須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

朝の風景

2018年11月30日 | スタッフより




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全国の皆様へ発送中です!

2018年11月20日 | 須永博士カレンダー
鹿児島、そして沖縄へと須永博士講演会が続き、途中お休みさせて頂いていた2019年カレンダーの発送をする毎日です!

この1ケ月で・・・新たな出会いもあり、嬉しい再会もあり・・・76歳の須永博士、最後まで身体が持つか・・・と心配もありましたが、最後の最後まで元気いっぱいで、那覇空港で須永博士は東京へ、そして私は小国へと帰ってきています。

次のサイン会は、来年の春になるかな・・・

東京では、作りたい作品が次々あるようで、また届くのが楽しみです。

さて・・・

2019年カレンダー「生きる心のささえ」、まだこのブログではちゃんとご紹介もしていなかったですね!


2019年カレンダー注文書





壁掛けカレンダー     1部 1,300円(税込)

A5サイズ卓上カレンダー  1部 1,200円(税込)

CD卓上カレンダー    1部 1100円(税込)


ポスタータイプ      1部 864円(税込)



須永博士美術館webショップからのお申し込み






メール・お電話・ファックスでのご予約も受け付けております。

メール sunaga-h-b@hello.odn.ne.jp

電話&ファックス(電話は10:00~17:00の間にお願いいたします。) 0967-46-5847

ご注文の際は

●お名前

●郵便番号

●ご住所

●電話番号(携帯可)

●FAX番号またはメールアドレス(返信いたしますので、ご記入をお願い致します。)

●ご注文部数

 壁掛けカレンダー      部
 
 A5サイズ卓上カレンダー  部

 CDサイズ卓上カレンダー  部

 
(包装希望の方は、何部包装かをご記入ください。)

●ご希望お支払い方法

1・ゆうちょ銀行振込 
2・熊本銀行振込
3・代金引換(代金引き換えの場合は、ヤマト宅急便の規定の送料+手数料がかかります。5部以上の場合は送料無料です。)

どうぞよろしくお願い致します!



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普天間第二小学校さんでの講演会

2018年11月11日 | スタッフより
フェンス一枚の向こうはアメリカ

基地に一番近い小学校、普天間第二小学校さんは、50年前にここに出来ました。沖縄が日本に返還される3年前のことでした。

その頃は、お金はドル、道路も今と反対の右側通行、沖縄がアメリカとして生きていた。

その頃からここにある小学校、米軍のヘリや飛行機が離発着する爆音、危険と隣り合わせの日々がずっとずっと続いていて、それが“日常”。

フェンスと言って想像していたものより、「この一枚!?」と驚くものでした。

校庭に、ヘリの窓枠が落ちた事故、その時の話を聞いた後に、実際に校庭に出てみると、身体が震えてきました。

子供たちは、元気に走り回り、遊ぶ、

日本のどこも、同じ、夢ある未来ある子供たちです。
その子供たちの時代が来る、沖縄の未来を作るのはあなた✨

その想いを、11月8日の講演会で話しました。

4〜6年生の300人の皆さんへの講演でしたが、涙を浮かべている子もたくさんいて、真っ直ぐなキラキラした瞳で聴いてくださっていました。

翌日9日は、保護者さん、地域の方々など300人の皆様にお集まりいただきました。

体育館のステージに飾られた作品を近くで見ていただくこともでき、作品も思いっきり広げました。

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沖縄滞在5日目の朝

2018年11月11日 | スタッフより
💫
おはようございます!

沖縄5日目の朝です。










2006年に、嘉手納基地のすぐそばにある屋良小学校に講演会で呼んでいただいてから、ほぼ毎年沖縄に来て小学校、中学校などで旅の話をしてきた須永博士、今回もたくさんの沖縄の方々の想いとご協力で来ることができました。

今回3年ぶりの沖縄で、皆様と会えることを心から楽しみにしていました。いよいよ今日は、あやかりの杜で講演会です。
最高の1日になるよう、準備がんばります!

皆様、よろしくお願いします!
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明日は、あやかりの杜で講演会

2018年11月10日 | スタッフより
今日は、昨日の講演会で使用したボードや作品の片付けをした後、

須永博士はどうしても書きたいものがあると、元気回復して書きました!



その最中に、仲村颯悟君が撮影のために沖縄に帰って来てるとの知らせがあり、北中城から恩納村まで車で約1時間これまで何度も通った嘉手納、読谷の道のりを走らせて行ってきました。






颯悟くん自らがカメラを持って撮影してる姿を遠くから見た須永博士は、そっとその場を離れて挨拶することもなく「さ、帰ろう」と立ち去りました。

私も帰ろうとした時、颯悟君が気づいてくれてこちらに近づいてきてくれて、ほんのちょっとだけ話し、遠くにいた須永博士に大きく手を振ってくれました。

「りゅうごくん、がんばってね〜〜!」と、10歳くらいの頃から成長を見てきた颯悟くんが立派に自信溢れて撮影している姿に私も親戚のおばちゃんのように嬉しく感激でした✨


さあ、いよいよ明日は「あやかりの杜」での講演会です。


須永博士も力を振り絞って向かいます!
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普天間第二小学校さんへ

2018年11月09日 | スタッフより
おはようございます!

昨日は午前中から普天間第二小学校さんにおじゃまして、午後の講演準備をしました。

学校に到着し、まずは校内見学をさせてもらいました。




普天間第二小学校は、普天間小学校の分校として今から50年前に創立されました。

50年前・・・
戦後、沖縄返還の3年前です。普天間基地の、飛行場とはフェンスのみで境があり、フェンスの向こうはもうアメリカ。

学校の屋上から、その様子がすぐ目の前に見ることができ、須永博士も衝撃的でした。
こんなにも近くに・・・











昨年12月13日の、米軍ヘリコプターの窓枠が体育の授業中であった校庭に落下した事故のニュースを見た方も多いでしょう。

ニュースでは、ほんの一部分しか報道を見ていませんが、間近に普天間飛行場があり、真上を戦闘機やオスプレイ、大きな米軍機が何度も何度も一日中、朝から遅くまで飛び回る日常の中で暮らしていることの、沖縄以外の日本ではありえない光景を目の当たりにしました。

ですが、目を別の方向に向けると・・・
青い海、青い空、心地よい風と暖かな陽射しがある、美しい沖縄があります。


ちょうど修学旅行前で、6年生はその中でのダンスの練習をしていたり、

体育館では跳び箱を一生懸命していたり、

教室と廊下の境のない沖縄ならではの勉強風景があったり、

子供たちの元気に走り回る姿、笑顔は、日本のどの地域の子供たちと同じです。

校内見学をさせてもらった須永博士は、いよいよ体育館を作品でいっぱいにするための準備開始!



4〜6年生300人にお話しをするとのことで、講演タイトルを書きながら想いを高めていきました。







普段はステージに立ち、体育館フロアに皆さんが座る形ですが・・・

今回初めての試み、

子供たちを舞台側からひな壇を作ってすわってもらい、

フロアに須永博士が立つというスタイルを、教頭先生が考えられて、その形を作りました。







午後1時45分、いよいよ講演スタート!

「詩人」という人生を歩む人を見ることも初めての子供たち・・・
何が始まるのかな?どんな人なのかな?

きっと、いろんな想像をされていたでしょうね。

登場は、講演直前にみんなのために書いた大きな書を持って・・・



300人の瞳が須永博士に集まります。







目線が同じ高さで、距離も近く、フロアを歩き回りながらのお話しは、見ていてもとても伝わって良かったです!

須永博士が生きてきた道、何も出来ない、何もやらない自分だった人間がたったひとつ見つけた自分の生き方を、

普段よりもゆっくりと、子供たちと目線を合わせながら語りました。

時間はあっという間に過ぎ、終盤、
登場の時に書いた詩を読み上げました。

「普天間第二小学校のあなたへ

あなたは 生きている

あなたには すごい力がある

やれば やれる

それをだしきってゆけ

そして

世の中を動かせ

日本を感動させろ

あなた

やれ やれる

最強の人間になれ」




この短い言葉に、講演で話した内容がギュッと凝縮しているような詩です。

講演後、児童を代表して挨拶してくれた男の子の言葉

“お話しを聞いて、旅をしている意味が分かりました。

僕はサッカーを頑張っています。

須永さんの、

“失敗してもいい

負けてもいい

自分のやることを決める”

という その言葉どおり、

自分の夢に向かって本気でがんばりたいです。」


と、力強く言ってくださいました。

講演の後にはみんなで記念撮影✨



片付けも、みんなが手伝ってもらって助かりました!

今日は、午後6時半から保護者さん、地域の方々、希望される方々に講演会です。

詩集や色紙、カレンダーの販売もあります。

講演入場希望の方は、普天間第二小学校さんまでお申込みください。



では、今日も行ってきます!


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いよいよ始まります!

2018年11月08日 | スタッフより


熊本、小国町を朝9時に出発し、福岡空港から那覇空港まで

搭乗する飛行機の到着遅れがあり、那覇空港に着いたのは午後3時半でした😆














↑那覇空港着陸直前、涙を浮かべながら外を見つめる須永博士。

小国町を出発してから6時間半、でも須永博士はまた沖縄へ元気にこれた感謝と、出逢う人に「生きる力」を与えたい、「夢を持って生きる元気が出る詩を書きたい」、あの人、この人に会えるかな、会いたいな、と沖縄のみなさんへの思いを募らせていたので、この時間が大切な時間となりました。

宿泊の場所に着いた頃には夕暮れになりました。





今朝も快晴、青い空と青い海、心地よい朝陽の光と風、「沖縄」を感じています。









今日これからの投稿は、フェイスブック、インスタでアップしてゆきます。

良かったら、「須永博士美術館」フェイスブックとインスタをのぞいてみてください😊

ブログへは、またまとめてアップしますね!



⭐️今日と明日講演を行う普天間第二小学校さんに到着し、準備を始めています。



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沖縄へ出発!

2018年11月07日 | スタッフより
おはようございます。

今朝の、日の出前です。



早起きして、ドタバタと自分の荷物をスーツケースに詰めました💦💦



午前9時、福岡空港に向かって出発します!


須永博士をアトリエに迎えに行き、元気いっぱいです😊



沖縄のみなさん、待っていてくださいね〜〜!!

⭐️11月7日から13日まで、発送がお休みになります。
帰り次第、メールやファックスの返信をしますのでよろしくお願いします!
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沖縄へ向けて準備中

2018年11月05日 | スタッフより
須永博士美術館でのサイン会は昨日で終了し、今日は小国の道の駅「ゆうステーション」に展示していた作品の片付け、





そしていよいよ明後日出発の沖縄へ向けての販売作品を準備しています。








色紙や、詩集、日めくりカレンダー、来年のカレンダーなどなど、たくさん揃えようと思っています😊


ゆうステーションから戻るとちょうどお客様が来られ、さらにたまたま立ち寄った須永博士と話しています。



「こんな気さくに話してもらえるなんて思ってもいなかった」と、喜んでくださっています😊

#須永博士美術館#出逢いに感謝
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