ファミリーアシスト あすなろ教室(輝く瞳と素敵な笑顔を求めて)

お子様の幸せを願って、メール、スカイプでの相談、面談を行っています。是非ご利用ください。

立ち止まる機会を作る

2008-08-07 | 育児
 夏休みも半ばにかかってきた。夏休みの生活にも慣れ、どのような生活を送っているのか気になる頃だ。この頃に届く暑中見舞いのはがきは、子どもにとってとても有り難いものだ。
・学校から出された課題がちょっと気になる。
・先生の顔が浮かぶ。
・学校での楽しい思い出が浮かぶ。
・みんなに会いたい気持ちになる。
 学校とのつながりを思い出させてくれる。
 多くの子どもたちは、流れる時間に身を任せ毎日を暮らしている。立ち止まる機会はなかなか作れない。
 はがき1枚ではあるが、一瞬でも立ち止まるきっかけができる。自分を振り返る機会にもなる。
 電話一本でもいい。電話なら、保護者と話をすることもでき、家庭の様子をつかみ、困っていれば支援することもできる。
 子どもたちが幸せな生活を送れるためにできるだけのサインを送り続けよう。