発のフェリーで今朝、大分の別府港に着き、小国に帰ってきました。あっという間の12月1日からの3日間でした。

昨晩はお月様がきれいでしたね!





今回、7月1日に西川先生が東京のムーブ町屋での講演会に来て下さってから5カ月で実現した講演会とサイン会でしたが、11月中旬、西川先生と12月2日の講演会の打ち合わせをしていたころは、3日間行うとは想像もしていませんでした。

須永博士が、「西川先生のところへ持っていきたい」と、「わが子へ ありがとう」の詩集を作り始めたのも、11月8日に須永博士が小国に来てからです。それから3週間で、この詩集ができました。

この早さは、凄いですね。

さらに、須永博士に講演会場となる西川医院のログホールの写真を見せると、「久しぶりに大阪に行くし、西川先生のこんな素敵な場所に作品を飾るのを1日だけだなんてもったいない。出来れば12月1日も朝大阪に着いてからそのまま西川医院さんに向かいたい」と希望していました。西川先生に快く了承していただき、12月1日から飾らせてもらうことになりました。

その予定で準備していただいていたところ、11月20日に「12月3日にすぐ東京に帰るよりは、その日も残って皆さんに詩を書いたりしたいなぁ。西川先生に聞いてみてくれないか。」と須永博士が。

なかなかここまで本人が残りたいということも無いので、恐る恐る西川先生に再度聞いてみたところ、もう作ってしまっていた案内用のチラシがあったのに、この要望もまた快く聞いて下さり、3日間の滞在が決まりました。

3日間あったからこそ出逢うことができた多くのお母さん、赤ちゃんに出逢え、赤ちゃん誕生を心待ちにしていたお父さん、ご家族に会えました。

これから出産を迎えるお母さんにも会えました。

書いた詩の数は、80を超えています。

またゆっくり紹介したいと思っています。

☆帰りのフェリーでミラクルな出逢いがありました。
同じツーリストベットの12人部屋に、このブログ記事日田高校定時制の皆様へにも登場している、長年の須永博士ファンでいて下さっている高校の先生が!!
駆け込むように乗ったフェリーで、まさかの出逢いがあり、夕食を一緒にいただきました

こんな偶然ってあるんだなぁ~

偶然と言えば、3日間西川先生にお世話になったのですが、12月1日は2人の赤ちゃんが誕生し、そのお産の時は西川先生がしっかりと無事に出産を見届け

12月2日と3日、偶然にもこの2日間はお産が無く、さらにはほとんど毎週のようにあるいろいろな先生の予定がたまたま無く、たっぷりと須永博士のすぐそばで講演や詩を書く現場にいることができました。

3日間を振り返った西川先生も「こんなことは本当にありません。」と、

一生一度の、今日という日、今という瞬間

お母さんがお腹に赤ちゃんを宿り、命をこの世に誕生させるという奇跡の中で生まれてきた私たち

この命は、自分という宝物をいただいて、多くの愛の中で育んでもらって来ているものなんだということに気づかせてもらった3日間。

須永博士は、今心の中にものすごく大きな感動を蓄えました。

今からまたスタートです。

私は、この3日間に届いているご注文メールの返信、そして発送をまず明日から始めます。

たくさんの生まれた詩の中で、今回の旅の最後に書いた詩を紹介します。



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西川医院さんにて講演会

2017年12月04日 | スタッフより

昨日12月2日、午後2時から、西川医院さんのログホールにて講演会を開催しました。



西川院長先生は40年前から須永博士の作品のファンで、詩集もたくさん持っていてくださっているそうです。

購入していたのは、清里のワンハッピープラザというところにあった須永博士のお店だったそうです。


現在は、そのお店は無いので、今のようにインターネットも無い頃はなかなか須永博士の作品を手にすることが出来ない時期もありました。
全国を展覧会でまわっていたけれど、その情報もなかなか分からない状態でしたが、たまたま今年の夏に、東京のムーブ町屋で歌手の宇佐元恭一さんとのコラボコンサートを開催することを知り、大阪から来てくださいました。

実は、西川先生は宇佐元恭一さんもコンサートで呼んだ事があるそうです。

偶然か必然か、西川先生は長年、須永博士の作品を院内に飾ったり、詩を朗読したりしてきたそうです。いつか須永博士を病院に呼んで、「命を育むお母さんたちへ」励ましの言葉をかけてもらいたいと思っていたそうで、ムーブ町屋へ想いを込めたお手紙を持ってきてくださいました。

その日から5カ月、須永博士も「わが子へ ありがとう」の詩集を完成させ、西川医院さんへ持ってくることができました😊



妊婦さん、出産されたお母さん、西川医院さんに通院されている方や、スタッフさんでログホールはいっぱいになりました。


西川院長先生の司会で講演会スタート



講演前には、病院スタッフのみなさんによる、須永博士の詩の朗読と歌を歌ってくださりオープニング







そして、須永博士の講演が始まりました。







約1時間半、旅で出逢った感動の話をしました。







↑上の2枚の写真

21歳のころの須永博士の人生は、なんでも「やろうと思う 行こうと思う、知ろうと思う 思うばかりで何も行動に移さない人生だったことに気付いた須永博士が、絶望のどん底から這い上がり自分で決めたこと、

「やった 行った 知った」と、すべて結果にしてゆこうと、それからは自分の力で行動に移してゆく人生をしてきたと話しているところです。



どんな人生でも、あきらめずに自分のやれることを精一杯やること、いつも講演会で話す内容の中に、今回は西川医院さんにきて、院内も見せていただき、

いのち誕生、わが子ありがとう、どんな時でも愛情でわが子を包んで生きてゆく

赤ちゃんはいのちがけで生まれてくる、お母さんはいのちがけで産む、

あなたは、いのちがけでお母さんのお腹の中から生まれてきた、その命を大切に生きていってほしい

そのことを強く強く思いながら語りました。


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西川医院さん見学

2017年12月02日 | スタッフより
西川医院さんを見学させていただきました😊







西川院長先生の思いが込められた院内は明るく清潔で、優しさにあふれていました。




分娩室も、新生児室も、須永博士には初めて見た場所✨



命の誕生の場所、感激です。

分娩台の前のテレビには、お腹の中の赤ちゃんの様子が映し出されるそうです。
赤ちゃんと一緒に出産を力を合わせてがんばるんですね!

出産したばかりのお母さんと赤ちゃん達にも会えました💖







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