須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

4年に一度の2 月29日(^-^ )

2012年02月29日 | スタッフより
今日は4年に一度の2月29日ですね~(*^_^*)

4年後の2月29日は何してるかな~(^-^)

この杉の木も成長してるだろうなぁ
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すべてに感謝

2012年02月28日 | スタッフより
おはようございます\(^O^)/

今日は、いつにも増して「今日という日が始まった~~!!」という気持ちですp(^^)q

昨日、夢を見たんです。
夢の中で、

「人は産まれてくるときに
三本の帯をしめてきている」
って説明を受けました(^o^;

過去の帯と、未来の帯と、
そして、今の帯

で……なんて言ってたんだろう…

未来の帯につなぐために……

とか何とか……

その意味までわからないまま、目が覚めました。

そして午後、またふと頭の中で、

「今、この瞬間の先はすべてが“未来”」

って浮かんだとき、

「あ~、そうか、この瞬間、瞬間の先の未来に向かってわたしたちは生きているんだ…!」

と思ったら、その未来への帯に自分の帯がしめかわる日が今日なのかな…と、すごく清々しい気持ちになりました。

過去の帯を強くしめすぎず、自然と未来の帯に流れてゆくように……

その大切な、今の帯

しなやかに、緩やかに、強すぎず弱すぎず…

その帯を身にまとっている、この身体をいたわりながら優しくしながら、

今日をスタートしてゆこう(*^_^*)


「すべてに感謝する

つらいときも

苦しいときも

これが自分を

大きくさせる

試練と思えば

これほど強い

心のささえは

ありません」


おそれることは、なんにもない(^-^)

すべてに感謝する心を持って生きていれば…p(^^)q
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あなたの一言で(*^_^*)

2012年02月26日 | スタッフより
今日は、いろんなことが頭の中で、ぐるぐるしてます(^-^)

そんな中で、「私は今まで、たくさんの人の優しい心、言葉に助けてもらってきたなあ……」と、本当に本当に感謝しています。


先日、杖立温泉のPホールで出逢った観葉植物のように、弱った時には周りで助けてくれる仲間がいたp(^^)q


気付いたら、元気になってた(*^_^*)


今まで自分が助けてもらってきたように、もし、周りに困ってる人がいたら、そっと手をつないであげたいな(^O^)/

背中をさすってあげたいな(*^_^*)
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覚悟という言葉

2012年02月26日 | スタッフより
覚悟

という言葉、これまでこの言葉を自分のなかに置いて考えたこと、あったかなぁ……

無かったなあ……

決心、決断、挑戦、努力…
それと、覚悟…と、どう違うんだろう。

検索してみたら、3つの意味がありました。

1 心に用意のあること

2 決心

3 あきらめ

ん~~、そうかぁ。

「生きる」という覚悟で産まれてきたわたしたち、

いつしか、日々が当たり前のように、今ある幸せに甘んじていたのかもしれないな…。

今日夕方、テレビで震災特集があり、見ていました。
昨年11月に石巻へ行った時に連れていっていただいた女川町でした。

家の屋根にのぼり、そのまま引き波で海まで流されて、漁船に発見してもらって助かった方が出ていました。

その恐怖の中で、ウミネコが空を飛んでいるのを見て
「お前達はいいなあ~、空を飛べて…」

と思ったそうです。

もうすぐ東日本大震災から1年。

大切な家族、大切な我が家を一瞬にしてうばわれてしまった方々が、悲しみを抱えながら生きて、今もがんばっていることをわたしたちは知っています。

日々、どうされているだろうか…と案じています。


負けていられない、

前に進もう!

と力強く生きている方々を新聞、テレビで見るたびに、人間の強さを教わります。


そうか、わたしたちは、産声を上げて産まれた瞬間から、

「生きる覚悟」を持っているんですね。

もう、心の中で、用意して、決めて、あきらめることも知っていたんですね。

良い意味での“あきらめ”は、“なんとかなる”“なるようにしかならない”という、開き直りでもあるんじゃないかな。

苦難を受け入れて、いろんなことをあきらめながらも、あきらめない。

失敗を恐れない。

落ち込みすぎず、悲しみすぎず、

あるがまま

なすがまま


たくさん泣いていい。

たくさん悲しんでいい。

だけど、生きてゆくんだ。わたしたちは!!


生きてゆくと覚悟を決めて産まれてきたんだから、

今を一生懸命、

しっかりと前を向いて歩き続けてゆけばいいんですよね(*^_^*)


「あかるくってさ

やさしくってさ

げんきがあってさ

そしてむりがなく

じぶんのおもったとおり

のびのびと

おもいっきり

いきてごらん

それが あなたに

いちばんにあう

いきかただよ」


そう、こんなふうに生きるんだと、覚悟して…(*^_^*)
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あなた、人生がんばってください

2012年02月25日 | スタッフより
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生命力!

2012年02月24日 | スタッフより






杖立温泉のPホールにて

水曜日、須永博士の作品展示をしているPホールに行きました(o^o^o)

そこでふと目にとまった、丸~い葉っぱの観葉植物、なんだかすごい生命力を感じて、

「元気いいですね~♪」とPホールの田辺さんに言うと、

ホームセンターで、少し枯れかかっていた見切り品のものだったそうです。

なんとか元気にならないかな~と思っていたところ、Pホールに来られたお客様(隣のバス停からバスに乗るまでの間、休憩にきていたおじいちゃんだったそうです。)が、この観葉植物を見て

「何でもいいから、根元に葉っぱをさすといい。」

と。


それは造花でもいいとのことを話していたそうなんです。

試しに根元に葉っぱ(造りもの)をさしてみたら、次から次へと新芽が出てきて…

購入したときは、写真の一番下の葉っぱ二枚だけだったのが今は六枚(*^_^*)

枯れた葉っぱも、自然と落ちるまでそのままにした方がいいと、おじいちゃんは言っていたそうです。

その通りにしているんですよと言っていた田辺さん。
自然の流れ、植物のいのちに任せるようにと……


私は、「花さかじいさんだったんじゃ……」なんて思いました(o^∀^o)

それにしても、枯れかかった植物も、周りに元気な仲間がいれば、一緒に元気になるなんてすごいな(*^_^*)

人間も一緒ですね!
元気な人、明るい人、優しい人、

そんな人が集まれば、み~~んながさらに元気になりますよねp(^^)q

生きようとする力が沸いてきます!

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心を込めて(*^_^*)

2012年02月24日 | スタッフより
おはようございます!

今日も、キーホルダー作りをしています。

北海道苫小牧のお客様、神奈川のお客様、沖縄のお客様、鹿児島県徳之島のお客様へ……

今日発送できそうです。

ひとつづつ手作業で、楽しく作っています♪♪
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転換期・再生期・・・須永博士からのFAXより

2012年02月23日 | スタッフより
来月から、須永博士の旅が始まります。

最初の行き先は、宮城県石巻市です。

皆さんが待ってくれています。

須永博士も、私達も、すべてを整えて向かおうと準備を進めています。

そんな中、今日須永博士からFAXが届きました。

その一部分を紹介します。





「いま 人生の転換期、再生期のときが来ました。

生きてくれば、人生にほこりや、疲れや、痛みや、

壊れがでてきます。

どれだけ早く気づき 修理して

元にもどすかです。

よりベストな状態にするかです。

須永博士 旅の詩人も

いま 本気で健康のことを考えて

修正して、

3月より最高の 最大の決戦をすると決めています。

どうなるかは

“運を 天に まかせて”

明るく、元気に、大きく

“やる・ゆく・だしきる”で

挑戦です。

みんな、みんな、みんな

頑張れ~~~

レェッツゴーです。

バリバリやるしかないと決めて

挑戦です。

がんばってね」




このFAXは、私たち家族あてでしたけれど、ぜひ皆さんにも届けたかったので、紹介させてもらいました。

人生の転換期、再生期・・・

これまでも、そしてきっとこれからもいろいろなことが起きるだろうけれど、すばやく立ち上がれる心の準備をしておくこと

いま、それがとても大切だと身に染みています。

ひとつひとつを丁寧に、そして集中して・・・

まだまだ助けが必要な人がたくさんたくさんいる。

まずは自分のこの身体を大切にして、感謝して、須永博士の言うように、

どうなるかは

“運を 天に まかせて”

明るく、元気に、大きく

“やる・ゆく・だしきる”で

挑戦です。



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感動・感謝の日々

2012年02月22日 | スタッフより
今朝のブログでも書いたように、今から14年前の今日、主人と出逢いました。

1996年4月から須永博士の弟子として、神奈川の柏木さん、愛知の金田くん、大阪の堂満さんと共同生活しながら、須永博士の全国の旅に同行していました。

みんな、20代前半(*^_^*)
まったく知らない土地での生活は、毎日が新鮮で楽しかったです。

今もその気持ちが続いてます(o^∀^o)

四季折々の風景、地域の輪、自然の恵み…

「きれいだなあ」

「美しい…」

そう思える空や川、木々の彩りが、毎日毎日感動をくれています。

でも、そんな風景を見ても
「きれいだなあ」と思えなかった時期が私にもありました。

どうして、あの湧蓋山を見て「きれい」と思えないのか、そんな自分が悲しかった…

その時、自分自身に言っていたのは、

「大丈夫、必ず“あんな時もあったなあ”って笑って思いだせる日がくるから!」

と、今の状況は、必ず良くなるんだと信じていました。

打開するのは、簡単では無かったけれど、あの時覚悟を決めて、

「守るべきもの」

を守ろうと、自分ひとりじゃない、助けてくれたたくさんの方々の力を借り、

そして今があります。


須永博士の詩にも、たくさん励まされました。


主人と出逢った時、「この人となら、どんなことも一緒に乗り越えてゆける。しあわせな家庭を作れる」と思いました。

だけど、まだまだ若いわたしたちには、その考えは甘かった…

今となっては、その大変さも、悩みも、努力も、

失敗も、すべてが必要な出来事だったなあ…と思えるけれど、

まさに、

「人に言わぬ 苦労あり

人に言わぬ よろこびあり」

です。


誰もが通る道かもしれない、人生の中の様々な出来事
乗り越えるために準備されてあるのか、と思い、

どうやって乗り越えようかと一生懸命考え、ひたすら進んできました。


おかげで、

いろ~~んな経験をして、
たくさんの方の想いに寄り添える心が持てている気持ちもします。

だけど、まだまだみたいです。

さらに、強く柔軟な、そして優しい心を持てるように
わたしたちは進んでゆくしかないみたいですp(^^)q


さあまた明日から、元気いっぱい、各地の皆様への発送をがんばります(o^o^o)

************
卒業セットのご注文も、たくさんありがとうございます(o^o^o)

ハンドタオルの在庫が少なくなってきました。

タオルハンカチ“一歩前へ”のセットはまだまだございます。

受注順にお送りしていますので、これからの受注分は来週後半の発送になります。

よろしくお願いします(o^o^o)

************
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14回目の今日

2012年02月22日 | スタッフより
2012年2月22日

2がたくさんある日ですね!

今から14年前の今日、主人と初めて会いました。
写真のボードが、須永博士がその日に書いたものです。

今の自分がスタートした日でもあります。

14年間で家族が3人増えました。

今のしあわせに感謝して…
また、今日から新しい一歩です。


前を向いて、歩いてゆきますp(^^)q
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和をお届けに(^-^)

2012年02月21日 | スタッフより

今日は、ご依頼いただいていた直筆作品をお届けに阿蘇市に来ました(o^o^o)

白い壁に作品がおさまり、空間に命が吹き込まれた感じになりました(*^_^*)

「和をもった 出逢い

和をもった 仕事

和をもった 友情

和をもった

家族の絆

わたしはいつも

和を大切に 生きてゆく」
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月曜日(^O^)

2012年02月20日 | スタッフより
月曜日にふさわしい、快晴の朝です\(^O^)/

いつも起きる時間AM6:20、ついこの前までは真っ暗だったけど、だいぶ明るくなってきました♪♪

今朝の気温はマイナス8℃!

青空だけど、とっても寒いです。

2月も、早くもあと10日(o^o^o)

この前、主人のお義父さんが言ってました。

「2月は《にこにこ》(^-^)

3月は《さらさら》

あっという間に月日が流れていってしまうぞ」

と(^-^)

さあ、大切な今日を、にこにこがんばろうっp(^^)q
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愉快な仲間のブログ スタート

2012年02月19日 | 重光孝政先生
重光孝政先生の同級生の皆様がたちあげた「あきらめるな」ホームページに

愉快な仲間のブログ

が加わりました!

私も楽しみにさせていただきます

愉快な仲間のみなさん~~よろしくお願いします

私も編集がんばります

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言葉と言葉の組み合わせ

2012年02月18日 | スタッフより
昨日、須永博士美術館に来て下さった方と話していた中で

「会話って、言葉と言葉の組み合わせで、とっても優しい言葉にもなるし、相手を傷つけてしまう言葉にもなる」

ということをおっしゃっていて、私もうなずきました。


相手を想えば想うほど、言葉選びに悩んでしまうこともあります。


子供達を見ていると、子供達なりにお友達との会話でも気を使うことがあるみたい。

ふと口から出る言葉は、やはり日々の自分自身の生活や、環境、考え方、経験等々の積み重ねが、誰かと話す時に自然と出てくるものだろうから…

家族内での会話、友達同士の会話でも、日頃から正しい言葉、明るい言葉、思いやりのある言葉を使うことが大切だなあと思いますね(*^_^*)

さて…

今日は、昨日できなかった分、早起きしてキーホルダーを作りはじめ、まず100個完成p(^^)q

「夢はあきらめない」

「本気をだせばなんでもやれる」

などなど、作りながら詩を読み、楽しく作ってます(*^_^*)

このキーホルダーも、おもてと裏の二面あり、二つの詩を組み合わせられます。
きっとお客様も、プレゼントで渡す方を想いながら選ばれたのだろうな…と思いながら…(*^_^*)
作っています(^-^)
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スタートライン

2012年02月17日 | スタッフより
小国に帰ってきました

今日は、熊本赤十字病院へ検査に行ってきました

町の健康診断で、「要検査」と2009年に連絡を受けてから、定期検査をしています。

改めて、自分の身体は大切に、そして日々に感謝して生きてゆこうといつも検査のたびに思います。

そして、帰りの車の中でラジオをつけると明後日2月19日に開催される第1回熊本城マラソンの特集をしていて、流れてきた曲に思わずウルウル・・・

馬場俊英さんの

スタートライン

↑YouTube

でした。

「くじけそうなときこそ 遠くをみるんだよ

チャンスは何度でも 君のそばに」

「この道の先に 何が待っているかなんて

わかるわけない

答えがあっても 無くても YESでも NOでも

決めた道をいくしかないだろ

あるだろ そんな時」

の歌詞には、心が動いた感じでした。

いろんな人の顔が一気に浮かびました・・・。

思わず私も、遠くを見てました

そして、つながりました。

田中秀美さんHPの言葉から

「大切な友人からメールを頂き

メールを返していたら素敵な言葉が頭をよぎった

バトンを持った人は走るしかない・・・

貴方は、貴女はバトンを持ちますか?持ちませんか?

何番目に走りますか?

ウォーミングアップしてますか?

バトンを落としたら、みんな観客は一瞬ハッと

しますが、また拾い走りだしたら観客は

拍手をします

そして、落としたにもかかわらず、

相手を追い抜いたら、もう観客は

スタンディングオーベーションです

一緒に走りましょう~

地球という愛のトラックをヽ(^o^)丿」


昨年8月
↑今日行った病院の近くで、ヨガ初体験しました。その時の先生、田中秀美さんの言葉を読んで・・・

あぁ、私もバトンを自分の意志で持ったなあ。
持ったから、走り続けるんだ。
ゴール目指して・・・

そう思ったら、なんだか何もこわくなくなりました。

先日、メールが届いていました。初めてメールをいただいた方からでした。

【件名】こころが折れた中で見つけた灯り

【メッセージ】
突然メールします。
57歳で仕事を辞めて早くも5ヶ月、何も前に進まない今、することも無く部屋の整理をしていたら十数年前に須永先生が静岡に来られた時にクリスマスのプレゼントに買った本やパネルが出てきました。
何年振りに読み返しております。
真っ暗な闇夜の中で遠くに小さなランプの灯を見つけられたような気がしてます。

未だ先は見えないけど・・今の私には助かりました。
そんな一言を話したかった。


このメールに、私は胸がいっぱいになりました。
「嬉しい」という感情が湧いてきました。


《真っ暗な闇夜の中で遠くに小さなランプの灯》に、須永博士の詩がなることができていたこと・・・。

これからも、このトラックを走り続けてゆこうと、心に決めました。



先日の Oha!4 NEWS LIVEで紹介された詩です。

一生懸命生きる

「今日は 今日一日しかないのだから

わたしは 

愛する家族のために

愛する友のために

愛する人のために

一生懸命

生きてゆく」




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