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鼓の道日記
9月26日、鹿児島県指宿市 指宿市民会館で開催された、TAOさんのライブへ須永博士と行ってきました。
TAOさんのライブは、今までほとんどが、大分県久住町にある、「グランディオーゾ」で、間近で見てきて、今回のようなホールで見るのは、須永博士は初めてでした。
グランディオーゾヘは、2000年12月24日のクリスマスライブを見たのが初めて。
それから、いつも一緒に見に行っていた、白石理事長さんに数えきれないほどお誘いいただき、とても素晴らしい演奏と、TAOの皆さんの輝きすぎるほどの生き方を見せていただきました。
2005年に白石理事長がお亡くなりになってからは、久住へ足を運ぶ機会も無くなってしまい、須永博士も日本各地へ旅が続き・・・。
TAOさんも海外進出で大活躍をされて・・・。
各地で、公演のポスターはよく見かけました。
ここに来るんだね!という会話も何度したことか
またこうして演奏をステージを見れる日がきたというだけでも感激でした。
そうそう、今年1月19日、宮崎県日向市の財光寺中学校さん講演会へ向かう道の途中、久住を通る時に須永博士が突然、
「ちょっと寄ってみようよ、だれもいないかもしれないけどさ、」
と、グランディオーゾヘ立ち寄っていました。
その時の写真。
「わぁ~~、なつかしいね!!
白石理事長とよく来たなぁ・・・
みんな、元気かなぁ。
亜里沙ちゃんは今どこにいるのかな・・・。
なんだかいろんな建物が増えているね。」
と、ここへ立ち寄っただけであの日の記憶がよみがえり、ドキドキしてきました。
すると、前から須永博士の姿を見つけて声をかけてきて下さる人が。。。
「すみません、須永博士という旅の詩人です。
西亜里沙ちゃんのお友達です。
亜里沙ちゃんは今どこにいるんでしょうか」
と須永博士があいさつすると、
「あ! 須永さんですね!
カレンダーや本があってよく手にして読んでます!」
と言ってくださり、今海外から戻ってきたメンバーはそれぞれ短いお休みで、それぞれの故郷へお墓参りなどへ帰っているとのことでした。
「どうぞ、中でコーヒーでも飲みませんか?」
とおっしゃってくださったこの方は、TAOのYELLOWの谷中宏康さんでした。
なんともいえないオーラがあって、素敵な方でした。
「今寒いから帽子かぶってますが、取ったら須永先生と同じ頭なんですよ。」
と
この人のパフォーマンスも絶対に見たいなぁ・・・。
そのとき、思いました。
それから8ヶ月、その想いが実現し、人間の能力の限界まで鍛え上げた素晴らしい肉体と、素晴らしい表情、全身で表現するパフォーマンスを見ることが出来、「感動」のひと言では言い表せない感情でした。
その感動を胸に、須永博士もTAOさんのステージからたくさんのパワーをもらい、仕事以外でこんなに喜んでいる須永博士を久しぶりに見たような気がしました。
今回の旅で、またいろいろな話を聞けたり、これからのことを話せたり、いい時間がもてたな・・・
「来よう!」
と決断して良かった・・。
それも、7月19日に指宿ロイヤルホテルさんで山川ツマベニ少年太鼓の皆さんが特別に演奏をしてくださったこと、その時に9月26日のTAOさんのライブと、そのステージに特別共演することを知れたこと・・・。
すべて、すごいご縁だと思います。
その日の記事
興奮冷めやらぬまま、9月27日、ツマベニ太鼓の西さんにお礼のご挨拶をしに行ってから帰ろうとお電話すると、私たちが宿泊していたところから数キロのところにいるので来れますか?とのことでした。
そこへ向かうと・・・
民宿の玄関から、なんとTAOさんのメンバーが!!
そこにいたのは、昨日のステージで輝く演奏をしていたTAOの皆さんではなく、素顔の皆さんでした。
2000年から見続けてきた、切磋琢磨しながら鍛錬を続けていたあの姿そのまんまでした
指宿公演の主催者であるツマベニ太鼓の西さんが、ホテルを予約しようとしたら、
「自分たちは安い宿でいいんです。」
と、民宿を希望されたそうです。
その意識も、ずっと変わらないもの、自分たちがいいところへ宿泊したりするんではなくて、その土地でまってくれている人のために最高のパフォーマンスをすることが目的だから・・・。
自分たちで荷物を運び、自分たちで作り上げるステージ
片付けも自分たちで・・。
その姿こそが、TAOのステージをみて得られる、感動をよぶ生き方なんですよね。。。
本当に本当に、この日の出逢いに心から感謝します!!
皆さんもぜひ、今ツアー中のTAOさんのステージを見に行ってほしいです!!
ありがとうございました!!
子どもたち3人も、一生の思い出になった今回の旅でした
山川ツマベニ少年太鼓の皆さんも、10月2日に上海へ出発予定で、10月4日上海万博で演奏されます!
鼓の道日記
9月26日、鹿児島県指宿市 指宿市民会館で開催された、TAOさんのライブへ須永博士と行ってきました。
TAOさんのライブは、今までほとんどが、大分県久住町にある、「グランディオーゾ」で、間近で見てきて、今回のようなホールで見るのは、須永博士は初めてでした。
グランディオーゾヘは、2000年12月24日のクリスマスライブを見たのが初めて。
それから、いつも一緒に見に行っていた、白石理事長さんに数えきれないほどお誘いいただき、とても素晴らしい演奏と、TAOの皆さんの輝きすぎるほどの生き方を見せていただきました。
2005年に白石理事長がお亡くなりになってからは、久住へ足を運ぶ機会も無くなってしまい、須永博士も日本各地へ旅が続き・・・。
TAOさんも海外進出で大活躍をされて・・・。
各地で、公演のポスターはよく見かけました。
ここに来るんだね!という会話も何度したことか
またこうして演奏をステージを見れる日がきたというだけでも感激でした。
そうそう、今年1月19日、宮崎県日向市の財光寺中学校さん講演会へ向かう道の途中、久住を通る時に須永博士が突然、
「ちょっと寄ってみようよ、だれもいないかもしれないけどさ、」
と、グランディオーゾヘ立ち寄っていました。
その時の写真。
「わぁ~~、なつかしいね!!
白石理事長とよく来たなぁ・・・
みんな、元気かなぁ。
亜里沙ちゃんは今どこにいるのかな・・・。
なんだかいろんな建物が増えているね。」
と、ここへ立ち寄っただけであの日の記憶がよみがえり、ドキドキしてきました。
すると、前から須永博士の姿を見つけて声をかけてきて下さる人が。。。
「すみません、須永博士という旅の詩人です。
西亜里沙ちゃんのお友達です。
亜里沙ちゃんは今どこにいるんでしょうか」
と須永博士があいさつすると、
「あ! 須永さんですね!
カレンダーや本があってよく手にして読んでます!」
と言ってくださり、今海外から戻ってきたメンバーはそれぞれ短いお休みで、それぞれの故郷へお墓参りなどへ帰っているとのことでした。
「どうぞ、中でコーヒーでも飲みませんか?」
とおっしゃってくださったこの方は、TAOのYELLOWの谷中宏康さんでした。
なんともいえないオーラがあって、素敵な方でした。
「今寒いから帽子かぶってますが、取ったら須永先生と同じ頭なんですよ。」
と
この人のパフォーマンスも絶対に見たいなぁ・・・。
そのとき、思いました。
それから8ヶ月、その想いが実現し、人間の能力の限界まで鍛え上げた素晴らしい肉体と、素晴らしい表情、全身で表現するパフォーマンスを見ることが出来、「感動」のひと言では言い表せない感情でした。
その感動を胸に、須永博士もTAOさんのステージからたくさんのパワーをもらい、仕事以外でこんなに喜んでいる須永博士を久しぶりに見たような気がしました。
今回の旅で、またいろいろな話を聞けたり、これからのことを話せたり、いい時間がもてたな・・・
「来よう!」
と決断して良かった・・。
それも、7月19日に指宿ロイヤルホテルさんで山川ツマベニ少年太鼓の皆さんが特別に演奏をしてくださったこと、その時に9月26日のTAOさんのライブと、そのステージに特別共演することを知れたこと・・・。
すべて、すごいご縁だと思います。
その日の記事
興奮冷めやらぬまま、9月27日、ツマベニ太鼓の西さんにお礼のご挨拶をしに行ってから帰ろうとお電話すると、私たちが宿泊していたところから数キロのところにいるので来れますか?とのことでした。
そこへ向かうと・・・
民宿の玄関から、なんとTAOさんのメンバーが!!
そこにいたのは、昨日のステージで輝く演奏をしていたTAOの皆さんではなく、素顔の皆さんでした。
2000年から見続けてきた、切磋琢磨しながら鍛錬を続けていたあの姿そのまんまでした
指宿公演の主催者であるツマベニ太鼓の西さんが、ホテルを予約しようとしたら、
「自分たちは安い宿でいいんです。」
と、民宿を希望されたそうです。
その意識も、ずっと変わらないもの、自分たちがいいところへ宿泊したりするんではなくて、その土地でまってくれている人のために最高のパフォーマンスをすることが目的だから・・・。
自分たちで荷物を運び、自分たちで作り上げるステージ
片付けも自分たちで・・。
その姿こそが、TAOのステージをみて得られる、感動をよぶ生き方なんですよね。。。
本当に本当に、この日の出逢いに心から感謝します!!
皆さんもぜひ、今ツアー中のTAOさんのステージを見に行ってほしいです!!
ありがとうございました!!
子どもたち3人も、一生の思い出になった今回の旅でした
山川ツマベニ少年太鼓の皆さんも、10月2日に上海へ出発予定で、10月4日上海万博で演奏されます!