“日本のDEEP PURPLE”こと、沖縄の本格派ハードロックバンド<紫>。75年に1stアルバム「紫」を発表し、その高い演奏力と圧倒的なパワーで一躍日本ハードロック界のトップに君臨。そして76年にセカンドアルバム「IMPACT」が発表されます。
アルバム1曲目は「Doomsday」。ヘヴィなギターリフからはじまってミドルテンポでパワフルに展開していきます。サビではバックでベースがうねりまくってます。間奏まずはワウを効かせたエモーショナルなギターソロが。そしてリフを挟んでエモーショナルなオルガンソロが。ラストはダイナミックにFin。爆発音も凄いっす。
2曲目は「Fly Me Away (from here)」。ブギー調のギターリフからはじまるミドルテンポのシャッフルビートの曲。RainbowのStarstruckみたいですね。間奏まずはエモーショナルなオルガンソロ。ヴァースのあとはハードなギターソロが。
3曲目は「Let Me Go」。ギターのカッティングリフからはじまるアップテンポのノリのいい曲。ヴァース間には短いドラムソロも。間奏まずはアグレッシブなギターソロ。アームをグイングインいわせていてかっくいいっす。ヴァースのあとはハードなオルガンソロが。
4曲目は「On Wings of Love」。ヘヴィでダイナミックな変拍子リフからはじまるアップテンポのパワフルでメロディアスな曲。間奏まずはアグレッシブなオルガンソロ&メロディアスなシンセソロ。どことなくRainbowのA light in The Blackを彷彿とさせますね。終盤にはエモーショナルなギターソロが。
5曲目は「Mother Nature’s Plight」。パワフルなドラムからはじまるミドルテンポのヘヴィロック。まずはエモーショナルなギターソロが。ヴァースでは哀愁ただようパワーバラード風に。間奏ではメロウな泣きのギターソロも。そしてテンポアップしてパワフルなドラムがドンドコドンドコ響くなか、アグレッシブなオルガンソロが。DPのMandrake Rootの中間部みたいですね。ソロのあと静かになって海岸の波の音やカモメの鳴き声がながれ、そしてゆったりと静かにシンセとギターが沖縄のメロディを奏でて。終盤はパワフルなマーチングドラムにのってオキナワンメロディが。
6曲目は「Take You For a Ride」。パワフルなドラムからはじまるミドルテンポの力強いブルーズロック。ヴァースのあとまずはオルガンソロが。続いてヴァースのあとの間奏はエモーショナルなギターソロ。そしてさらにワウを効かせたアグレッシブなギターソロも。終盤には再びオルガンソロが。
7曲目は「Just a Rock’n Roll Band」。ヘヴィなギターリフからパワフルにはじまり、ミドルテンポのヘヴィロック調に。間奏まずはエモーショナルなオルガンソロが。ヴァースのあとはオルガンとギターの掛け合いソロバトルも。
翌77年にバンドは残念ながら解散してしまいます。その後メンバーはそれぞれ個々に活動を。また何度か再結成ライブも行っています。83年8月に沖縄で行われた再結成ライブはその後ライブアルバム「Murasaki Why Now?」として発表されています。
1999年からジョージ紫さんと宮永さんが中心となって<紫>を復活させ、ライブ活動を中心に活躍中です。そして2008年5月18日には日比谷野音で行われたジャパンロックレジェンドのイベントにも参加されます。メンバーはお二人の他に、オリジナルのギタリスト比嘉さんと下地さんも復活し、ベースには現8-BALLの<クリスさん>、ヴォーカルには元イースタン・オービットの<JJさん>が加わってめっちゃパワフルなアツいライブを魅せてくれました。
アルバム1曲目は「Doomsday」。ヘヴィなギターリフからはじまってミドルテンポでパワフルに展開していきます。サビではバックでベースがうねりまくってます。間奏まずはワウを効かせたエモーショナルなギターソロが。そしてリフを挟んでエモーショナルなオルガンソロが。ラストはダイナミックにFin。爆発音も凄いっす。
2曲目は「Fly Me Away (from here)」。ブギー調のギターリフからはじまるミドルテンポのシャッフルビートの曲。RainbowのStarstruckみたいですね。間奏まずはエモーショナルなオルガンソロ。ヴァースのあとはハードなギターソロが。
3曲目は「Let Me Go」。ギターのカッティングリフからはじまるアップテンポのノリのいい曲。ヴァース間には短いドラムソロも。間奏まずはアグレッシブなギターソロ。アームをグイングインいわせていてかっくいいっす。ヴァースのあとはハードなオルガンソロが。
4曲目は「On Wings of Love」。ヘヴィでダイナミックな変拍子リフからはじまるアップテンポのパワフルでメロディアスな曲。間奏まずはアグレッシブなオルガンソロ&メロディアスなシンセソロ。どことなくRainbowのA light in The Blackを彷彿とさせますね。終盤にはエモーショナルなギターソロが。
5曲目は「Mother Nature’s Plight」。パワフルなドラムからはじまるミドルテンポのヘヴィロック。まずはエモーショナルなギターソロが。ヴァースでは哀愁ただようパワーバラード風に。間奏ではメロウな泣きのギターソロも。そしてテンポアップしてパワフルなドラムがドンドコドンドコ響くなか、アグレッシブなオルガンソロが。DPのMandrake Rootの中間部みたいですね。ソロのあと静かになって海岸の波の音やカモメの鳴き声がながれ、そしてゆったりと静かにシンセとギターが沖縄のメロディを奏でて。終盤はパワフルなマーチングドラムにのってオキナワンメロディが。
6曲目は「Take You For a Ride」。パワフルなドラムからはじまるミドルテンポの力強いブルーズロック。ヴァースのあとまずはオルガンソロが。続いてヴァースのあとの間奏はエモーショナルなギターソロ。そしてさらにワウを効かせたアグレッシブなギターソロも。終盤には再びオルガンソロが。
7曲目は「Just a Rock’n Roll Band」。ヘヴィなギターリフからパワフルにはじまり、ミドルテンポのヘヴィロック調に。間奏まずはエモーショナルなオルガンソロが。ヴァースのあとはオルガンとギターの掛け合いソロバトルも。
翌77年にバンドは残念ながら解散してしまいます。その後メンバーはそれぞれ個々に活動を。また何度か再結成ライブも行っています。83年8月に沖縄で行われた再結成ライブはその後ライブアルバム「Murasaki Why Now?」として発表されています。
1999年からジョージ紫さんと宮永さんが中心となって<紫>を復活させ、ライブ活動を中心に活躍中です。そして2008年5月18日には日比谷野音で行われたジャパンロックレジェンドのイベントにも参加されます。メンバーはお二人の他に、オリジナルのギタリスト比嘉さんと下地さんも復活し、ベースには現8-BALLの<クリスさん>、ヴォーカルには元イースタン・オービットの<JJさん>が加わってめっちゃパワフルなアツいライブを魅せてくれました。
ぶしつけですみません
いろいろ検索してたどりつきました
平山さんのシンフォニアが聴きたいのですが
非礼ながらご協力願うこと可能でしょうか?
もし可能でしたらメールさせて戴きます
不愉快なお気持ちにさせてしまったようでしたら
どうぞご削除下さい
コメントを書いてくださってありがとうございます。
さて、平山さんのシンフォニアとのことですが、テルズシンフォニアのアルバムでしたら
ヤフオクや通販のアマゾンで3000-5000円の範囲で大部分手に入ると思います。
ヤフオクでは”テルズシンフォニア”で、アマゾンでは”terus symphonia”で検索してみてください。
テルズシンフォニア以前の作品でしたら”平山照継”で検索できると思います。
念のため書かせていただきますが、私のCDコレクションをコピーしてお渡しすることは法律上許されませんので、その点については何卒ご容赦願います。
mixiではお世話になっております。こちらにもコメントカキコしてくださってありがとうございます。メッチャ嬉しいっす。
はい!王様の「深紫伝説」は自分大好きです。当時はカラオケ歌いまくってました。
もっともその後の○○伝説はパッとしませんでしたねぇ。
王様は現在もライブ等活躍されているようですので、いつか観にいきたいっす。