須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

5月も今日まで

2022年05月31日 | スタッフより
2022年が始まったかと思っていたら、もう5月は今日まで
明日からは6月ですね。あと1ヶ月で、もう今年も半分‼️

1日1日を大切に・・・と思っていても、なんだか時間が経つのが早くて気持ちが追いついてゆかないなぁ😅💦

5月に入ってから、小国町もあちこちで田植えが始まり、我が家も田植えをしました。








毎年のことだけど、毎年気象状況などなど変わるので自然の恵みを受けながら育てるのはとてもとてもありがたいことで当たり前のことではないなぁと思います。



先日、お客様のご依頼でこんなTシャツを作りました。

その他、須永博士直筆でお名前をお書きした名刺作成のご依頼や、ご結婚お祝いのお名前入れなど✨

オリジナル作品の受付もしています。

詳しくは須永博士美術館までお問い合わせください。

09089151562
須永博士美術館スタッフ
佐藤粧子
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須永博士詩集「人間教師」より

2022年05月13日 | スタッフより

昨日、看護の日に合わせて詩集「人間教師」の中から紹介しましたが、開いて読み進めてみて、

この詩、いいな

って思った詩を今日は紹介します。

人間教師とタイトルを付けたのも、

「あなたに人生を教えてくれる、人間教師 が必ずこの世にいます」

ということを伝えたかったから、

生きている中での悩みや挫折、こういう時どうしたらいいんだろう・・・

心の声をうまく言葉にできない・・・

そういう時、文字で読んで「そうそう」「そうだよね」と共感してもらえたらうれしいです。

 

 

須永博士自身、母親の過保護で育ち、社会に出たときに何もできない自分に絶望しました。

その経験から生まれた詩でしょうか…

この詩は、私も3人の子供たちを育てるうえで、とても大切なことだなぁと思い、心がけてきました。


こちらは青春の詩ですが、今もこれからも、こういう気持ちを持っていたいです。

 

そして、つらいとき、苦しいとき、傷ついたとき・・・とてもつらいけれど、言葉にもできないときもありますね。

光が見えない。でも、光は消したくない。希望をもっていたい・・・

 

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看護の日

2022年05月12日 | スタッフより

今朝、高校生の娘を車で送る帰り道、ラジオで「今日は看護の日です」

と。
 
あ!そうだった。5月12日は看護の日
 
看護の日とは・・・
近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんで政令されたとのことです。

全国各地を展覧会や講演会で旅する中で、看護のお仕事をしている人や、看護の道を目指して勉強している人に多く出逢ってきました。
 
看護の道を目指す人に書いた詩です。
 
 
そして、詩集「人間教師」にも看護の世界で働く人への詩が載っています。
 


これまで、全国各地の看護協会さんにお呼びいただいて、看護の日を挟んだ看護週間に講演会を行ってきました。
 
このスタッフブログにも載っている講演では、2011年5月の北海道看護協会 道南南支部様主催の講演会がありました。

講演の様子①
 
 
講演の様子②

↑②でも紹介した看護の道を目指す女性に書いた詩

「母の人生を見て

わたしも看護師になると

決めました

いまから大変な

道のりになると思いますが

この道をゆくと 決めました

どんなことがあっても

やりとげます

“すてきな看護師になる”

夢達成で生きてみせます」

講演後もご連絡いただいたり、お便りしたりしていて、看護師となり、今は女の子をご出産してお母さんになっているそうです。
育休中とのことですが、これからもきっとお仕事に戻っても素敵な看護師さんとして多くの方の救いとなってくれるだろうなぁ・・・

講演の様子
 
↑こちらにも書いてありますが
 
「看護の日」とは、

「21世紀の高齢社会を支えていくためには、

看護の心、ケアの心、助け合いの心を、広く国民が分かち合うことが必要です。

こうした心を、老若男女を問わずだれでも育むきっかけとなるように、

厚生省(現厚生労働省)は、1990年、近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、

5月12日を「看護の日」として制定しました」
 
とあります。今、本当に
 
看護の心、ケアの心、助け合いの心を、広く国民が分かち合うことが必要です。

そうだなぁと思いますね。
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もう駄目だ

2022年05月09日 | スタッフより

生きている中で

「もう駄目だ・・・」という場面にあった時、立った時

 

落ち込むし、滅入るし、ほんとうに、その先が見えなくなってしまう・・・

 

須永博士も、人生の中で何度も何度もそんな出来事、場面、そして自分自身に出逢ってきました。

旅の中で、絶望の中にいる人に出逢ってきました。

 

そこから生まれた詩です。

 

「"もうだめだ"

そこから人生がはじまるのです

そこから本当の自分をだしきってゆくのです

そこから人間這い上がってゆくのです

"もう駄目だ"

そこから

もっともっとすごい自分をつくってゆくのです」

 

今、つらいことがあっても、もう駄目だと思っても、

そこから這い上がってゆく第一歩

と思えた瞬間から、光が差し込んでくる!

 

そう思います。

 

自分の背中を押したいとき

自分を奮い立たせたいとき、

「このままじゃいけない!」と思うとき

まだまだ頑張ろう!と思うとき

 

そんな時に自分に言い聞かせるような詩を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

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