須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

南大東島のMaki先生より

2011年01月31日 | スタッフより


あいかわらず、寒い!!
言いたくないけど、寒いです
でも、子どもたちは元気いっぱい

学校から帰ってきたら、つららをとったり、かまくら、雪だるまをせっせと作っています。

そんな寒い中、南大東島の小学校に昨年4月から赴任しているMaki先生から、あったかいメールと写真が届きましたので、紹介しま~す

「南大東にきて、半年がすぎました

子どもたちは素直でかわいいですよ

南大東は、最近の気温は15度くらいですが、太平洋のど真ん中なので、風が強くて寒いです。

小国とは比べものにならないと思いますが・・・

島の写メをいくつか撮ったので、送りますね!」



と、添付してくださった写真です


↑日の丸展望台からの島の風景

「南大東は、さとうきびで生計をたてている方が多いですよ

何十年前までは、シュガートレインも走っていたようです


そして、


↑夕日が見える丘からの風景

一番驚いたのは、この写真↓


「南大東は、船が接岸できないので、船に乗るときは、このかごに乗り、クレーンで吊られて乗船します」


昨年3月に、沖縄でMaki先生にお話しは聞いていたけれど、写メで見て感動

そしてもうひとつ、驚いたのが



「塩屋プールです。

南大東は砂浜がなく、すぐそばは太平洋のなので、何十年か前に子どもたちのためにダイナマイトで穴をあけたようです。

南大東は、開拓120年目の島なので、まだまだ自然も残っていますよ

沖縄一大きい池もありま~す

でも私はまだそこには1回しか行ったことがなく、行き方がまだわからないので、3月までには行きたいと思います

その時にはまた写メを送りますね」



ほんと、おどろく写真ばかりでした

それと、元気そうなMaki先生の写真もあり、ずっと眺めていたいようなまぶしい笑顔でした

昨年3月、沖縄本島の古堅小学校さんでお会いしたときは、期待ももちろんだけど、不安が無かった訳ではなく・・・

でも、島にいってすぐに、楽しい様子のメールをいただき、南大東島という、まったく想像のつかなかった島が、ちょっと近くなったような気がしています。

↓ついでに、昨年3月、古堅小学校さんへ行った時の写真も紹介しちゃいます!
ちょうど、修了式の日でした。















だれもが経験出来るようなことじゃないですね!

いつか、また会って、直接南大東でのお話しをお聞きしたいです!

素敵な日々だろうな~~~。

ご活躍が楽しみです

また写真を待っていますね~~











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作品紹介です

2011年01月30日 | 作品紹介
早いですね~、

もう、1月も明日まで。2月は28日しかないし、卒業をひかえている人たちは、1日1日が思い出づくりの大切な毎日ですね。

自分のことを思い返しても、せつなくなります。

幼稚園、小学校、中学校、高校と、それぞれ仲良しの友だちと別れるさみしさ・・・

大好きだった先生とのお別れ・・・

次へのステップへの大切な別れなんだけど、過ぎてみてからその時間がとても大切だったことに気づいたり、悔やんだり。

それを繰り返しながら大人になっていくんですね。。



先生への感謝



卒業おめでとうのメッセージ



旅立ちのあなたへ




あなたなら大丈夫



お世話になった、優しいあなたへ・・

などなど、須永博士美術館webショップに紹介しました。

webショップでは、色紙のみ掲載してありますが、そのほか

中パネル 2300円
ホワイトフレーム 2625円
カラーフレーム 4200円(ピンク または グリーン)
木製フレーム 4500円(ブラック または ナチュラル)

ポストカード 150円

もございます。

メール または お電話、FAXにてご注文を受付けております。

メール sunaga-h-b@hello.odn.ne.jp

電話&FAX 0967-46-5847

ご注文の際は、
①ご注文の作品と、額の種類
②お名前、ご住所、郵便番号、電話番号
③包装の有無
④ご希望納品日
⑤ご希望降り込み方法 銀行 郵便局 代引き を選択してください。

をご記入のうえ、ご注文ください。

もうしばらくお時間をいただき、タオルセット(タオル・ストラップ・ハガキ)1,000円や、ストラップ 500円、キーホルダー 730円なども準備いたしますので、お待ちくださいね!




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須永博士からのFAX

2011年01月29日 | スタッフより
最近、須永博士から、毎日FAXが届きます(^O^)

先日までは、いのちの詩集の原稿の進行状況が書かれてありました。

昨日、やり残したことがないくらい原稿を書きあげたとFAXが届き、今日は、卒業に向けた大パネルを制作しているとのことでした(o^o^o)

イラスト付きのFAXです。

この絵に、どんな詩が入り、どんな色が塗られるのかな……。


気付けば、1月ももうすぐ終わりですね!

春から新しい生活が始まる皆さんも、様々な準備をしている段階でしょうか?

うちは、保育園卒園と、小学校卒業の2人がいます。
期待に胸ふくらませながら、今の環境での日々を毎日大切に、思い出づくりをしている様子です。

生まれたころの写真や、小さいころの思い出、エピソードを教えて下さい

との宿題があって、あちこち引き出して、久しぶりに写真をゆっくり見たりしました。

こんな頃があったっけ~(^-^)

大きくなったなあ……(^O^)

もう、この時には戻れないんだと思うと、今、この時がどれだけ大切か(o^o^o)
ですね(^.^)b

あと今日は、夜は保育園役員の新年会でした(*^_^*)
あ~、そうなんです、今年度で私も保育園保護者を卒園です。

3人の子供達がお世話になり、最後の年に、なぜだか保護者会の会長を引き受けてしまい…(^o^;

他の役員の皆さんに助けられながら、遠足、運動会、発表会などなど保育園行事をお手伝いしてこられましたo(^-^)o

役員になる前はあんまり話したこともなかったお母さん方が多かったけれど、皆さんとても明るくて元気な人ばかり(*^_^*)
ひとつひとつ協力しあいながら楽しく過ごしてきた行事もほぼ終わりです。さみしいなぁ。

話してみたら、役員9人中、小国生まれ小国育ちの人はたった2人!

嫁いだり、仕事だったりで小国に住んでいる人が多いことを知り、みんなすごいなあ~~と思いました。

みんな、子育てしながら働いて、いつしか小国弁を話すようになって…

自分もそうなんだけど、ここでの居心地が良いんですよね…♪♪

今日の新年会も、いっぱい笑ってきました(*^_^*)

住めば都

です(^O^)

それではまた明日…

おやすみなさいm(__)m
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さあ今日もがんばろうo(^-^)o

2011年01月28日 | スタッフより
今日も、発送やお問い合わせに応対しながら、編集にとりかかっています(o^o^o)

写真は、須永博士手作りの表紙デザインイメージ本です。

中はまだ真っ白です(^O^)
私も真っ白のページに夢がいっぱい詰め込めるように、原稿の編集をがんばります(o^o^o)
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屋根

2011年01月27日 | スタッフより
写真の屋根は、北里柴三郎記念館です。

ご覧のように、白黒になってるのは……

太陽が当たる東側と南側はきれいに雪がとけていて、当たらないところだけしっかりと残っています(^o^;

もう道路も雪はほとんどありませんが、ちょこっと標高が高くなったり、1日中日影の場所はまだ残っているところもあります。

小国へお越しの際は、道路情報に注意して、ゆっくりとお越しくださいね(*^_^*)

今、卒業に向けての作品を準備中です。
ご予約ももうすぐ受付ますので、お待ちくださいね!

記念品にキーホルダーやストラップも考えています。
ご要望にお応えできるよう、いろいろ考えていきますので、よろしくお願いいたします(o^o^o)
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一歩一歩

2011年01月26日 | スタッフより
詩集「奇跡への第一歩」

2009年2月11日発行から、もうすぐ2年が経ちます(^-^)

今は、新刊「いのちの詩集」を今年5月までに発行を目指して動き始めています。

まだ始まったばかりで、【無】の状態から、須永博士がこの数年で出逢ったひとりひとりの方に書き綴った詩や、自分の挑戦、夢を書いた詩を一気に原稿として書いているところです。

今日、FAXが届き、原稿を200枚書いたそうです。

150ページほどにしたいとの事ですので、その原稿の中には、今度の詩集には入らないものも出てくるでしょう(^o^;

また、書き足すページもあるでしょう。

まだまだ先は見えないけど、わくわくします(o^o^o)

須永博士は、今まで作ってきた50冊以上の詩集をじっくりと読みかえすことは
ほとんど無いそうです。

それは、作りあげる段階で何度も読み、生み出したものだから、その後はもう、また次に気持ちは向いているからだそうです。

次は、もっといい詩集を作ろう、この人に喜んでもらえる詩集を作ろう、

この子が安らげる詩集を作ろう

と、頭の中で次の挑戦がすぐに始まるんですね。

だけど、私にとっては、初めて編集したこの「奇跡への第一歩」、1ページ1ページどの詩も選びぬいた詩なので、すごく愛着があります。

だから、よく読み返しています。

「いのちの詩集」

は、さらに須永博士の想いがたっぷり入った一冊になりそうです(^-^)

動き始めている今日は、沖縄から、熊本市内からなどなど、この寒い中をお客様が来て下さいました。

沖縄から来られたお客様は、おととしの具志川小学校での講演や、あやかりの杜でのサイン会にきてくださり、その時の感動を思い出すだけでも涙があふれそうなほどでした。

須永博士の作品には、必ずそのむこうに誰かがいます。

誰かのために書いた詩が、誰かが共感でき、力をもらい、励まされる作品となり、今も読み続けられているって、すごくありがたくて、すごくうれしいことです。

昨日、hisaちゃんがコメントくれたように、

1人じゃないp(^^)q

どんなにつらくても、苦しくても、悲しくても

その想いを聞いてくれる人、わかってくれる人が必ずいるはずだし、

近くにそんな人がいなくても、同じ想いで苦しんで立ち向かっている人がきっといる!

動けないときもあって当たり前(*^_^*)

そんな時は、考え込みすぎないで、まずはなんでもいいから、

これをしている時が楽しい
というものを見つけてみるのもいいかもしれませんね。


生きていられる今を、

たくさんの人やものに支えられながら生かされている今を、

「一生一度の自分の人生だから

自分の夢をめざして

生きてゆきます」

という気持ちをもって日々すごしてゆきたいな(o^o^o)


「人間は生きている間に

どれだけ本当のものに

出会えたかです

本当の友

本当の愛

本当の人間

本当の自然

そして

本当の自分にであえたとき
人間は強く生きられます

感動します」


「人間をふるいたたせてくれる

言葉があります

人間を変えてくれる

言葉があります

人間をささえてくれる

言葉があります

言葉の力によって

人間を強く 大きく

みちびいてくれる

言葉があります」


「あらたなる人生へ

また一歩

次へ一歩

本気で一歩

心をきりかえ

わたしの夢へ一歩

幸せへ

一歩です」


~~奇跡への第一歩より~~
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今日が過ぎ

2011年01月25日 | スタッフより
お久しぶりです(o^o^o)という感じです(^-^)

おとといの熊本市内での講演会の帰り道、携帯電話が鳴り、ご近所のおばあちゃんがお亡くなりになったとの連絡でした。

それから、ご自宅へかけつけ、昨日のお通夜、今日の告別式を地域のみんなでお見送りしました。

85歳、人生を全うされたおばあちゃん

私は面識は無かったのですが、お参りに来られる方やご親族のおときを準備したりする裏方をしながら、おばあちゃんの人生のお話しを聞いたり、見送る側としてできることをみんなで気持ちをひとつにして動く一体感を感じさせていただける、小国ならではのしきたりが、とても心地よく思えてきたのは、ここに嫁いで12年が過ぎようとしているからだけではないと思います。


親戚やご近所さんの高齢のおじいちゃんおばあちゃんをお見送りすると、改めて人生の荒波を精一杯生き抜いてきたことに尊敬します。

とくに、80代、90代の方々のことをお聞きすると、小国でも戦争によって引き裂かれた家族、親を亡くし苦労して生きてきた方々がたくさんいます。

1月23日にお亡くなりになったおばあちゃんも、幼い時、親と別れて、親戚のうちで生きてきたそうです。

会いたくても会えない

甘えたくても甘えられない

自分で、歯をくいしばって生きていかなければ


そして小国に嫁ぎ、6人もの子宝に恵まれて、85歳まで生きぬいたのだそうです。

お別れの言葉を、おばあちゃんの弟さんがされました。

「80になっても、姉との別れはつらいです。

戦争によって、離ればなれになった、今は天国で待つ、父、母、義兄とゆっくりしてください。」


涙がこぼれてしまいました。

家族でケンカしたり、グチを言いあったりできることさえも出来なかった時代があったんですよね。

一緒にいられる

それが、出来なかった時代

今は、いて当たり前だからこそ、その大切さやありがたさを、ついつい忘れてしまいそう


おじいちゃんおばあちゃんから、今こそ教わらなければいけないことが、たくさんありますね。

身内だけじゃなく、こんな形でお別れの場にいさせていただけることに、ありがたく思います。

出棺の時、裏方でしていた1人の方が

「人生って、長いようで

はかないなあ。

80年生きようが、こうしてみると、短いなあ。」

とつぶやかれていました。

本当ですね。

自分でさえ、どれだけ続くのか、いつ終えたのかは分からないのが人生。

だからこそ、今を一生懸命、

今やれることを いまやること

家族やまわりの人、出逢いを大切に、まっすぐ生きていかなくちゃですね。


安らかな、優しいお顔で旅立たれたおばあちゃん、

たくさんのことを教えていただき、ありがとうございました。

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ありがとうございました!

2011年01月23日 | スタッフより
いつものように、自然体で会場内に入った須永博士。

ステージの準備をし終えると、ふと見たら、何かを書いていました。

開演前10分です。

今日お招きいただいたグループの会長さんとは、もう10年以上前に出逢い、それから何度も講演をしたり、皆さんで小国に来てくださっています。

心と心のお付き合いをしています。

須永博士とも、今日まで、お互いに多くを語り合ってはいません。

でも、同じような想いで人生を歩んでいるのだろう…
と、感じます。

私にはとてもできない。

ここまで、「夢を持っていきる」「人の喜ぶことをする」「感謝を忘れない」
そして、笑顔が素敵なこと…(*^_^*)


人が生きていくためには、もちろん収入が必要ですよね。

それには、働く事が必須。

その働く仕事は、自分で決めることができる人もいれば、家業を引き継ぐ人もいるでしょう…

自分が何をしたいのか、何をしている時が一番楽しいのか、やりがいが持てるのか

好きなこと、得意なことを自分の生涯の仕事として、日々生きていかれたら、こんなに幸せなことはないですね。

お金のため

に働く事はもちろん大切かもしれませんが、

お金のためだけ

に働いていたら、それは長続きするのかな…?


「ありがとう」

「嬉しい」

「美味しかったです」

「元気になりました」

「疲れがとれました」

「便利になりました」

「使いやすいです」

「楽しかった~」

「勉強になりました」

「助かりました」


などなど、誰かのためになるような仕事だからこそ、
「よし、もっとがんばろう」

って明日もまた、もっと良くするためにがんばれる

そこに、お給料がついてくる


仕事があるということだけでも幸せな今の時代、

選択肢は限られているかもしれませんが、やっぱり、
「これをしている時が幸せ」

という仕事をしてゆけるといいですね。

これから新社会人になる皆さんも、はじめから、それが自分に合うかは分からないかもしれませんが、必ずやりがいがある事がみつかると思います。

人が求めているからこそ、それが仕事として働いてゆける



今日は須永博士の講演は1時間。

その後にはお二人の来賓の方のお話しがあり、須永も一緒に聞かせていただきました。

こんな事もなかなか無いです。

とても素晴らしいお話しでした。

このグループの皆様が、一致団結して、信頼しあいながら、目標に向かって歩んでいる姿を見せていただき、

わたしたちも、さらに須永博士の活動を支えてゆきながら、皆様にお伝えしていこう!!と、パワーをいただきました(o^o^o)

長々とまとまらなくてすみません(^o^;

どんなことでも、一生懸命に、感謝しながら、そして笑顔を忘れずにがんばればいいんだ

と、強く感じた、今日1日でした(*^_^*)

ありがとうございました(o^o^o)

また2月11日にお会いできることを楽しみにしています!!
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今日の講演

2011年01月23日 | スタッフより
今日の講演も無事終わり、先ほど熊本空港へ須永博士を送りました(^-^)

東京からの日帰りの講演は、今までで初めてだったかもしれません。

でも、元気に来て、さらに元気に帰っていきました(*^_^*)

今日もまた、学ぶことがたくさんたくさんあり、本当に出逢いに感謝しています(^-^)

この想いを、熱いうちに書きたくて、今、阿蘇外輪山の展望所に車を停めて携帯からの投稿です。

下を見下ろすと、阿蘇の街並みの夜景が綺麗です!




今日の講演ご依頼をいただいたのは、昨年11月末に、
「来年の新年会の案内状を作るので、須永先生の文字をお借りしたい」

「わたしたちの2011年のスローガンが、【団結力】なんです。2011年の須永先生のカレンダー表紙に書かれてあった、【一致団結】がわたしたちの気持ちにぴったりです!」

とのことで、当初は作品のご依頼でした。

それから、その新年会に特別ゲストとして行ってもいいかな~
という須永博士のつぶやきを聞き逃さなかった、ご依頼主さんと私です♪♪

日程が決まると須永も、「行くよ!」と即答で、今日が決まりました(*^_^*)


来月、2月11日にも、同じグループの皆様に講演を予定しており、今回は来月の会への参加に声をかける立場の皆様の新年会ということで、須永博士も同じ話はしたくないとの想いと、新しい話もしたいとの挑戦でもありました(^-^)

新鮮な気持ちで、すっごく良い講演になったと思います。

また、集まっている方々の、仕事に対する想い、姿勢、志が高いこと

それが、須永博士の旅での話を聞いていただくその雰囲気がとても素敵で、

メモをとる方、話を聞きながら大きくうなずく方が多かったです。


須永の話は、いつものように、出逢いの素晴らしさ、人の持つパワー、
それをこれまでの旅で出逢ってきた人々や、生まれた詩を紹介しました。


その講演のあと、半日をその皆様と過ごす中で


働くということ

仕事とは何のためにするのか

などを、車を運転しながら考えていました。


もう少し、小国に帰りながら考えてみたいと思います。

続く…
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今日は(^O^)

2011年01月23日 | スタッフより
今日は、熊本市内にて、あるグループの新年会に特別ゲストとして須永博士講演会を行います(o^o^o)

今、熊本空港へ須永博士を迎えにきています(*^_^*)
この辺りは、ぽかぽか陽気です(^-^)

今朝小国を出た時は、写真のように、紙コップに入れた水とドングリが凍っていたほど、がっちり氷の世界だったのに、車を1時間走らせたら、全く雪の無い世界です(*^_^*)

今日の講演は、マネージャー新年会です。

この新年会で、

「今年のスローガンである団結力を発揮し、来賓の方々のお力をお借りし、皆様が感動と志をもっていただける1日になると確信しています。」

という、主催者さんの熱い想いが込もったFAXが届いています。


午後2時開演に向けて、行ってきますp(^^)q

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まだ元気です(o^o^o)

2011年01月22日 | スタッフより
1週間が過ぎるけど、まだ元気です(*^_^*)

ちょっと耳が小さくなったくらいです。
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すべてに感謝(*^_^*)

2011年01月21日 | 小国の風景・情報・つぶやき
写真は、保育園で作った氷です(*^_^*)

連日、朝はマイナスの気温が続き、水道管の凍結、道路もところどころに雪が残り路面凍結の危険、洗濯物は乾かない、お客様も来られない……

そんな、小国町全体の雰囲気です(*_*)

旅館などでも、もう道路は大丈夫ですが、用心してのキャンセルも多々あるそうです(T_T)

さらには、子供達の足の指には、霜焼けが(*_*)

と、生活するにも働くにも、寒さとの闘いp(^^)qなんて大げさだけど(^o^;


保育園では、この寒さを利用した遊びをしてくれていました(^-^)

今日の写真は、たらいに水を張って、そこにドングリや、毛糸、折り紙をいれて作った天然の氷です(*^_^*)

前日に準備したそうで、子供達は、

「明日、氷になってるかな~~♪♪」

って期待いっぱい(^O^)

翌日は、いつもより早く起きて、

「保育園いく~~~(*^□^*)」

ってウキウキ♪♪

登園も、すっごく寒いのに、はく息も真っ白の中をスキップしながら、保育園まで一直線!!

おおきなつららがあちこちにあり、

「うわぁ~、すごいね~~!
とりたいなあ~♪♪」

と、大興奮(o^o^o)

昨日、たらいの水の中にいれたいろんなものが、しっかりとオブジェになってた氷には、私も感動しました(*^_^*)

この他、小さなコップに絵の具を溶かした色水、その上にクレヨンを削って飾ったものも、なんだか美味しそうな(^o^;
綺麗な氷になってました(^.^)b


苦労と思うことも、楽しんでしまえば、全く違うものになりますね(*^_^*)


「逃げると

にげただけの

人生が次にくる

甘えると

あまえただけの

人生が

次にくる

自分の力で

正面から

ぶちあたれ

それを

のりこえてゆけ」



「すべてに感謝する

つらいときも

苦しいときも

これが

自分を

大きくさせる

試練と思えば

これほど強い

心のささえは

ありません」



わたしたちも、ありがたいことに、作品の発送や、詩集の編集にゆっくり時間がとれています(o^o^o)

作品の補充もバッチリがんばります(^O^)
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カントクは中学生

2011年01月20日 | スタッフより
「カントクは中学生」

昨年2月22日に、FNS九州8局共同制作 ドキュメント九州で放送された番組です。

これを見れば、颯悟くんが心から映画をつくることが好きで好きで、楽しんで作っていることがわかります

この映像のDVD販売もしていますよ

(沖縄テレビ放送株式会社制作 1600円)


(↑画像の掲載許可ももらってありますが、転用不可です。)

沖縄県内のファミリーマートさんや、書店での販売のほか、現在「やぎの冒険」が上映中の映画館でも販売しているとのことです


2010年2月21日の記事にも書いてあるように、小国に遊びに来たときも、いつもビデオカメラ片手に、走り回って風景などを撮影していたのを思い出します・・。

須永博士も、「颯悟、すごいねぇ~」と、息子が活躍しているのを遠くから目を細めて喜んでいる感じです。

思えば、2009年5月の記事で書いたように、

沖縄観光コンベンションビューローと、日本観光協会九州支部が、沖縄観光の誘客映像開発と、県内若手映像クリエーターの人材育成をめざす映像コンペテンション(競技)で、26人31作品の応募の中から3作品を選んだとの事で、そのひとつに仲村颯悟監督の作品「ヤギの散歩」が選ばれた

から始まり、颯悟君の撮影した映像の魅力に加え、颯悟君本人の魅力に、プロの方々も惹かれていったことが、今につながっているんだと思います

今現在は、颯悟くんの夢である「高校生になること」に向かって、猛勉強中だと思います

・・・・

そんな颯悟くんの活躍を、すっごくすっごく嬉しい私たち

今朝、熊本日日新聞を開くと、




《天草映画祭

風の賞に「やぎの冒険」》

のタイトルが

「天草映画祭「風の賞」選考委員会は、第10回の同賞に沖縄の中学生監督の作品「やぎの冒険」を選んだと発表した」

とありました。

3月12日には、熊本県天草市栄町の、本渡第一映劇で授賞式と上映会があると・・・

つ、ついに熊本で上映される~~

熊本の新聞で、颯悟くんの名前をみるなんて、とっても嬉しい

ぜひ、3月12日には、子どもたち連れて、天草まで行きたいなぁ~~~と、すっかり追っかけのおばちゃんみたいな気分です

小国での上映もしたいですね~

楽しい生活←仲村颯悟君のブログには、素直な颯悟くんの姿があります

また、現在東京、横浜にて上映中、そのあとは2月19日より大阪梅田で上映!

ぜひぜひ映画館へ見に行ってみてください

(沖縄の言葉そのままですので、沖縄の空気感もばっちり味わえますよ
姉の子9歳は、「ん?今なんて言ったの?」とこっそり聞いていたとか・・・。)

やぎの冒険オフィシャルサイト
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書初め(^^)

2011年01月20日 | スタッフより
みなさん、書初めはしましたか?

うちは、子どもたちの宿題があるので、お正月には習字道具を出して、みんなで好きな言葉を書いています。

6年生の息子は、課題の、「大きな希望」、2年生の娘は、「元気」、5歳の娘は・・・
「だいすき」を漢字で書きたいというので、教えたら嬉しそうに書いていました。

ハートマークつきで




先日、嬉しいメールが届きました。福岡県久留米市の、祐誠高校の先生からです。

先生からのメールです。

「毎年、5月にサイン会に参加させていただいています。

サイン会の際にクラスに書いていただいた言葉を

書道の授業の書初めとして、生徒全員+書道の先生+担任で書きました。


一人ひとりが分担して書きました。

ちなみに「心」を私が、

「夢」を書道の先生が書いて、

周りの言葉を23人の生徒が書きました。

今は教室に色紙と一緒に教室に飾っています。

いよいよクラスも今年は3年生となります。

一人ひとりが「夢」を叶えるために「心」を鍛えてほしいと思っています。」











素敵ですね~~~

みなさんで心を合わせて完成させた作品

その作品の元の写真がありました。





昨年、一昨年に、小国で開催していた須永博士サイン会に来てくださったときの詩です。

「クラスに飾って一年がんばりたい」との、先生の想いが込められた言葉を、またこうしてみんなでクラスの言葉として生きて輝いていくことが、とても嬉しいです

掲載の許可もありがとうございました

(上記、「夢」の作品は、のちに販売用の作品にもなりました。

色紙 1575円 中パネル 2300円 ポストカード 150円にて販売中です。)









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「いのちの詩集」編集始めます!!

2011年01月19日 | 作品紹介


新刊「いのちの詩集」編集開始です

1月16日に小国に来た須永博士が、大切そうに私に持ってきました。

それが、この詩集の原稿と、表紙の見本です。

イメージする表紙デザインを、はさみで切ったり、のりで貼り付けた、手作りの見本でした。

それが、須永博士流の詩集づくりのスタート&原点です

「この詩集を手にした人が、夜眠れない時、そっと抱きしめてくれるような・・・そんな温もりのある、素朴で優しい詩集にしたいんだ。」

と、今回の詩集作りの想いを聞かせてくれました。

今回、32ページ分の完成した原稿を手渡されました。

昨年から構想が始まり、1ページ1ページにいのちを吹き込んできた、どのページも想いがつまった詩、言葉です。

これからゴールデンウィークの発行めざし、動き出します


時間のかかる作業になると思います。でも、

「あせることはない。」


須永が、昨年末につぶやいていた一言です。

私達も、みなさんのお手元に届けることができるその日まで、あせらず無理をせず、楽しく編集していきます

須永博士は、昨日東京へ帰りました。

この32ページ目の続きを書きたいというパワーにみなぎっていました

15日に鹿児島中央駅で発見!して、一緒に鹿児島作曲協会さんの演奏会に参加し、楽しませていただいた日の夜は、東京から早朝の移動もあり、すこし疲れた様子も見られたけれど、ぐっすりと休み、小国に2日間滞在し、この美しい雪景色を見て、そして「いのちの詩集」制作への意欲がどんどん湧きあがってきたのが、すごく伝わります

昨日、熊本空港へ送り、元気に帰りました。

次に会うのは1月23日(日)、熊本でご依頼をいただいている講演会です。

それまで、須永博士も、わたしも、勝負!挑戦!です

進行状況も、これからお伝えしていきま~す
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