政務活動費問題の号泣会見で今話題の
野々村竜太郎兵庫県議会議員。
ウィキペディアに載っている経歴
『その後、川西市を退職し、政治の道を志した。退職後は、宅地建物取引主任者として生計を立てた。』
てのが、きっどさんちょっと引っかかる。
きっどさんも持ってる宅建主任。
ただ、それは主任者資格試験の合格した後、
「取引主任者資格登録」し、
宅建業者に勤務するか、自らが宅建業を開業し、
「宅建主任者証」を交付受けないと活かす事が出来ない。
因みにきっどさんは試験に合格しただけ。
ここでキーポイントとなるのは
『宅地建物取引主任者として生計を立てる』には
「宅建業者に勤務するか、自らが宅建業を開業する」事が必要な点。
なら経歴としては本来
・㈱KIDホーム勤務
とか
・野々村住宅開業
とか書くべきなんだけど、その記述がない。
まあウィキは信用出来ないんだけど、
著名人でない野々村竜太郎県議の事、自身か関係者が書いたと考えるのが自然だし
兵庫県議会のHP「議員紹介/議員詳細」の野々村県議の主な経歴にも一切社名が出てこない。
なんか不自然。
宅建業者に勤めずに、自らも開業せずに
『宅地建物取引主任者として生計を立てた。』
としたら、考えられるのは「名義貸し」
『宅建業法第15条の規定により、それぞれの事務所には、宅建業に従事する者5名について1名以上の、有効な宅地建物取引主任者証を持つものを専任として設置することが義務付けられており、その専任の取引主任者は、他の業者との兼務や兼業は基本的に禁止されている』
現在は常勤性のチェックがかなり厳しいので「名義貸し」は無理なんだけど、
ひと昔前は名義貸しが横行していたと言う。
野々村竜太郎兵庫県議がその名義貸ししていたとは言わないけど、
こんな経歴の書き方したら、そう誤解されても仕方ない。
野々村竜太郎兵庫県議会議員。
ウィキペディアに載っている経歴
『その後、川西市を退職し、政治の道を志した。退職後は、宅地建物取引主任者として生計を立てた。』
てのが、きっどさんちょっと引っかかる。
きっどさんも持ってる宅建主任。
ただ、それは主任者資格試験の合格した後、
「取引主任者資格登録」し、
宅建業者に勤務するか、自らが宅建業を開業し、
「宅建主任者証」を交付受けないと活かす事が出来ない。
因みにきっどさんは試験に合格しただけ。
ここでキーポイントとなるのは
『宅地建物取引主任者として生計を立てる』には
「宅建業者に勤務するか、自らが宅建業を開業する」事が必要な点。
なら経歴としては本来
・㈱KIDホーム勤務
とか
・野々村住宅開業
とか書くべきなんだけど、その記述がない。
まあウィキは信用出来ないんだけど、
著名人でない野々村竜太郎県議の事、自身か関係者が書いたと考えるのが自然だし
兵庫県議会のHP「議員紹介/議員詳細」の野々村県議の主な経歴にも一切社名が出てこない。
なんか不自然。
宅建業者に勤めずに、自らも開業せずに
『宅地建物取引主任者として生計を立てた。』
としたら、考えられるのは「名義貸し」
『宅建業法第15条の規定により、それぞれの事務所には、宅建業に従事する者5名について1名以上の、有効な宅地建物取引主任者証を持つものを専任として設置することが義務付けられており、その専任の取引主任者は、他の業者との兼務や兼業は基本的に禁止されている』
現在は常勤性のチェックがかなり厳しいので「名義貸し」は無理なんだけど、
ひと昔前は名義貸しが横行していたと言う。
野々村竜太郎兵庫県議がその名義貸ししていたとは言わないけど、
こんな経歴の書き方したら、そう誤解されても仕方ない。