ファミリーアシスト あすなろ教室(輝く瞳と素敵な笑顔を求めて)

お子様の幸せを願って、メール、スカイプでの相談、面談を行っています。是非ご利用ください。

研修で学ぶこと

2008-08-26 | 育児
 夏休みを使って、多くの研修をすることが多くなった。その研修をどのように受け止めるかは、自分次第である。明日からの自分の生活に生かせるか素敵な研修だったと思うのか、それともつまらない時間を無駄にした研修だったと思うのかは、誰が決めるわけでもない。自分が決めている。
 必ず役に立つことを見つけようと思いながら学んでいれば、必ず見つかるものである。逆に受け身であれば、強い衝撃を受けない限り印象に残ることはない。
 私たち教員が受ける研修は、子どもに還元して初めてその研修の意味をもつ。夏休みも後わずかとなった今こそ、どのように2学期に生かそうか、考えるよい機会だ。
 学期初めに語る教師の話の内容が2学期の取り組みへの意欲と意思を示すことになる。質のある話を用意し、子どもたちに語りたい。