2015年12月31日に・・・

いよいよ、2015年も残り数時間(^^)
今年も1年、本当にありがとうございました。

熊本県阿蘇郡小国町北里にある、ここ須永博士美術館へも、日本各地から多くのお客様にご来館いただきました。

ネットショップ「須永博士美術館webショップ」からも、北海道から沖縄まで、たまには海外からも・・・皆様からご注文をいただくたびに驚きと感謝との日々です。

至らないこともたくさんですが、いつも皆様の温かいお気持ちに支えられ、須永博士も私たちスタッフもがんばれています。

スタッフは、私佐藤粧子と、主人 佐藤誠司の二人で小国の須永博士美術館を管理していまして、私たち夫婦には3人の子供がいます。子供たちの部活動や学校行事の参加はどちらかが交代で・・・として、なるべく休館しないようにしていますが、時には臨時休館をする時もあります。

須永博士の講演会でも、二人でスタッフとして同行する時もあります。

本当に、お詫びをしなけれればならないことも多いのですが、どうぞ２０１６年もよろしくお願いいたします。

私たちも、ここを目指して来てくださる皆様との出逢いを心からお待ちしています。

我が家の子供たちと「なんか、大晦日って気持ちがしないよね～」って話してて、なんでだろうかと考えたら、ひたすらその日を一生懸命過ごしてるから、今年を振り返る気持ちの余裕も持てず、しかも、頭の中には2016年の事をもう目標持ってるからねぇ～という話になりました。

今、振り返ってみると、やっぱり今年も「感謝」の１年でした。ありがとうございました。

須永博士美術館は、本日12月31日は休館の予定でしたが朝からお客様が来て下さり、結局夕方まで開館していました。

そして・・・

毎年恒例で主人の佐藤誠司が山から竹を採ってきて、門松を作っています。



この完成した門松、赤い南天が昨日無くて、どうしようか思っていたら散歩をしていた近所のご夫婦が今日持ってきてくれました(*^-^*)

嬉しい！主人の実家に植えてあった南天の赤い実は、鳥に食べられてしまっていたそうで、このご好意のおかげで門松に彩りが加わりました(*^^*)


竹の切り口が、笑っているように角度をつけて切るのがコツだそうです。
2015年もいろいろあったけど、最後は笑顔で過ごしたい！そして、2016年も、笑顔いっぱいの１年になりますように・・・(*^ー^)ノ♪





須永博士は、2016年2月11日で74歳になります。

21歳の時に対人恐怖症を経験し、人生に絶望したあの日から、53年の月日が経ちました。今も、自分探し、自分への挑戦を続けています。

これまでのように、日本中を飛び回るような旅は少なくなると思いますが「一期一会」を大切に、あなたとの出逢いを心から大切にしてゆく人生になると思います。

出逢うすべての皆様に感謝です。

それでは、皆様、よいお年をお迎えください・・・。


あ！それともう一つ！

沖縄の仲村颯悟くんの制作した映画「人魚に会える日。」が、いよいよ沖縄で公開になります。

琉球新報で掲載されていたコラムの最終回を送っていただきました。



最後の数行に、思わず涙が込み上げてきました。

須永博士と颯悟くんが出逢ったのは、颯悟くんが小学生のころ・・・。

あの時の澄んだ瞳は変わることなく、まっすぐに沖縄の過去も未来も見続けています。

颯悟くんの感性で映された映画・・・ぜひ、多くの方々に見ていただきたいと思います！

2016年は、私たちも颯悟くんに負けないような「覚悟」を持って、いろいろなことに挑戦してゆきたいです！！

↓沖縄タイムスに掲載された記事

颯悟くんの挑戦

今年2月の沖縄での講演会滞在中に、会いに来てくれました。久しぶりの再会でした（＾＾）（2015年2月27日）



5月、小国まで来てくれました（＾＾）



赤いＴシャツが颯悟くん。右端がうちの息子。小学生のころも同じようにこの川で一緒に釣りをしました。大きく成長したけれど、することは同じ・・・のこの姿が微笑ましかったです。

人魚に会える日。公式サイト

卓上カレンダー完売のお礼

今日も、北海道稚内へ、そして沖縄へ、秋田へ、宮城県へ、東京へ・・・と、北から南へとカレンダーの発送をさせていただいております。

おかげさまで卓上カレンダーは完売いたしました。

先日のムーブ町屋での展覧会でも卓上カレンダーも人気でした。

壁掛けカレンダーも残り少なくなってきましたが、あと２００部くらいあります。

どうぞ、まだ間に合いますのでお申し込みをお待ちしております。

ご注文をいただいた順番に発送させていただいておりますが、年末年始は配達の遅れも予想されます。

ご注文は下記からお願いいたします。

２０１６年カレンダーご注文方法

小国に帰ってきました(^^)

昨日の夕方、小国に帰ってきました(^^)

熊本空港から車で一時間半弱、阿蘇のミルクロードと呼ばれる阿蘇外輪山を走り、ひと山越えた場所に小国町があります。

上の写真は、今朝の阿蘇外輪山で見えた雲海と、上の方は空の雲です。合間に空がサンドされた感じに見えていますね！

私を迎えに来てくれた主人、午前中に髪の毛をカットしに行ったそうで、この写真は午前８時過ぎ頃のものです。

カメラマンの方が、何人もいたそうです(*^-^*)

年に数回しか見れない雲海、実際に見ると幻想的でとても綺麗です。

今日は、雨が降っていて、だけど朝の気温は8度もあり、寒さは和らいでいて良かったです。

16日から22日までにいただいていたご注文メールを返信したり、カレンダーの発送をしたりして、今日もあっという間に終わってしまいました。

本当に早いもので、昨日の冬至が過ぎて昼の時間も少しずつ長くなってゆくことは、何となく嬉しいです。

2015年の残りの日々もどうかお身体に気を付けて、１日１日を忙しい中にも楽しみを見つけながらお過ごし出来ますように・・・

ありがとうございました(*^^*)熊本へ帰ります！

写真は、12月20日の、ムーブ町屋での展覧会が終わり、一緒に片付けをしている須永博士です。

須永博士が座って、皆様にサインをしていたスペースは、須永博士本人が展示したスペースです。

自分で飾り、自分で片付けをしている・・・

これが、これまで50年、日本各地の駅ビルやデパートで「小さな夢の展覧会」を1200回以上開催してきた須永博士の原点の姿です。

最近は、年に2回の熊本県阿蘇郡小国町での展覧会が主な開催場所で、東京でこのような形でしたのは、もう10年以上前のことでしょうか。

皆様にゆっくりと、作品を見ていただけたことは、本当に良かったなぁと思っています。

今日は、東京は快晴です！

あと20分、熊本に向けた飛行機に乗り込みます。

皆様、本当にありがとうございました！

ツバメヤスポーツさんへ

昨日の出逢い その３

東京都足立区北千住にある、ツバメヤスポーツさんに打ち合わせに行ってきました。

ツバメヤスポーツさんは、国内唯一の、須永博士の作品をライセンス契約を結びオリジナルTシャツなどを作ってくださっています。
http://sunaga.teams.jp/

主にツバメヤスポーツさんが作っているのは、チームや仲間のオリジナルユニフォームやTシャツです。ありとあらゆるデザインで、店内には、全国各地からご依頼があって製作したユニフォームなどがディスプレイされています。

入った瞬間から、ものすごいパワーを感じます。

その中に、須永博士のコーナーも作ってくださってあり、詩集などを手にとって見ることが出来ます。

今日の打ち合わせの中で、これからもっともっと楽しいことが出来そうです！

小国に帰ってから、早速私も動き始めます！
皆様にご報告が出来る時が楽しみです！

http://www.teams.jp/
ツバメヤスポーツさんホームページ

チャパリータASARIちゃんと

昨日の出逢い その2

私の幼稚園時代からの同級生でもあり、女子プロレスラーとして10年間活躍したチャパリータASARIこと、真美ちゃんがお昼頃会いに来てくれました(*^^*)

今回の展覧会に来たかったけど、お子さんが熱を出してしまい泣く泣く来れなくて、でも私が熊本に帰る前に少しでも会いたいと来てくれました。

2003年に引退して12年の月日が経つけれど、やっぱりプロレスの話になると顔が変わります。かと思えば、私の知っている小さい頃からの思い出話になると当時の表情に変わったり・・・

真美ちゃんが女子プロのオーディションに行く前の日、落ちた日、再度挑戦した日、そして4度目の挑戦で合格した日。
チャパリータＡＳＡＲＩのブログ「夢が叶った日」←こちらに本人が書いてます。実は、私にも電話が来てました（＾＾）

寮に入って辛い練習に耐えながら、同期の子が夜逃げした時。「逃げた子達が帰ってくる詩を書いてほしい」と電話がかかってきた。

その後も、同期の子が試合で脳挫傷になり、死のふちにいる時にも、連絡があってその子のために詩を書きました。

チャパリータ本人も、小さな身体で毎回試合はボロボロになるほど闘い、アゴの骨を折った時は「手術はしたくない」とアゴが折れたまま休まずに試合に出続けたり

京都に向かう女子プロのバスの中で、身体が動かなくなり倒れてそのまま京都に入院したり

膝を怪我して休んでいた時、「もう辞めようか」と悩み、その休みの時に小国まで来たこともありました。須永博士のアトリエがある、木魂館の土手に座り、涌蓋山を見つめ一人で過ごしていた姿・・・今も目に浮かびます。

そして「やっぱりあたし、帰る！もう一度プロレスやる！」とリングに戻りました。

引退の時、駆けつけたかったけれど行けなくて、その後は結婚式で、試合を重ねた東京ドーム、後楽園ホールのあるホテルで再会しました。

そんなチャパリータASARIちゃん、今は二児の母です。
プロレスごっこして遊んだ、私達の母校に長男が通い、懐かしい気持ちがあると話していました。

須永博士も、詩人としての姿は昨日までで、今日は、すっかりオフの顔ですが最後に写真を撮りました(*^-^*)

また会いたいです(^o^)

荒川区社会福祉協議会さんへ

昨日の出逢い その1

午前中、須永博士と一緒に、荒川区社会福祉協議会さんにおじゃましました(*^-^*)

ムーブ町屋での展覧会、一番のお客様となってくださった藤田さんと鈴木さん(^^)
須永博士の故郷である荒川区ではこれまで1度も講演会をしたことが無かったのですが、2012年11月28日に初めての荒川区での講演会をサンパール荒川でしてくださいました。
http://blog.goo.ne.jp/sunaga-hiroshi-b/e/4090a39a251ad1bdd9c3b43f9c40beff

さらに、昨年2月26日にも、同じくサンパール荒川で、ギターと詩の朗読会も加えた講演会を行いました。
http://blog.goo.ne.jp/sunaga-hiroshi-b/e/955510ed8856529aa17b34a0ad122b88

須永博士が生まれ育った地元で、本人は「ここは、旅から帰って疲れを癒す場所だから、静かに暮らしていたい。」と、あまり荒川区ではしたくないと言っていたのを、背中を押してくださった荒川区社会福祉協議会さんのお二人が藤田さんと鈴木さんです。

今回のムーブ町屋での展覧会にお越しいただいて、この写真の１枚限定のクリスマスのパネルを藤田さんがとても気に入ってくださり、でも展覧会期間中はここに飾っておいて良いと言ってくださったので、終わった昨日、お届けに行ってきました。

お二人とお話しさせていただくと、いつも新しい気付きをいただきます。須永博士も、きっと同じ気持ちかもしれません。

本当にありがとうございます(*^^*)

二日目も「やって良かった(*^^*) 」

須永博士の町屋での展覧会、二日目が終了しました(*^-^*)

これまで、1300回以上日本各地で開催してきた須永博士の展覧会、

こんな風に、自由に見ていただいたり、須永博士と会話を交わしたり・・・

関東でなかなかこのような機会が最近は無かったので、須永博士も私達も本当にやって良かったなぁと、再度思いました。

今日は、あっという間の最終日です。

また、皆様のご来場を楽しみにお待ちしています！

ありがとうございました(*^^*)

待ちに待った、ムーブ町屋での展覧会1日目、朝の準備から夕方まで、「あっ」という間に過ぎてしまったような気持ちです。

だけど、1日が終わり、帰り道・・・

今日来てくださった皆様のことを思い出したら、涙がこぼれてきちゃいました。

私は、いちスタッフとして、20年ほど一緒に旅をさせてもらいましたが、今日きてくだった方の中で、24年前に須永博士の作品と出逢った方、30年前に出逢った方、そして、27年前に出逢った方の息子さんが来てくださって、須永博士本人と会って、話している姿を横で見させてもらって、私まで胸が熱くなりました。

気づけば、写真をほとんど撮れてなくて、撮っていたのは準備中、それと終わってからの会場です(*≧∀≦*)





須永博士が展示したスペースもあります。



あ、写真ありましたf(^^;

茨城から、千葉から、そして都内からもFacebookを昨日見つけて、来てくださった方、本当に嬉しいです。

やって良かった。来てくださって、喜んでもらえて良かった。

それと、これまで2度、講演会で呼んでいただいた、荒川区社会福祉協議会の藤田さんと鈴木さんもお越しくださいました。
藤田さんのカメラで撮ってくださったお写真(*^-^*)


須永博士の生まれ故郷荒川区で、こうしてご協力くださる方々にも支えられて、本当にありがたいです。

足立区北千住の、須永博士のTシャツを国内唯一ライセンス契約を結ばせてもらっているスポーツ用品店の「ツバメヤスポーツ」さんも来てくださって、直筆作品の迫力に感動して下さっていて、嬉しかったです(*^^*)

本当に1日中、感謝、感激、感動でした。


須永博士の書いてきた詩が、その人に大きな支えとなり、月日が流れてこうしてまた、会うことができた瞬間に立ち会えたこと・・・

私も皆様からパワーをいただきました！

時間があっという間に過ぎてしまい、終了時間になった後も私は会場に残り、片付けや明日の準備をしていたのですが、その時に携帯にメールが届き、東北地方の方からでした。

今日夕方、息子さんが来てくださったとのことで、お礼のメールでした。

嬉しくて嬉しくて、またまた一人で感動の涙でした。

明日、須永博士にその事を伝えたら、きっととても喜ぶと思います。

こういう展覧会がしたかったんだ。

という返事が聞こえてきそうです。

では、また明日、ムーブ町屋でお待ちしています！







今朝の町屋の空




夕方、用事があり須永博士の事務所に戻った時の景色。スカイツリーが見えます。



帰り道の隅田川の向こうの夜景。

また明日もよろしくお願いします！

行ってきます(*^^*)

おはようございます！

やっと、今日という日がきました(*^-^*)
ムーブ町屋での展覧会、これから作品を飾りに出発ですp(^^)q



昨日も、皆様にお見せする作品や、販売用のキーホルダーし色紙の準備をしていました。

須永博士も、元気ですp(^^)q

では、行ってきます(*^^*)

明日から東京へ

いよいよ、金曜日からの３日間、東京都荒川区の「ムーブ町屋」４階ギャラリーにて須永博士の展覧会を行います。



須永博士美術館からも、今日作品を発送いたしました。どんな会場になるのかなぁ。とても楽しみです。

私は明日東京へ行き、会場の打ち合わせに行ってきます。そして、あさって準備をして、いよいよ１２月１８日を迎えます

振り返れば、これまで須永博士の展覧会へ、北海道の函館の金森倉庫、宮城県の仙台駅ビル　エスパル、横浜の相鉄ジョイナス、大阪の千里阪急百貨店、京都の近鉄百貨店、鹿児島の山形屋、長崎のアミュや、浜屋、熊本のセンタープラザ・・・このほか、日本各地の駅ビルやデパートで展覧会をおこなってきました。

私はここ２０年ですが、須永博士本人はもう５０年、上記に書いた以外にもた～～っくさんの土地で、たくさんの方々と出逢い、その中で詩が生まれてきました。ここ数年は、講演会が中心となり、作品を手にとって見れるのはここ熊本の須永博士美術館で・・・という感じになっておりますので、１２月１８日からの３日間は本当に久しぶりの、「須永博士　小さな夢の展覧会」です。

私は明日から、２２日の夕方に小国に帰ってきますので、その間はwebショップのご注文などはお休みさせていただきます。お急ぎの場合などございましたら、対応できることはいたしますので、私までご連絡ください。

電話に出られないときには、かけ直します。

発送お休み期間のご案内


それと、先日お知らせしました２０１６年２月１４日（日）の鹿児島県霧島市の「ホテル京セラ」さんでの講演会のお申し込みがネットから出来るようになりました。

予約専用ページ



２００席限定です

ホテル京セラ様 20周年記念講演会

2016年2月14日（日）
鹿児島県霧島市の「ホテル京セラ」様にて須永博士講演会をおこないます。

この講演会は、ホテル京セラさんが今年20周年を迎えられるにあたり、記念講演会という形で昼食付きの講演会となります。

12：00～13：15までお食事をしていただき、そのあと講演会が始まります。

講演会の後には、サイン会も予定しています。

200名様限定ですので、参加ご希望の方はぜひお早めにお申し込みください

今年7月に、財部高校様と国分西小学校様での講演の際に宿泊させていただきたのですが、とっても素敵なホテルです。

今日から、玄関にも看板がかけられているそうです！
嬉しいですね！



お申し込みは

ホテル京セラ　　0995-43-7676　へお願いいたします。

予約専用ページ
↑こちらから予約もできます

高知県 仁淀中学校様にて講演会

2015年12月5日（土）午後1時50分から

高知県吾川郡仁淀川町　仁淀川町立仁淀中学校様にて

須永博士講演会「本気をだせばなんでもやれる」を開催いたしました。


今回講演に呼んでいただいた仁淀中学校の寺田校長先生は、今から20年ほど前に須永博士の書いた「教壇」という本に出逢ったそうです。




この本は、熊本県荒尾市の崎坂祐司先生との出逢いから生まれた本です。この本に描かれている「教師崎坂祐司先生」を知り、こんな素晴らしい教師人生もあるんだと思ったことと、須永博士という詩人を知ったのでだそうです。そして昨年の夏、「須永さんの作品に出逢いたい」と思って、はるばる熊本の須永博士美術館まで来てくださいました。ちょうど、須永博士が小国に来ている時で、たまたま須永博士美術館に立ち寄っていたところ、寺田先生とお友達が来られて、短い時間でしたが本当にタイミングよく須永博士本人と会えたのでした。



寺田校長先生は高地に帰られ、それから1年・・・
「須永博士を仁淀中学校に呼びたい」と強く強く思ってくださり、実現した講演会でした。


これまでの講演会で初めてとも言えますが。講演の数日前、寺田校長先生が「須永先生の講演の前に」という授業を皆さんにして下さったそうで、その授業の後に、「仁淀中学校でこんな生徒のみんなが待ってます」ということを「自分のプロフィール」という感じで自分の夢や、悩んでいること、がんばっていることを書いてたものを送ってくださいました。

そして迎えた当日！

朝9時過ぎに学校に到着すると、先生方と生徒の皆さんで体育館のシートと椅子並べなど準備をしていました。

なので、ここで須永博士とも対面！！ほんの一瞬のことでした。その一瞬で、仁淀中の生徒の皆さんの様子が少しわかり、良かったです。

午前中は、体育館の隅で、皆さんのことを思いながら、大きな紙に詩を書きました。



まだ書きたてほやほやの垂れ幕を体育館ステージに貼り、講演開始！















約1時間半の講演の中で、皆さんと目が合いながら全身全霊で語った須永博士でした。


講演会感想文

最初は字に引かれ、その後で詩を読み、「なんて素敵な内容なんだろう」と思いました。自分がつらい時に読み返して元気をもらいたい詩です。ぜひ母と来たかったと思い、残念です。母は詩が好きな人なのできっと母もファンになったことでしょう。いつか母と美術館に行ける日が来たらいいなと思っています。
　

今日は須永さんの話を聞いて須永さんの詩はどれもいろんな人を元気にしているとわかりました。その人のために詩を作り、その人が元気になっていて須永さんはすごい人だなぁと思いました。

私は須永博士さんの話を聞いて、色んな事に挑戦していきたいと思いました。須永さんは色んな人と出会い、それを詩に書いてすごいと思いました。

ムーブ町屋にて須永博士展覧会

2015年12月18～20日の3日間、東京の「ムーブ町屋」にて須永博士展覧会を開催いたします（＾＾）



2015年12月18日～20日(金～日)

須永博士サイン会受付　午前11時～午後3時

作品展示販売　　　　　午前10時～午後6時

会場：ムーブ町屋　４階ギャラリーにて

　　　(東京都荒川区荒川７丁目50-9　センターまちや)



以前は日本各地の駅ビルやデパートなどで展覧会を開催きましたが、ここ10年は講演会が中心となり、熊本の須永博士美術館以外で作品を見てもらえる機会がありませんでしたので
今回、町屋駅に近い「ムーブ町屋」のギャラリーをお借りして展覧会をすることに決まりました。

須永博士も、3日間（午前11時から午後3時まで）います。お求めいただいた詩集や色紙にサインをします。

色紙のお持込みはご遠慮ください。会場にてお求めいただきました詩集や色紙にサインをいたします。


皆様のご来場を心からお待ちしています

先日の講演会の感想より

おはようございます。今日は雨の小国町です。

12月5日に行われました高知県の仁淀中学校さんでの講演会後、皆さんが感想を書いてくださいました。

今朝は、その中のお一人を紹介させていただきます。

中学3年生の女子生徒さんです。


「私は今日の講演会を通して、今までよりもたくさんのことに挑戦しようと思いました。

私の夢は看護師になることです。もうすぐ入試があるので不安な気持ちばかりで「もう夢をあきらめよう」と思うことがありました。

でも今日の話を聞いて私は勉強できないことが多いけど、自分なりにがんばろう！！失敗をおそれずに前へ進んでいこうと思いました。

私は須永さんの旅の話をたくさん聞いて、「やっぱり看護師になりたい！たくさんの人を助けたい」と思うことができました。

これからたくさん大変なこともあると思うけれど、いつも夢を持って頑張っていこうと思います。

今日の講演会は私にとって、とても良い思い出になりました。本当にありがとうございました。」


嬉しいですね！あきらめかけた夢を、「やっぱり看護師になりたい！たくさんの人を助けたい」と思い返し挑戦してみようと思えたこと・・・

他にも、須永博士本人も目を潤ませるような嬉しい感想文がたくさんありました。

また、紹介いたします

そうそう、2016年カレンダーですが、まだ在庫はございます。昨日も「もう間に合わないですよね・・・」「申し込みを忘れていて・・・」と数件お電話がありました。

まだ大丈夫ですので、ご注文お待ちしています。（直筆サイン入りでお送りしています。）






2016年カレンダーの注文方法