ファミリーアシスト あすなろ教室(輝く瞳と素敵な笑顔を求めて)

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すべてが情熱

2009-03-15 | 育児
 ここ3日間、体調を崩し、寝込んでいた。熱、嘔吐、下痢、咳ともう体はぼろぼろ。しかし、体調が悪い中でも頭は常に働いていた。次年度に向けてしたいことの構想が少しずつ具体的に明らかになっていく。
 こんな風に自分を動かす原動力は、いったい何だろう。
それは、情熱だ。夢を実現したいという強い思い以外に浮かんでこない。こんな事ができたら、もっと幸せになれるだろうなあと思うと次から次へとすることが浮かんでくる。
 好きなことをしていると時間が経つのを忘れてしまう。夢中になっていると怪我したことにも気づかないでいる。一度に多くのことに焦点を当てることができないのが私たち人間。体調を崩している間、何もすることができない中で夢の実現だけを考えていた。ここに焦点を当てさせるのエネルギーが情熱だ。「体調がよくなったら、これをしよう。あれをしよう。」と浮かんでくると、何だか嬉しくなる。胸の当たりが熱くなる。まさにエネルギーが働いている感じだ。
 夢の実現には、まだまだ人を巻き込まなくてはならない。そのための準備が必要だと考えていた。何ができるのだろうか考えているとふとある場面の映像が映画のように浮かんでくる。協力を得ている映像が浮かぶのだ。これにも、知らぬうちにエネルギーが働いている。
 そして、早く体調が戻ってこれらのすべきことができるようにエネルギーが働いているようにも感じる。頭はすっきりしている。熱も下がってきた。いよいよ始動の用意ができた。きっとこの3日間は、熟考のための3日間だったに違いない。そう思うとまたまた情熱が沸いてきた。