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きょうは旧暦11月15日。夕暮れ時に高い位置で見えていた月もだいぶ低くなっていました。
ビルに取り囲まれた都会や住宅密集地から時折、見上げた空に月が出ていたことはあっても、日没と月の出を同時に見たことは記憶にありません。まだ満天の星が夜空に輝いていた子供の頃も沈む夕日は何度も眺めましたが、同時に東の空を眺められるような位置に家が建っていたわけではありません。
プノンペンから35kmほど離れた畑で、暗くなる前に帰ろうとは思いつつ、きょうも夕暮れ時にその場を離れるのが惜しまれました。
先週までの耐えがたい暑さが去り、このところ涼しいのは近付きつつある台風25号ウーコン(悟空)の影響なのでしょうか?
東の空には十五夜の月が出ていました。コンパスで確認すると、わが友人が言ってた通り北東の空でした。
西の空を振り返ると夕日は沈んでしまっていました。
プノンペンのアパートに戻ると窓から夜空に十五夜の月を眺めることができました。
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