
「道路から、首切り地蔵へ向かう山道、
そこに小石が三段に積んであるの、貴方も見たわよね」
えっ、なんでこいつ、きっどさんが行ったのを。。
「まるで賽の河原のように
、いくつも 、いくつも」
うん、あれは不気味だった。
「その石が、積んでる石が、首切り地蔵を見て帰ってくると、数が増えてるの。
誰も他に通った筈ないのに」
えっ、なんでこいつ、きっどさんが行ったのを。。
「まるで賽の河原のように
、いくつも 、いくつも」
うん、あれは不気味だった。
「その石が、積んでる石が、首切り地蔵を見て帰ってくると、数が増えてるの。
誰も他に通った筈ないのに」