おはようございます、すきくぴです。先日第30回日本診療放射線技師学術大会へ演題を募集しました。
少し前に厚生労働省から ーム医療の推進により、
以前に診療放射線技師には読影の補助と検査に対する十分な説明を行うことと通達がありました。
胃がんX線検診において、撮影に所見に気がついて、その所見に対して的確な追加撮影を行うことは、読影をされる先生にとって、有益な情報となります。
当センターにおいても、追加撮影を積極的に行っていますが、撮影する技師によって、その撮影技術や所見を認識する能力、そして追加撮影の腕にも個人差があります。
この個人差を洗い出した結果を今度の学術大会では報告したいと思います。
より良い検査をめざして。
昨日より今日、今日より明日。ひとつ進歩を。すきくぴでした。