須永博士 小国へ（7月25日から8月未定）

須永博士が小国に来ます。

今回は7月25日から・・・そして、いつまた小国を離れるかは未定です


そこで須永博士美術館ｗｅｂショップからご注文いただくと、直筆サインをお入れして発送いたします！


（通常　1,080円のお名前入れと直筆サイン無料）

まずは、確実に小国にいる　7月25日～8月12日まで期間限定とさせていただきます。

直筆サインは注文分すべてにお入れします。
お名前入れをご希望の方は注文時の備考欄にご記入ください。

例「2019年夏　りょうこへ」

「2019年7月30日　こうたろう　お誕生日おめでとう」

「令和元年８月３日　雄介さん＆恵美さん　ご結婚おめでとう」

「父母へ　感謝を込めて・・・」

など・・・

詩集・色紙に入ります。

通常通り、キーホルダーへの活字のお名前入れも無料です。













お名前入りキーホルダー

須永博士が小国に滞在している期間、今のところサイン会は予定していません（創作活動、２０２０年のカレンダー製作など本人は自由に過ごします。）

直接会って詩を書いてもらいたいという方は、事前にお問い合わせください。

090-8915-1562　佐藤まで


※７月２７日（土）は、大変申し訳ございませんが臨時休館とさせていただきます。


赤マルはお休み

７月２０日（土）　13：30～14：30　外出予定のため　お休み　左記以外は　10：00～17：00まで開館

７月２１日（日）　10：30　開館　途中外出あり。　ご来館時にはご連絡ください。　090-8915-1562　または　090-8413-9660　スタッフ佐藤

心技体

時折、ここにも書かせてもらっていますが，須永博士美術館スタッフの娘2人がホッケーをしていまして・・・

中学3年生の娘は、いよいよ7月20.21日に小国町の林間広場にて九州大会があります。

2019　全日本中学生ホッケー選手権
↑全国大会出場をかけての闘いです！


高2の娘は、県大会、九州大会を闘い、インターハイ出場の切符を手に入れました。

7月27日から宮崎市で開催されます！

2019　全国高等学校ホッケー選手権

試合日程

このブログをお読みいただいている方の中にも、さまざまなスポーツや様々な分野で活躍している人もいると思います。

どんなことでも、一生懸命取り組むこと

できないことも、できるように努力すること

好きなことをとことん追求すること

我が子を見ていて、いろんな壁にぶつかるとこもありますが、それこそが成長してゆくために必要な壁なんだということを話します。











いろんな詩が、支えになります。

2009年の記事　①


2009年の記事　②

↑こんな出逢いを思いだしました。

もう10年前になります。まだ娘2人もホッケーを始める前のことです・・・。

さかのぼるともっと前、20年ほど前に熊本の高校でホッケー部を指導していた先生が須永博士のファンで、その先生が故郷の岐阜県に戻った高校での出来事でした。

なかなか、指導する側も難しいだろうと思いますが、熱の入った指導、強いチームにしたいという想い

それと、プレーする側の想い

その想いがひとつになるのが理想だけど、当時、チームがばらばらになってしまう出来事があり、なんとかその状況を打開したいとの想いで須永博士美術館に連絡がありました。

そこで作ったのが、オリジナルＴシャツ。





このＴシャツを着て、心をひとつに、もう一度挑戦を始めた皆さん、そのあとの大会で見事復活！

全国大会出場という目標を達成できたそうです。

当時のブログを読み返し、今親として子どもたちを応援する立場になりうなずく言葉がたくさんありました。

長くなりますがその時のブログです。

↓

顧問の先生より。

「先日は大変お忙しい中を本校ホッケー部のためにオリジナルデザインを作成していただきまして本当にありがとうございました。

昨年12月に行われた新人戦で、今まで余裕勝ちしていた高校に1-2の敗戦。
いつかこういう時代がくるかも？とは思っていたものの、生徒が自分のプレーどころか、自分自身、東濃実業生としての誇りや自信を持っていないことが、とても残念でした。

また、全国大会出場を賭けた大会でもあることにもかかわらず、保護者、学校の応援も無く、指導者と選手のみが試合をしている状況でした。

「みんなで戦おう」

「ファンを増やして、試合に応援に来てもらおう」

「まずはチーム力向上、意識を高めよう」

などと強化策や応援プロジェクトを考えた末、

「須永博士先生オリジナルデザイン」が頭の中でひらめきました。

「これしかない！！」

という感じでしたね～～。

長年の夢であったオリジナルデザイン！

原稿が届いた時には、感激のあまり、目頭が熱くなりました。

そして、このデザインでＴシャツを作成し、東実ファミリーが「一致団結」して試合に臨みたい。勝ちたい。勝たせてやりたいと強く思いました。

先日ご報告しましたとおり、おかげさまで県総体は何とか1-0で勝つことができました。
また、本日の大会においても3-0で勝つことができました！

（中略）

私自身、これまでも須永先生の一言や詩にどれだけ励まされたり癒されたり、エネルギー源になったことでしょう。
須永先生の詩に出逢って25年ほどになると思います。
やっと自分のチームのオリジナルＴシャツが完成しました。
こんなに嬉しいことはありません。

この夏はホッケー場で

「本気をだせばなんでもやれる」

を来た“乙女達”が大暴れしてくれることを期待したいものです。

これからが夏本番です。
くれぐれもご自愛のほどを・・。
お目にかかれる日を楽しみにしています。」

そして、３年生より・・。

「私達３年生は、今までいろいろなことがありました。
辞めたいと思った時期もあり、本当に大変でした。
しかし、須永先生の詩を先生から読ませていただき、最後までやり抜こうと思えるようになりました。
詩を読んで、一生懸命真っ直ぐに進んでいけば、自分にとって　いいことが必ずあるという前向きな気持ちになれたし、人生は一度きりしかないので、今しかできないことを全力でやりきりたいと思いました。

そして、一日一日を大切にし、家族、友人、先生方に対しての感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたいという気持ちになれました。」


「何かにくじけそうになった時、自分に負けそうになった時は須永先生の詩を思い出して頑張ろうと思います。」

「昨年の大会で悪い結果を残してしまい、一度は部を去ろうと考えていました。
ですが、小木曽先生と話したり、自分でよく考えている中で、

このまま辞めてしまったらモヤモヤするものが心に残ったままになると思い、そしてこんな状態で大人になっていくのは、自分にプラスになるものなどないと思いました。
部に戻ることは、とても大変な毎日になると分かっていたし、簡単なことではないですが、絶対、続ける方が正しいと思ったので決意しました。
そしていよいよリベンジの当日が近づき、須永先生から送っていただいたデザインをみて、感動しました。
Ｔシャツが出来上がり、「勝ちたい！！」と思えました。

チームの気持ちもひとつになり、勝利をおさめることができました。
このＴシャツは一生の宝物にします。
本当にありがとうございました。」


★小木曽先生と、昨年のインターハイの会場で10年以上ぶりの再会をしました。
現在はホッケーの指導はされていませんでしたが、とても懐かしく、そしてこんな形で再会できる日が来るとは想像もしていなかったので感無量でした。

合宿の締めにご来館

昨日は、福岡県久留米市の祐誠高校駅伝同好会の皆さんが阿蘇.久住での合宿後に立ち寄ってくださいました。

同好会を立ち上げた当初は3人からスタート！それから2年で、現在16名！

今は、11月の県大会出場を目指して気合いの入った練習を積み重ねている皆さん😊



「鍛える」の詩をみんなで声に出して読み、さらに気合い注入！

がんばってください！応援しています！！

安慶名愛さんありがとう その3 kotodama

その1

その2

に続き・・・

その2でも書きました、【須永博士へ、いつの日かお礼と恩返しがしたいと願い続けていた愛さんからの、想いのたくさん詰まった曲「kotodama」】

その歌詞を、愛さんのブログでアップしてくださいました！！

安慶名愛さんのブログ

七夕の日にアップしてくださった、kotodama の歌詞・・・心に沁みわたりました。

メロディもほんっとうに素敵なんです。

早く、皆さんにも聴いてもらいたいなぁ

6月22日、須永博士美術館で歌ってくださったのですが・・・実は途中で愛さんが涙で歌えなくなってしまった瞬間があり、その時の歌詞がとても気になっていました。

その歌詞の部分を読んで、またまた涙・・・

どれくらい時間が経ったんだろう
あの青い空がまた見たくなった
ここから誰か連れ出してくれないかな


真っ白なページに綴られてく
一つ一つの言葉たち
たしかに生きて心を潤してゆく
抱えてた 消してしまいたい想いまでも
溢れる涙がそっと洗い流してくれた

10年前のあの瞬間が、思い浮かびました・・・。



愛さん・・・この日の出逢いから、学校に行くようになり、そして詩を書くようになり・・・

「言葉の力って本当にすごい

人を傷つけることもできるし

人の心を癒すこともできるし

希望を与えることもできる」と知り、

「言葉」良い言葉を届けていきたいと思って、シンガーソングライターをしていると話してくださいました。








↑愛さんのファーストミニアルバムにも入っていて、6月22日にも歌ってくださった「Ｄream」という曲の中にも、愛さんの想いがあります。

「Can　you hear my Voice? 今　一歩踏み出すとき

　Can　you hear my Voice?　今　想いを形にして

一人でも多くの人の夢にこの歌が

きっと届きますように　I　wishing」

ひまわりのように

暑中お見舞いや、お中元に一言メッセージを添えたいときに・・・

ひまわりのイラスト入りポストカードを10枚セットにしました！



通常1枚　184円のポストカードを　10枚で　1,840円→　８６４円

ご注文は　須永博士美術館ＷＥＢショップもしくは須永博士美術館まで直接ご注文ください。

※切手はついておりません。郵送の際は62円切手を貼ってください。

七夕

今夜は、令和始まって最初の七夕✨

天の川をこの目で観れる環境にいる幸せと、この詩にある「感謝」を

ふとこれまでの自分の人生を振り返って夜空を見上げたくなりました😌🎋🌌🌠

6日と7日、中学３年生の娘は、中学最後の九州大会にむけて強化合宿✨

小国町内での合宿ですが、昨日は須永博士美術館から近くの公民館に宿泊し、早朝から体操とランニング😊





梅雨時期なのに、応援してくれるように晴れ、そしてこの暑さ💦

だけど、この2日間を乗り越えた子供達は、指導者さんの熱い想いを受けて大きく成長出来ていました💖

九州大会まであと２週間！
優勝目指して、親も「すべてに感謝」しながら、子供達の応援を精一杯したいと思います！

梅雨の中休み

先週は雨が降り続きましたが、今日は快晴でした。

来週はまた下り坂なので、貴重な晴れです✨



↑ガラス張りの変わった建物、

小国町の道の駅「ゆうステーション」です。

この一階は小国や熊本県内のおみやげや物産品が、たくさんならび、須永博士の作品コーナーもあります。



今日も多くのお客様で賑わっていました。

明日までお天気も良いみたいですね！

ぜひ、小国へも遊びにいらしてくださいね。

２０１９年７月の詩と、７月のお休み

２０１９年７月　休館日　赤い丸印

７月２日、９日、１６日、２３日、２７日

開館しますが、時間帯により外出のため不在あり

７月２０日、２１日

大変申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

上記のほか急用などで外出、臨時休館する場合もございますので　できたらご来館前にお電話いただけるとありがたいです。

須永博士美術館　　0967-46-5847
佐藤携帯　　　090-8915-1562

安慶名 愛さん ありがとう その2

2019年6月22日のFree Live

↑前回のブログ

2019年6月22日に、沖縄から歌いにきてくださったシンガーソングライターの安慶名愛さん



翌日沖縄に帰り、先週6月28日には、6月27日にオープンした浦添ＰＡＲＣＯ　ＣＩＴＹのオープン記念イベントで歌ってきたそうです

優しい歌声で、多くの方々が癒されたでしょうね～～～

さて、6月22日・・・

昨年11月にリリースしたミニアルバムの４曲を歌ってくださり、それぞれの歌詞に込められた想いも語ってくださり、やっぱりＣＤで聴く歌と、生で目の前で聴く空気感、表情、声は大きく違い、自然と涙があふれてきました。





須永博士から、愛さんへのエールと、いつの日か愛さんに歌ってほしい詩をプレゼントしました。

すると、そのあと愛さんからまさかのプレゼントが！

須永博士へ、いつの日かお礼と恩返しがしたいと願い続けていた愛さんからの、想いのたくさん詰まった曲「kotodama」を歌ってくださいました。



歌詞もメロディも本当にすばらしくて・・・

早く、この曲が形になって皆さんに聴いていただく日が来ることを心から楽しみにしています！

それと、もう一つの出逢い・・・

愛さんも、ご自身のブログに書いていましたが、この日はるばる沖縄から来てくださった方がいました。

その方は、愛さんが「言葉」によって心が傷つき学校に行けてなかった中学２年生の時の担任の先生でした。

実は、私たちもよく知っている方で、沖縄から毎年のように小国町に来てくださっている女性でした。

愛さんが通っていた中学校にいたことは知っていましたが、担任の先生だったと聞いたのは、私もこの日が初めてでした

ライブ後に、花束を渡し、もうひとつの１０年ぶりの再会でした。







ポスターにサインを入れてくださり、須永博士美術館に愛さんのCD販売コーナーが出来ています。





ぜひいつか、第２回のライブを計画したいと思います！