GOVAP便り

プノンペンからモンドルキリに、その前はTAY NINH省--AN GING省--HCM市GO VAP

お盆連休

2014-09-21 14:14:04 | 

22日から24日までの3日間がカンボジアはプチュンバン連休で、既に昨日の土曜日からサエンモノロムの町は休む店が多く、昼食に通っている店もドアを閉めていました。地方の町とは言え古くからこの地に住んでいる人は少ないからのようです。5日間昼飯も自炊しなければならなくなったので市場に行くと人数は少なく、閉じている店もありました。豚肉を見ると数日前の売れ残りという感じなのでパス。野菜も同じように萎びたものばかり。ジャガイモ、玉ねぎ、ニンジンを選んで買いました。値段を聞くといつもより高い5,000リエルとの答え。「この糞ババア、二度と買わないぞ・・・」と思いつつも面倒なので言われるまま払ってしまいました。帰りにベトナム人の床屋に寄り、カットと耳掃除をして貰うと「2万リエル」。こんな店で何でプノンペンより高いのか不思議。客が入らない店だけにボラれてしまう感じ。ベトナム価格の3倍以上かも。

三日間雨が降らず、草を採って畑にしようと思って耕した土も乾いてしまい、鶏の砂浴び場となってしまいました。そんな状況でもオクラは順調に育っているので昨日は3つばかり採って食べてみました。

    

細かく切って醤油を掛けてご飯に乗せ、海苔で包んで食べると納豆巻きの雰囲気が味わうことができました。

草を取っていたら挿し木をして忘れていたマリーゴールドが根付いていました。

    

当初は「こりゃ駄目だ」と諦めていたものです。それでも炎天下だと葉が萎れるので網目の日除けを付け、今朝見てみると見事に跡形なく消えていました。良かれと思って何かをすると却ってとんでもない結果をもたらす・・・ってことはこれが初めてではありませんが。

    

二週間ほど前だったか、ジャックフルーツの木に野鳥の巣が出来、親鳥が戻ると雛がけたたましく鳴く声が聞こえていました。この一週間ほどは鳴き声が聞こえなくなったので巣立ったようです。ところが、再び同じ木で巣作りが始まりました。枯草を運んでいます。枯草運び行き来は飛ぶのが速くてどんな鳥なのかが分かりません。茶色っぽくスズメほどの大きさです。カメラを構えて待っていたら別の鳥が来てウロチョロしてました。

      

家の周辺は殆ど風がなく、近所の子供が凧を上げようとして上がらずにいます。それでも丘に上がるときょうは冷たい風が吹いていました。ネイチャーロッジのバンガローが見える南側ではハチクイが風に乗って滑空していました。



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