西暦元旦はカンボジアでも休日となっているようで、学校に人影はありませんでした。凧揚げをして遊ぶ姿がありました。この敷地ではあまり高く揚げることはできそうもありません。メコン河の河沿いに行けば風も強く吹いています。しかし、河沿いの土地は企業に買い占められてしまっているようで、フェンスで囲われた場所が多くなっています。
国道一号線を下り右に折れた雨期の氾濫原は、水が引いた後の窪地がいくつもの溜池になっています。まだ日が高い時間に牛を水浴びさせていました。
乾期だけの畑地は木陰が少なく、堪らぬ暑さです。凧揚げしようなどという気にはなれず、ひたすら木に登って木陰で風に吹かれるのが一番なのかも。
この女性は黙々と草を取っていました。近くには雑草だらけの田圃もあったので、てっきり草むしりなどはしないのかとも思っていたのですが。
この炎天下に池と化した水路から水を汲み上げて運ぶ作業は厳しそうです。立って見ているだけでも重労働と感じるほどエネルギーを消耗しました。
はじめてカワセミのピンボケでない画像を写すことができました。しばしば見かけるもののいつもシャッターを押す前に飛び立たれてしまいます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます